プライベートの勉強は気が向くままにふらふらと。梅田の地下街を歩いてる感じで!(←つまり迷ってる) 元々は、Pivotal Japanさんの、この「今日から君もヒーローだ!」的なタイトルに惹かれてJava(Spring Cloud)でマイクロサービス作るぞーって進めてみたのであった。が、早速その2の「認可サーバーを立ち上げよう!」で「あー、これ知らない。分かんない。もう寝たい。」となってしまったのだった。 そんな僕が「なんとなく分かった!」になるまでの物語。・・・になるはず(ここを書いてる今はまだ分かってない)。 たぶん1ヶ月したら何を読んだか忘れてると思うので記録しとくことにした。 github.com ゴール OAuth 2.0って聞いたことあるけど、よく知らない。この辺、マイクロサービスの認証・認可部分で必要そうだなーって思うので、OpenID 2.0とOpenID Connectも含
はじめに こんにちは、Python界の情弱です。最近情弱すぎて全然コード書いてなくて残念です。先日Google Apps APIの勉強会で「OAuth2認証使ってGoogleの各種APIにアクセスしようぜ」っていうことをやった時に、Python組で参加しました。 単純な認証なら素のHTTPやり取りしたほうが楽だよなーというのがわかったのが収穫でした。 一応忘れないようにログを残しておくというエントリ。 参考 @shin1ogawaの資料 GoogleApps API japan #3 GDataAPIハンズオンに参加しました。 Python編 - When it’s ready. (a2c.get.diary) コードとか Google API OAuth 2.0 Authorization Sample in Python — Gist # -*- coding: utf-8 -*- "
昔から、「OpenIDは認証でOAuthは認可だ」などということが言われます。しかし、その言語の意味を取り違えている方が結構多い気がしています。「もうOpenIDなんていらね。OAuthだけでいいじゃん」というような言説がよく流れてくるのがその証拠だと思います。OAuth認証というのもその類ですね。 そこで、今日はOAuthとOpenIDの違いを考えてみたいと思います。 OpenIDは紹介状、OAuthは合鍵 まずはOpenIDの概要の復習です。「OpenIDは認証」という言葉の内容をまずは復習してみましょう。 「認証」とは大変広い言葉でいろいろな場面で使われますが、「OpenIDは認証」という使い方の時は、「OpenIDは、いま来ている人の身元を認証」(ユーザ認証)という意味です。図にすると図1のような流れになります。 この例では、有栖さんがお客としてサービス提供をしているサイトである伊
最近Twitter関連の作業が多く、OAuthという認証方式を使って、 プログラムをTwitterと連携させているのですが、 この認証の仕組みを知らない人も多いようなので簡単に流れを紹介します。 1.Program用の認証キーと秘密認証キーを取得する まず最初に必要なものがConsumer_KeyとConsumer_Secret_Keyと呼ばれる、 プログラムをサービス先と連携するために必要な鍵です。 この鍵は認証を行いたいサービスから取得します。 ※Twitterの場合は、ログイン後のユーザ設定画面にある、 開発者向けのページでプログラムの申請を行うと取得できます。 2.アクセスURLを取得 ユーザがプログラムにアクセスしたタイミングで、 サービス先にConsumer_KeyとConsumer_Secret_Keyを渡して、 Request_Token、Request_Token_Sec
発端 [連絡] Termtter の OAuth 機能は廃止の予定 - セキュリティ的な理由から #termtter @jugyo OAuthあまり良くわかっていないですがどういったことが問題になるのでしょうか? >< @sugyan Termtter のようなアプリの場合、ユーザーのPCに consumer key 等を置かざるを得なくて、それを使えば誰でも Termtter に成り済ませるんですよね #termtter @sugyan consumer key と consumer key secret を安全に保持する方法が思いつかなかったので OAuth はあきらめることにしました #termtter これ、どんな問題があるかなぁ RT @jugyo: @sugyan Termtter のようなアプリの場合、ユーザーのPCに consumer key 等を置かざるを得なくて、それを
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