今回のソリューション:【Amazon Redshift(アマゾン レッドシフト)】 〜「重要なのはユーザー1人ひとりのミクロな動きを見ること」BtoCのネイティブアプリのデータ分析の手法を紹介〜 「データ分析」とひとことで言ってもその手法はさまざまだ。マクロな視点から大きな傾向を掴む必要があるときもあれば、ミクロにデータを読み解くことでしか発見できない事実もある。目的に合わせた分析を実行していくことで、無駄な作業を減らして効率的に事業の強み/弱みを発見できる。 200万点のモノが登録される「”モノの百科事典” Sumally(サマリー)」は、データドリブンの開発スタイルで1%の改善を積み重ねることで成長を続けてきた。 運営元である株式会社Sumallyで取締役を務め、データ分析も担当する日下部 康介さんは「データ分析をする上で重要なのは、ユーザー1人ひとりのミクロな動きを見ること」だと語る