昨年6月に中日と育成契約を結んだキューバ出身のペドロ・レビーラ内野手(24)が、メジャー契約を目指し亡命したと26日(日本時間27日)、全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ氏がX(旧ツイッター)で伝えた。 ジャリエル・ロドリゲス投手が3月に亡命した際も第一報を伝えた同記者は、Xで「関係者によると、レビーラはキューバ野球連盟との関係を継続せず、MLBチームとの契約を目指す見込みだ。レビーラは21~22年にキューバリーグ最多26本塁打を放ち、同野球連盟を通じて中日と契約を結んだ」とリポート。さらに「24歳にしてパワーがあり、おそらく複数のMLB球団から関心を集めるだろう。今後はドミニカ共和国に入国し、契約手続きを開始する予定」と伝えた。 レビーラは昨年6月15日に中日と育成契約を結び、7月27日に支配下登録。同30日の広島戦(マツダ)で1軍初出場し、初打席初本塁打を記録した。しかしその
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日本とキューバは、キューバが日本に負っていた中長期債務約1800億円のうち、1197億円を日本側が段階的に免除することで合意した。残りの615億円は今後、18年間で返済するという。安倍晋三首相が22日からキューバを初めて訪問する前に懸案を解決し、経済関係の強化を図る狙いがある。 ハバナ市内で19日、在キューバの渡辺優大使とキューバのカブリサス閣僚評議会副議長が、合意文書に署名した。 合意によると、返済する615億円のうち253億円は、キューバ側が国内に日本貿易保険(NEXI)名義の基金を作り、二国間で合意したプロジェクトなどに使う。パリクラブ(主要債権国会議)ではフランス、スペイン、イタリアが同様の形をとり、外貨不足に悩むキューバへの配慮をみせている。 1970年代、キューバにとって日本は西側最大の貿易国の一つで、日本企業の拠点もあったが、キューバが債務不履行に陥り、日本企業は次々と撤退し
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