麻薬のアヘンの原料となるため、日本では栽培が禁止されているケシのほか大麻などの試験栽培も行っている東京都薬用植物園に行ってきました。インフルエンザ治療薬タミフルの合成原料となるトウシキミなどの薬草以外に、フクジュソウやヒガンバナといった有毒植物や、チョコレートの原料となるカカオなどいろいろな植物が栽培されているということで、怖さ半分楽しさ半分の見学となりました。 詳細は以下から。 西武拝島線、東大和市駅を降りてすぐ見えてくる看板。入り口はココではなくもうちょっとだけ歩きます。 これが入り口の正門。 正門の方にも看板があります。 入り口からまっすぐ歩くと見えるのが案内図。 展示室などがある薬事資料館。案内パンフレットがあるので、園内を見て回る前に行くと便利です。 お手洗いもここにあります。 植物園の案内パンフレットなど。 「あなたがたは卓越した発想と抜群の努力によりケシとアサについて簡易な鑑