先日、冷汁と書いたら冷や汁は故郷宮崎の郷土料理、小さい頃うちでは、、とメールをいただいた。あまりにおいしそうだったので、ご紹介。 「大きなすり鉢の内側にみそをぬって、ガスコンロの上に網を置いて、その上に豪快にひっくり返して焼き目をつけてだし汁でのばしていく、ってのがうちの作り方です。ここにあじを素焼きにして身をほぐしたものとゴマ、ミョウガ、きゅうり、しそをたっぶり入れて、麦ご飯にかけて頂きます。」 味噌は麦みそ、ちょっと甘めの味がバテ気味の夏に食欲を誘うらしい、宮崎の夏の台所、僕もこんな子供時代を過ごしてみたかったな。 もうひとつ、レシピを。 セミドライトマトの作り方はall aboutのMIHOKOさんが記事にしているので、そのドライトマトを使ったペーストをひとつ。 ①ドライトマトを水で戻す、またはセミドライとかオイルに漬かっているときはそのまま。 ②ミキサーにドライトマト、にんにくのみ
野菜のある美しい朝食 vol.1 たまねぎのジャム Marmellata di Cipolla 美しい朝食にふさわしく野菜の甘味を生かしたジャムを御紹介します。 豊富な野菜のジャム イタリアでは、マーマレードやストロベリージャムといった定番のジャム以外に「野菜」を使ったジャムが多く見られます。 このほとんどがチーズを食べるために使われたり、ローストしたお肉に添えられるなどお料理のアクセントとして使われます。 種類は実に豊富ですが、定番の野菜といえば、ズッキーニ、グリーントマト、トマト、ナス、タマネギです。これがそれぞれ少し辛味があったり、甘味のしっかりしたもの、少し酸っぱいものと、いろいろなバリエーションになって売られています。 今回はタマネギを使用したジャムを御紹介します。ほんのり甘酸っぱいタマネギのジャムは、パンにチーズにお料理にと汎用性高いジャムです。 たま
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