Plack Handbook を日本語に翻訳しました。価格は据え置き$5で英語・日本語版同梱でGumroadから購入できます。
このサイトは Perl の公式ドキュメントを日本語翻訳したものを表示するサイトです。翻訳データは、perldocjp project からとってきたものです。 類似のものに perldoc.jp がありますが、それよりもみやすくなるようにがんばってみました。 ドキュメント一覧 概要(overview) perl - Perl の概要 perlrun - perl コマンドの実行とオプションについて チュートリアル perldebtut - デバッグのチュートリアル perlopentut - Perl でいろんなものを開くためのチュートリアル perlpacktut - pack と unpack のチュートリアル perlreftut - Mark によるリファレンスに関するとても短いチュートリアル perlretut - Perl の正規表現のチュートリアル perlt
local::libは簡単にいうとCPANモジュールをシステム標準とは違う任意のディレクトリにインストールする設定を支援してくれる便利ツールです。root権限の無いレンタルサーバーでCPANモジュールをインストールするために使われたり、 Remedie http://remediecode.org/ のように依存CPANモジュールごとまとめて配布するのに使われたりします。 今回はMac OS Xでsudo権限を使わずにCPANモジュールをインストールするための方法を解説します。 概要標準のPerlのモジュールと後からインストールしたCPANモジュールを別ディレクトリに分けておけるので OSのインストールしなおしでもバージョンが戻ったりしない生活環境のバックアップが簡単に定番CPANモジュールが入りまくってても自作スクリプトのMakefile.PLのrequires書き漏れをチェックしやすい
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
みなさま初めましてこんにちは。ハガと申します。 のっけから言うのもナンですが、僕はほとんど Perl を使った事がありません。というかこの前初めて触りました。普段は C++ で OpenGL 関係のプログラムを書いている事が多いのですが、周りには Perl 使いしかいないという状況で、寂しい思いをしております。みんなに C++ を使ってもらうのは無理くさい(というか意味が無い)ので、それならせめて OpenGL を広めてやろう・・・ということで、 Perl でも OpenGL は簡単に扱えるよ!という事をご紹介したいと思います。 そもそも OpenGL って何でしょう Open Graphics Library の略で、三次元の絵を描くための API です。ライブラリって名前だけどライブラリじゃなかったり、オープンって書いてあるけど実装はオープンじゃなかったりと、まぁ色々ありますけど、細か
nihenです。こんにちは。 今年もブクマ数ビリを目指したいとおもいます! Perl界隈で今年はText::Xslateというテンプレートエンジンが流行っています。 しかしこのXslateで現在主流に使われているSyntaxはTTerse*1であり、XslateネィティブともいえるKolonはまだあまり使われていないというのが現状のようです。 というわけで今回はKolonの使い方の基本を紹介します。 Perlコード側 use Text::Xslate; use Hash::MultiValue; my $tx = Text::Xslate->new(); my $var = { foo => 'xslate', bar => { baz => '111', bazbaz => '112', }, baz => [5, 6, 7], hoge => Hash::MultiValue->new
今回は、オススメしないperlの実行方法を紹介します。 みなさんは、wsfをご存知でしょうか? Windows スクリプト (*.wsf) ファイルは、XML (Extensible Markup Language) コードを含むテキスト ドキュメントです。Windows スクリプト ファイルでは、スクリプトの柔軟性を向上するいくつかの機能がサポートされています。Windows スクリプト ファイルはエンジンに依存しないので、Windows スクリプト互換の任意のスクリプト エンジンで作成したスクリプトを Windows スクリプト ファイルに含めることができます。Windows スクリプト ファイルは、一種のコンテナとして機能します。 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc392507.aspx だそうなので、さっそくperlをスクリプト エ
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鎌倉で毎日どんぶり食べてます、sugyanです こんにちは! 皆さん、ターミナルやシェルは何をお使いでしょうか?僕は現在MacにてiTerm2+zshを使っています(あんまり使いこなせてませんが…)。 プログラミングして書いたコードを実行するには、ターミナルでコマンドを打つのがほぼ必須ですよね。皆さんも毎日たくさんのコマンドをターミナルで叩いていることと思います。 CPANで配布されているモジュールたちは、Perlスクリプト内でuseして使うためのものだけではなく、シェルから実行できるコマンドが用意されている場合もあります。[/articles/advent-calendar/2010/casual/1:title=1日目]で紹介されたperlbrewやcpanmも、Perlで書かれたコマンドラインツールですよね。 今回はそんなコマンドたちを紹介してみようと思います。 ■開発環境系 per
はじめまして、こんにちは。集まる人数がわかりきっているのに勝手に Win32 Track を始めて既に後悔の香りがぷんぷん漂っている xaicron です。 Windows で Perl を日常的に書いている人は、日本に3人しかいないと言われています*1。 そんな状況を脱却したい。みんな Windows で Perl を使おう!だって、本当は心のどこかで Windows が好きなはずだから!!! とはいえ、「Windows で Perl ってほんまに動くんかいな?」と思われるかも知れませんが、これが意外とちゃんと動きます。 流行りの Plack だって動くし、DBI も動くし、スクレイピングや Excel 操作までお手の物です。 この Track では、Windows で 全く Perl を動かしたことがない人が、日常的に Windows で Perl を動かすに至るように洗脳しますので、
またはRe: PerlとC言語の型に対応する値への相互変換 XSでCの文字列操作関数の使用はなるべく避けるべきです。Cの文字列操作関数は危険で使いにくいものです。その代わりに、Perlが提供する安全で使いやすいSV APIを使ったほうが余計なことを考えずに済みます。 まずC言語でプログラミングする際の一般論として、strcat()やsprintf()などの文字列長を制御できない関数を使用するべきではない、というものがあります。これらの関数を使用して安全なプログラミングをするのは非常に困難であり、代わりにstrncat()やstrlcat()、あるいはsnprintf()といった文字列長を制御できる関数を使うべきです。 またPerl/XSに関して言うならば、そもそもCの文字列操作関数を使う必要はほとんどありません*1。char*の代わりにSV*を使うようにし、なるべくPerl API で文字
ウェブアプリケーションやライブラリの結合テストを行う段階になると、実際に Apache を起動してテストを実行したくなります。しかし、そのためにいちいち Apache の設定ファイルを修正して httpd を再起動して、とやっていては面倒です。特に複数のプログラムを同時に開発していると、あっちをテストしたらこっちが動かなくなって… なんてなったりして嫌気がさしてきます。 そこで、テストを実行する際に、環境毎に異なる以下のような問題を吸収しつつ、テスト専用に設定された Apache を自動的に起動終了してくれる Perl モジュール:Test::Httpd::Apache2 を書きました。 環境によって、インストールパスが違う (/usr/local/apache/bin だったり /usr/sbin だったり) 環境によって LoadModule の要不要や、ロードするパスが違う 環境によ
perl5i について 最近、ことあるごとに perl5i がヨイヨーといっている。 perl5i は、perl5 + i ということなのであって、perl6 にたいする洒落なのであって、かつこの i とはいうまでもなく sqrt(-1) のことである。 perl5 は、CPAN にあがっているモジュール郡を利用することにより非常に協力な言語となっているが、一方で初心者はモジュールの選定などがまずもってむずかしいという難点があり、「電池はいってます」という正直意味がわかりづらくて日本語の標語としてはいかがなものかとおもうような標語をかかげる言語にくらべて初心者がとっつきづらいという問題がある。 そこで、perl5i では、perl5i のメンテナがえらんだモジュールが自動的にロードされるような仕組みを提供しているため、非常にとっつきやすくなっている。 use perl5i::2; とかくだ
#!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use Data::Dumper; my $hashref = { hoge => 100, fuga => 200, piyo => 300, }; print Dumper $hashref; と、ハッシュ初期化時にkeyとvalueの組み合わせをまとめて指定することがあると思います。 $ perl hoge.pl $VAR1 = { 'piyo' => 300, 'fuga' => 200, 'hoge' => 100 }; ここで、valueの部分にサブルーチンやメソッドからの返り値を入れるようにするときに注意。 #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use Data::Dumper; my $hashref = { hoge => 100, fuga
Perl 5.13.2 がもたらした package NAMESPACE BLOCK 構文があたえるもの 開発版の Perl 5.13.2 がリリースされたが、5.13.2 の目玉はなんといっても package NAMESPACE BLOCK 構文だろう。 use 5.13.2; use warnings; package Point { use Moose; has 'x' => (is => 'rw', isa => 'Int'); has 'y' => (is => 'rw', isa => 'Int'); __PACKAGE__->meta->make_immutable; no Moose; }; のように、パッケージを宣言することができるようになった。 この構文は非常に大きい変化をもたらす。 1 ファイルに複数のクラスを書くことが苦でなくなる。package NAME BOC
App::FatPackerとは、依存モジュールを全て1つのファイルに押し込んでパックしてくれるライブラリです。CPANにあります。 pack your dependencies onto your script file http://search.cpan.org/~mstrout/App-FatPacker-0.009001/ 依存モジュールを解決して1枚のスクリプトにまとめてくれるようです。 perl使いの間で大人気の「cpanm」でもこれが使われています。 どっかでcpanmの紹介として「1枚岩のスクリプト」みたいな表現を目にしましたが、要するにこれのことを指していたようです。 ちなみに作者はlocal::libの人。 「ファット」って響きが心に刺さりますが、id:miyagawaさんも使ってることだし、きっと良質モジュールなんだろうなーと思って触ってみました。 使ってみて まず
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