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ブックマーク / mag.osdn.jp (35)

  • Google、3D向けの圧縮ライブラリ「Draco」を発表 | OSDN Magazine

    Googleは1月13日、オープンソースのデータ圧縮ライブラリ「Draco」を発表した。3Dグラフィックで使われるデータの保存と伝送を改善するために開発されたもので、ZIPよりも効率良くデータ圧縮を実行でき、これによってより快適に3Dコンテンツを利用できるとしている。 DracoはChrome Mediaチームが開発した3Dグラフィックのための圧縮ライブラリで、Apache Licenseで提供されている。メッシュ、点群(ポイントクラウド)データを始め、圧縮ポイント、接続情報、テクスチャのコーディネーション、色情報やジオメトリに関連した属性などの圧縮に利用できる。 メッシュファイルの圧縮では、100MB以上のファイルをZIP形式では約30MBに圧縮できるのに対し、Dracoを利用した場合10MB以下になると報告している。これにより、視覚面を犠牲にすることなくエンドユーザーはダウンロードに要

    Google、3D向けの圧縮ライブラリ「Draco」を発表 | OSDN Magazine
    mainyaa
    mainyaa 2017/01/16
  • 米Microsoft、オープンソースの全文検索システム「BitFunnel」を公開 | OSDN Magazine

    Microsoftが「BitFunnel」という新しいオープンソースプロジェクトを開始した。同社の検索エンジン「Bing」向けのアルゴリズムをベースとした実験的な情報検索システムで、高速さを特徴とする。現在、早期段階のコードが公開されている。 BitFunnelはBingで利用されている高性能な全文検索システム。キーワード、フレーズ、数学的表現を含むクエリに対してドキュメントを識別・ランク付けするアルゴリズムを持つ。BitFunnelのほか、C++表現「NativeJIT」、JavaおよびLuceneベースのツール「Workbench」の3種類のプロジェクトで構成される。ライセンスはMIT License。 開発チームによると、アルゴリズムの一部をオープンソースにした段階であり、新しいシステムが実際にドキュメントの解析やクエリ処理を行えるようになるにはもう少し時間を要するとしている。今後

    米Microsoft、オープンソースの全文検索システム「BitFunnel」を公開 | OSDN Magazine
  • JavaScriptを開発したBrendan Eich氏、プライバシ重視の高速ブラウザ「Brave」発表 | OSDN Magazine

    Mozillaの共同創業者でJavaScriptを考案したBrendan Eich氏は1月20日、Chromiumベースの独自Webブラウザ「Brave」を発表した。閲覧しようとするサイトに対し可能な限りHTTPSを利用した接続を試みる「HTTPS Everywhere」機能を内蔵するなど、プライバシを重視している点が特徴。WindowsおよびMac OS X、Linuxとモバイル(iOSとAndroid)版がリリース予定で、ベータ版の事前登録を受け付けている。 Braveを開発するBrave Softwareは、2014年春にMozillaを退社した後にEich氏らが立ち上げた企業。Eich氏は現在、Braveのプレジデント兼CEOに就任している。 BraveChromiumをベースとするオープンソースのWebブラウザで、Electronフレームワークを利用して開発されている。HTTP

    JavaScriptを開発したBrendan Eich氏、プライバシ重視の高速ブラウザ「Brave」発表 | OSDN Magazine
  • 「Debian 8.0 Jessie」リリース、systemdを採用 | OSDN Magazine

    Debian Projectは4月26日、Linuxディストリビューション「Debian 8.0 (Jessie)」をリリースした。2年ぶりの最新版となり、systemdがデフォルトのinitシステムとなるなど多数の特徴が含まれている。 2013年5月に公開されたWheezyこと「Debian 7.0」に続く最新版。デフォルトのデスクトップ環境はWheezyではXfceだったのに対し、JessieではGNOME 3.14となった。このほか、KDE 4.11、Xfce 4.10、MATE、Cinnamon、LXDEなども利用できる。 1万2253もの新しいパッケージを含む大型のリリースとなった。中でも、Debian 7で技術プレビューとして導入済みのsystemdがデフォルトのinitシステムとして採用された。既存のSysV向けinitスクリプトを利用するよう設定されており、sysvinit

    「Debian 8.0 Jessie」リリース、systemdを採用 | OSDN Magazine
  • 「Scala 2.11」リリース、コンパイラの性能強化などが行われる | OSDN Magazine

    プログラミング言語Scala開発チームは4月21日、最新版となる「Scala 2.11.0」をリリースした。小型化、高速化、安定性の強化の3つにフォーカスして開発したもので、Java 8の実験的サポートも追加されている。 Scalaはオブジェクト指向言語と関数型言語の両方の特徴を備えるプログラミング言語で、Scalaで実装されたコードはJava仮想マシン上で動作する。バイトコードレベルでJavaと互換性があり、Javaと組み合わせて利用することが可能。パターンマッチ、並列コレクションなどの特徴を持つ。 Scala 2.11.0は2013年1月に公開されたバージョン2.10に続くリリースとなり、600以上のバグを修正した。Java 6をターゲットとし、Java 8は実験的サポートとなる。 コンパイラの性能強化が行われており、インクリメンタルコンパイルに新スキーマを導入した。精度を維持しつつ、

    「Scala 2.11」リリース、コンパイラの性能強化などが行われる | OSDN Magazine
  • 米FacebookがC/C++プリプロセッサ「warp」をオープンソースで公開、高速な処理が特徴 | OSDN Magazine

    米Facebookの開発者は3月28日、C/C++言語向けのプリプロセッサ「warp」をオープンソースで公開した。Facebook社内で開発したもので、同社ではGNU cppに代わる高速なプリプロセッサとして利用しているという。 FacebookがD言語設計者のWalter Bright氏とのコラボレーションにより開発した。C/C++バイナリ構築のプリプロセス時間を短縮することを目的に設計した。パイプ&フィルター(pipes-and-filters)スタイルを採用し、コンポーネント化を進めることで高速化を図っている。大規模なコードベースと多数の依存性がある複雑なプロジェクトにおいて、デバッグおよびビルド速度を10~40%改善したという。 warpはCentOS 6のみで検証済み。今後対応OSを増やしていくとしている。ビルドにはD言語が必要。ライセンスはBoost Software Lice

    米FacebookがC/C++プリプロセッサ「warp」をオープンソースで公開、高速な処理が特徴 | OSDN Magazine
    mainyaa
    mainyaa 2014/04/10
  • 米Dropbox、LLVMベースのPython実装「Pyston」を開発 | OSDN Magazine

    米Dropboxは4月3日、オープンソースのPython実装「Pyston」を発表した。LLVMのJITエンジンを利用するPython実装で、より高いパフォーマンスを目指すという。 PystonはLLVMおよびLLVMのJITJust In Time)実行エンジンを使用して構築されたPython実装。Python 2.7互換の実装で、現時点ではx86_64プラットフォームでのみ動作し、動作テストはUbuntuで行っているという。 パースされたPythonコードをLLVMの中間表現(IR)に変換し、LLVMのオプティマイザを経てLLVM JITエンジンで実行可能なコードを生成する。LLVMには最適化パスなど最適化のための仕組みが多数含まれており、高速なコードを精製できるとしている。現時点での性能については「CPythonよりも上だがPyPyよりは劣る」と報告されている。 Dropboxでは

    米Dropbox、LLVMベースのPython実装「Pyston」を開発 | OSDN Magazine
  • 「Python 3.4」リリース、標準ライブラリを強化 | OSDN Magazine

    Python開発チームは3月16日、Python 3系で最新の安定版となる「Python 3.4.0」を公開した。新しいライブラリモジュールの導入など多数の新機能が追加されている。 Python 3.4.0は2012年9月に公開された3.3.0以来のPython 3系メジャーリリースとなる。Pythonはバージョン2系と3系があり、バージョン3系ではバージョン2系との一部互換性を排除して新機能の追加や仕様および文法などの整理が行われている。2系の最新安定版はバージョン2.7.6。 Python 3.4では文法面での変更はないが、新たにpathlibやenum、statistics、tracemalloc、asyncioといったモジュールが標準ライブラリに加わった。pathlibはオブジェクト指向のファイルシステムパス処理モジュールで、パス操作やファイル操作を統合したものになる。enumはP

    「Python 3.4」リリース、標準ライブラリを強化 | OSDN Magazine
    mainyaa
    mainyaa 2014/03/18
    “Python 3.4では文法面での変更はないが、新たにpathlibやenum、statistics、tracemalloc、asyncioといったモジュールが標準ライブラリに加わった”
  • 米FacebookがデータセンターのPUE/WUEダッシュボードをオープンソースに | OSDN Magazine

    米Facebookは3月14日、データセンターのエネルギー利用効率指標「PUE」(Power Usage Effectiveness)および水利用効率を示す「WUE」(Water Usage Effectiveness)を収集して表示するダッシュボードシステムのソースコードを公開した。データを収集するためのバックエンドとWebブラウザからアクセスして利用するフロントエンドから構成されており、ともにBSDライセンスで提供されている。 Facebookはオープンなデータセンターを設計するプロジェクト「Open Compute Project」を主導しており、2013年4月にその一環として同社が米オレゴン州とノースカロライナ州に構えるデータセンターのダッシュボードを公開した。今回公開されたのはこのソースコードで、同社は他社もデータセンターのPUEとWUEのデータを公開して共有するよう呼びかけてい

    米FacebookがデータセンターのPUE/WUEダッシュボードをオープンソースに | OSDN Magazine
  • オープンソースの分散モニタリングシステム「Zabbix 2.2」がリリース | OSDN Magazine

    ラトビアZabbixは11月12日、オープンソースの分散性能監視システム最新版「Zabbix 2.2」をリリースした。VMwareの仮想マシンモニタリングが可能となり、性能も大きく強化した。 Zabbixはオープンソースのモニタリングソフトウェア。サービスやハードウェアの死活監視やリソース監視が可能で、監視結果をグラフで表示したり、監視対象の状態が変化した際にアラートメールを送信する、といった機能を持つ。監視画面にはWebブラウザでアクセスでき、監視は専用エージェントの利用のほか、SNMP経由での監視やポーリングによる監視も可能。ライセンスはGPLで、Max OS XやLinux、FreeBSD、OpenBSD、Solarisなど幅広い環境に対応する。Windowsマシンやハードウェアルーターといったネットワーク機器の監視も可能。 Zabbix 2.2は7月に公開した2.1に続くメジャーア

    オープンソースの分散モニタリングシステム「Zabbix 2.2」がリリース | OSDN Magazine
  • AndroidとiOSに実験対応した「Qt 5.1」がリリース | OSDN Magazine

    フィンランドDigiaのQt開発チームは7月3日、C++アプリケーション/UIフレームワークの最新版「Qt 5.1」をリリースした。実験的ではあるがAndroidとiOSの対応が加わるなど、新機能が盛り込まれている。 Qt 5.1は2012年12月にリリースされたバージョン5系の最新安定版となる。3000以上のバグを修正し安定性と性能を強化したという。同日には開発ツール「Qt Creator 2.7.2」も公開されている。 Qt 5.1では多数の改良が加えられているが、その中でも特徴的なものとしてGUI構築技術「Qt Quick」向けの「Qt Quick Controls」やレイアウトモジュール「Qt Quick Layout Managers」、「Qt Mobility」に含まれていた「Qt Sensors」モジュールなどの追加、「Qt Serialport」モジュールなどが挙げられてい

    AndroidとiOSに実験対応した「Qt 5.1」がリリース | OSDN Magazine
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    mainyaa 2013/07/04
  • コンパイラ環境「LLVM 3.2」をリリース、最適化機能を強化 | OSDN Magazine

    LLVM Projectは12月1日、コンパイラ環境の最新版「LLVM(Low Level Virtual Machine) 3.2」をリリースした。最適化機能の強化やプロセッササポートの改善などを中心に多数の機能が加わっている。C/C++フロントエンドの「Clang」などサブプロジェクトも最新版となった。 LLVMはモジュール化され再利用可能なコンパイラや関連ツール群技術を開発するプロジェクト。ソースコードやターゲットに非依存な最適化機能を提供するコアライブラリやC/C++/Objective-Cコンパイラ「Clang」、GCC 4.5ベースのパーサーを利用してAdaやFortranなどGCCでサポートされているプログラミング言語をサポートする「dragonegg」、デバッガ「LLDB」、そしてC++標準ライブラリや各種周辺ライブラリ/ツールなどの開発が行われている。 LLVM 3.2は

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    mainyaa 2012/12/26
  • Nokia、全Qt事業をフィンランドのDigiaに売却 | OSDN Magazine

    フィンランドDigiaは8月9日、フィンランドNokiaのQt事業部 (Qt 4.x: , Qt 5: ) を買収したことを発表した。同社はすでにQtライセンス事業をNokiaから取得しており、今回の買収によってQtの全事業を手に入れることになる。Digiaは早くも、QtをiOSやAndroidWindows 8に対応させる計画を明らかにしている。 Digiaはフィンランドのソフトウェア開発企業で、モバイル向けをはじめさまざまなソリューションを手がける。同社は2011年3月、NokiaよりQtの商業ライセンス事業を買収している。 今回、NokiaはQtの全事業をDigiaに売却する。これには製品開発やオープンソースライセンス、サービス事業などが含まれ、DigiaはQtの全事業に責任を持つ。同時に、NokiaでQtに携わる社員最大125人がDigiaに移籍する。DigiaによるとQtライセ

    Nokia、全Qt事業をフィンランドのDigiaに売却 | OSDN Magazine
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    mainyaa 2012/08/11
  • GitHub、JenkinsとHubotを組み合わせたCIサーバー「Janky」を公開 | OSDN Magazine

    GitHubは12月19日、継続的インテグレーション(CI)サーバー「Janky」をMITライセンスで公開した。チャットを利用する自動化ツール「Hubot」を利用して動作し、チャット経由で通知を受け取ったり、操作を行える機能などを備えている。 Jankyは、オープンソースの継続的インテグレーションシステム「Jenkins」をベースとしたCIサーバー。GitHubでホスティングするプロジェクトが利用できるように設計したという。 Jenkinsは「Hudson」からフォークしたソフトウェアで、ビルドやテストなどの継続的なジョブを監視できる。プラグイン機構を備えており、サードパーティの拡張機能を利用できるなどのメリットがある。JankyもJenkinsコミュニティからのメリットを享受できるという。日々のオペレーションは、GitHubが先にオープンソースにしたチャット自動化ツールの「Hubot」で

    GitHub、JenkinsとHubotを組み合わせたCIサーバー「Janky」を公開 | OSDN Magazine
  • JavaScriptを拡張する「CoffeeScript 1.2.0」がリリース | OSDN Magazine

    JavaScriptを拡張したスクリプト言語である「CoffeeScript」の開発チームは12月18日、最新版「CoffeeScript 1.2.0」を公開した。仕様変更や機能強化については「coffee」コマンドの改良など数点にとどまるが、前バージョンでの不具合などは多数修正されているという。 CoffeeScriptはJavaScriptを拡張したスクリプト言語。CoffeeSriptで記述されたプログラムは、JavaScriptにコンパイルして実行する。JavaScriptと比べてより簡潔にコードを記述でき、コード量を大きく削減できるという。JavaScriptと互換性があるため、既存のJavaScriptライブラリと併用することも可能で、Ruby on Railsでもサポートされている。ライセンスはMIT License。 CoffeeScript 1.2では、コンパイラである「

    JavaScriptを拡張する「CoffeeScript 1.2.0」がリリース | OSDN Magazine
  • openSUSEが仮想マシンを利用したテスト自動化フレームワーク「openQA」を正式公開 | OSDN Magazine

    openSUSE Projectは10月11日、テスト自動化フレームワーク「openQA 1.0」をリリースした。ブートローダーからアプリケーションまで、OSのさまざまなレベルでのテストが可能という。 openQAはopenSUSEプロジェクトが開発したソフトウェアテスト自動化ツール。openSUSEプロジェクトでも次期版「openSUSE 12.1」の開発に利用しているという。ライセンスはGPL v2。 openQAは、バックエンドでテストプロセスを管理するOS-autoinstと、結果を表示するWebインターフェイスの2つで構成される。 OS-autoinstは仮想マシン上で動くあらゆるOSのテストが可能で、起動中にスクリーンショットをとり、リファレンスイメージと比較できる。OSインストールが正確か、アプリケーションが適切にスタートしたかなどを判断できるほか、テスト完了後は必要に応じて

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    mainyaa 2011/10/13
  • Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine

    Apache HTTP Serverの開発チームは8月24日、同Webサーバーの脆弱性を突くDDoS攻撃ツール「Apache Killer」が出回っていると警告した。該当するApacheは1.3系および2系の全バージョン。パッチ発行までユーザーはおのおので対応を講じるよう呼びかけている。 Apache KillerはFull-disclosureというメーリングリストで先週公開された。問題となっているのは「Range header DoS」と呼ばれる脆弱性。リモートから多数のRange指定を含むリクエストを送ることで、ターゲットシステムのメモリとCPUを消費させるというもの。バージョン1.3系および2系のすべてがこの脆弱性を持つという。デフォルト設定ではこの攻撃に対し脆弱で、現在この脆弱性を修正するパッチやリリースはない。Apache Killerではこの脆弱性が悪用され、多数のリクエスト

    Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine
  • Linux 3.0がついにリリース、バージョン番号付けルールが変更に | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は7月21日、Linux Kernel Mailing List(LKML)で「Linux 3.0」のリリースを発表した。元々はカーネル2.6.40として開発が進んでいたもの。バージョン番号が3.0に変わったのみで、Torvalds氏曰く「大きな変化はない」というリリースとなる。 Torvalds氏は5月、Linux20周年記念とバージョン番号の煩雑さなどを理由に、2.6系に終止符を打ち、当時開発していた2.6.40から3.0系をスタートさせることを決定した。3.0以降では3桁目は安定版リリース用となるため、最新のカーネルは「3.0.0」ではなく「3.0」となり、次期版は「3.1」となる。安定版は「3.0.1」、「3.0.2」……と続くことになる。 ドライバアップデート以外のカーネル3.0の特徴としては下記が挙げられる。 ファイルシステム「Btrfs」で自動デ

    Linux 3.0がついにリリース、バージョン番号付けルールが変更に | OSDN Magazine
  • EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine

    Free Software Foundationの創始者であり、テキストエディタEmacsの主要開発者でもあったRichard Stallman氏は7月28日、Emacsが2009年よりGPL違反状態にあったことを認めた。Stallman氏は間違いを認めるとともに、該当箇所を削除する、またはソースを追加するか、2つの対策を提示している。 この問題はEmacs向けの統合開発環境(IDE)「Collection of Emacs Development Environment Tools(CEDET)」を導入するプロセスで生じたもので、「バイナリブロブ」を含んでいたという。GNUのメーリングリストによると、関連するのは言語のシンタックスを解析するパーサーで、パーサーを生成するジェネレータおよび生成するbison文法が配布されていないという。問題のバイナリは2009年9月にEmacs trunk

    EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine
  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
    mainyaa
    mainyaa 2011/07/28