何年も前に購入したソニーのミニコンポ Sound Gate LAM-Z10を結構長く使っています。 このコンポ、MD、CD、USB入力(PCと接続すると、USBスピーカーとして認識する)の音を出すことが出来ます。 しかし残念ながら、ライン入力といった端子はないんです。 USBスピーカーとしての機能もありますので、USBホストコントローラとマイコンとを接続し、アナログ入力をUSB-Audio経由で出力する事を考えたりもしたのですが、遅延が出るのが気に食わないだろうと思いました。 ところで、このSoundGate LAM-Z10は、メインユニットとスピーカーとは、8pinのmini-DINで接続されています。 きっと、スピーカ信号L/Rが入ってると思っていました。 先日作成したデジタルアンプのお供にどうかな?と思い、単体スピーカーとして使用できないか考えることにしました。 スピーカーを分解しま
文鎮化したWZR-1750DHP(Buffaloの802.11ac対応WiFiルータ)が手に入ったので修理してみました。 なぜ文鎮化したかですが、直接私が何かしたわけではないので詳しくはわからないのですが、 DD-WRTというCFW(Custom Firm-Ware)上でNVRAMいぢったりとかしたら文鎮化したらしいです。 簡単に手順を書いておくと、 殻割り(外装をバラして基板に直接アクセスできるようにします) UARTを探す(大抵デバッグとか修理用にUARTでconsole接続できるようになっている) UARTをつないでconsole出力を眺める(どんなブートローダーかなーとか) NVRAMをクリアする 再起動→NVRAMが修復される 再起動→DD-WRTが復活するやったー! という感じです。 殻割り 殻割りの手順としてはこんな感じです。 裏面のシール(USBとか書いてあるやつ)を剥がし
●雑記のメニューに戻る ■PCインターフェース付き簡易電力計の実験(予算1000円製作30分)■ 2011年5月28日 ※ただし、「誰にでも簡単に作れます!」ってノリじゃあないよ、いつも通りだよ。 ●さて、消費電力が気になる季節でございます。 関東あたりだと今年は特にね。 そんなご時勢とは実は全く関係無いというか、 ホントは今年の正月に作ったのだけど 忙しくて放置されてたネタでございますというのが今回の簡易電力計。 一応は大抵のPCに接続できるので デスクトップ上でリアルタイムに消費電力を鑑賞(?)できる。 こんな感じ だから測定が目的というよりも、むしろ「意識」に訴える方向での省エネグッズというカテゴリーを目指してみた。 …ごめんなさい、ウソです、そんなこと考えて作ってません。 さて、このような機器を作る場合、普通に構成を考えれば、 センサー + マイコン + USBとか
Open EEG offers a wealth of hardware schematics, notes, and free software for building your own EEG system. It’s a great project, but the trouble is that the hardware costs add up quickly, and there isn’t a plug-and-play implementation comparable to the EEG toys. The NeuroSky MindSet is a reasonable deal as well — it’s wireless, supported, and plays nicely with the company’s free developer tools.
日時2009.8.29 11:00 ~ 20:00 (昼休み休憩、夕ご飯休憩あり) 参加費¥15,000(電気刺激装置の部品代を含みます。制作した装置はお持ち帰り頂けます。) 定員20 名 最低催行人数10 名 会場リクルート MTL カフェ スペース スペシャルゲスト講師照岡正樹 講師真鍋大度、原田克彦 お申し込み参加ご希望の方は、1.氏名、2.電話番号 を記入し、メールの件名に「Bodyhack」と書いて、以下のメールアドレスに送信してください。 daito@rhizomatiks.com ワークショップの詳細、入金方法は追ってメールにてお送り致します。 ※お手数ですが件名は必ずご記入ください。正しく受信できない恐れがあります。 ワークショップ概要 脊髄前角から出た運動神経の軸索は、筋繊維の中央にある終末部に付着している。脳からの神経興奮が神経末端部に到達すると、末端部からアセチルコリ
Android端末をリモートカメラにしてしまう方法「Spycam」という記事経由でTurn your Android Phone Into a Remote Spy Camera with Ruby in 15 Minutesを知った。SL4AのJRubyを使ってAndroid端末を15分で遠隔操作のスパイカメラにしてしまえるらしい。これは面白い。そこで、Rubyが15分ならPythonを使って5分でリモートカメラにしてしまおうと思い立った。 まず、Pythonでは標準モジュールのSimpleHTTPServerやwsgiref.simple_serverを使って簡単にWebサーバを構築することができる。そしてSL4Aを使えばAndroid端末をそのままサーバとして起動させることができる。これを組み合わせればできたも同然だ。 それで書いたのが以下のコードだ。10行そこそこでAndroid端
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