SSDには書き込み回数がHDDに比べてシビアなので,SSDの寿命を可能な限り延ばしていく設定を行う必要があります. 延命対策として,ここでやれる対策は以下の4つ ・swapパーティションを作らない ・アクセスタイムの記録を止める ・RAMディスクを使う ・Firefoxのキャッシュを「/tmp」に置く swapパーティションを作らない ・SSDへの負荷を減らすため ・インストール時のHDD切りの時に設定すると楽です ・メモリが1GBの場合はしない方がいいかも? ・メモリを2GB積んでいればちょっとやそっとじゃswap領域を侵食する事は無いと思いますが,ただでさえSSDの領域が少ないので無しにします アクセスタイムの記録を止める ・Linuxは常に「アクセスタイム」を記録しているそうで,これもSSDの書換に相当するので無効にすればSSDの延命に繋がります. 「/etc/fstab」のマウント