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2014年10月31日のブックマーク (4件)

  •  ウォーハンマー・キャンペーン4回目 その2 - ドワ・Tのゲーム日和

    さて、それでは続きを。 宮殿へと強制的に連れて来られたPC一行。裁判の続きをすると言っているが、水掛け論でとてもじゃないが決着なんてつきそうにない。果たして、どんな展開になるんだろうと、与えられた部屋で無い知恵を絞っていると夜更けに訪問者がやってきた。さすがに用心しながら確認してみる今や敵対者となったウルリックの神官*1ではないか。次はどんな陰謀を仕掛けにきたのかと一気に警戒度が上がる。 だが、その口から漏れてきたのは意外といえば意外、納得できるといえば納得できる話だった。 何でもウルリックの大僧正は邪神の祭器を封印するはずが手元に抱え込んでいるという。で、その1でやった行動だ。「ああ、なるほど」とようやくPC(&プレイヤー)の合点がついた。要は邪神の祭器に操られてしまったというわけか。 で、準備万端なことにウルリックの神官はその邪神の祭器・封印の箱入りを持ってきてくれていたのだ。あとはこ

     ウォーハンマー・キャンペーン4回目 その2 - ドワ・Tのゲーム日和
  •  ウォーハンマー・キャンペーン4回目 その1 - ドワ・Tのゲーム日和

    まだほとんど休み無しのハードスケジュールを送っているものの、見切りスケジュール調整もしたりして7月1日に4回目のセッションを行なってきた。 ――で、早速前回の不安要素が現実となる。 街に戻ってくると……何か燃えてる?! おまけに群衆がミュータントを狩ってるじゃないか?! どうにも群衆から話を断片的に聞き出すと、ミュータントが突然現れて『魔女狩り』さながらの状況になっているらしい。……って、火を点けたのは群衆かよ! さすがはオールドワールドとこっそり感心(?)しながら成り行きを見守っていると少女がひとり駆けてくるではないか。しかも、何か腕が三つもあるよ。後ろからは猛る群衆まで付いてくるよ。……どうしよう? 結局、良心回路の働いたドワーフとエルフのPCはあんまり血なまぐさいことにならないように動き、扇動家のPC(狂信者とも言えるかも)は即時抹殺へと動く。でも、そんなことをやっているうちに群衆や

     ウォーハンマー・キャンペーン4回目 その1 - ドワ・Tのゲーム日和
  •  ウォーハンマー・キャンペーン3回目 - ドワ・Tのゲーム日和

    波乱の2回目でようやくウォーハンマーの世界にどっぷり浸かったと思っていたら、それは地獄の一丁目だったようで……当の地獄はここからだった。 前回、自分たちの無実を証明したことにより、同時に有能さをアピールしたことで更なる難題が降りかかってきたのだ。「何か邪神の信徒が怪しげな事やっているっぽいので、そのキーになるアイテムをゲットしてきてよ」というお話で、断ろうにも神殿の偉い人からのお話ということもあって断ることも不可能な有様。かくして、PC一行は嫌な予感を覚えながらも、命からがら逃げきた故郷の方に戻ることになった。 で、目的地に向かう途中でばったりと出会うミノタウロス。いきなりの大物に戦々恐々しつつも、やるしかないので決死の覚悟でこれに立ち向かう。ちなみに画像でPCたちの駒の後ろにいるのは同行した盲目のウルリックの神父。この人が幻視によって見たことがこの事件の原因であるため、危険きわまりない

     ウォーハンマー・キャンペーン3回目 - ドワ・Tのゲーム日和
  •  ウォーハンマー・キャンペーン2回目 - ドワ・Tのゲーム日和

    実は5月20日に行われたのを思い出しながら書いている。3回目を書くにあたって2回目が抜けているのもまずいだろうというわけだ。 2回目で特筆すべきは参加メンバーの突然の交代である。参加者のひとりの奥さんが妊娠されたこともあって、これから忙しくなるのを見越してキャンペーンからの早期撤退を決められたのだ。これ自体はめでたいことなんだけど、2回目のセッションの間近で起こったため、急ぎ新規参加者を集めに回って厳しい条件をくぐり抜けながら行われたのが、この2回目である。いや、ほんと良く行えたものだ。 と、波乱の幕開けのような状態で迎えたセッションは内容自体も不吉さを感じさせるスタートとなった。命からがらミドンヘイムの街に逃げ込んだPC一行ではあるが、そこで起きた殺人事件の容疑者として疑われてしまう。容疑を晴らすためにも真犯人を探すことになったのだが……〈足跡追跡〉の技能を持ったPCは居なくなったプレイ

     ウォーハンマー・キャンペーン2回目 - ドワ・Tのゲーム日和