最終更新日: 2019年7月10日 VR元年と呼ばれた2016年から2019年にかけて、さまざまなVRが普及しています。 特にゲーム用途では、家庭用ゲーム機器としてPlayStation VRが発売されるなど注目を集め、今後もVRに関するコンテンツやプラットフォームの拡大が予想されます。 そして、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどを手がけるスクウェア・エニックスも、「結婚指輪物語VR」や「ドラゴンクエストVR」を提供しています。 今回はスクウェアエニックスの本社にお邪魔して、開発中のVRゲームを体験させていただきました。 ゲームの内容は、プレイヤーがキャラクターに指示を出しながら、壊れた宇宙船を修理していくというものです。 従来のVRゲームでは不可能だった、音声での指示や指差しによる物の指定など、より自然に近い操作を行えるのが特徴です。 実際に私たちAINOW編集部もゲームを体験