つまり、「お選び下さい」と言っているのは、このサイトの運営者がではなく、このサイトのデザインテンプレートを作成したWebデザイナーが言っているのだろう。東芝テクノはそれをそのまま掲載したわけだ。 (~中略~) リンク許諾制やディープリンク禁止方針の汚染源はWebデザイナーではないかという、これまで憶測で語られてきたことの傍証が発掘されたと言えよう。 他社のことは分からないので絶対とは言い切れませんが、基本的にはこの手の文言を Web 制作側が作ることはありません。その会社のポリシーを勝手に決めることなどできるはずがないので、基本的には「御社のポリシーはどうなっていますか? 文言をください」と言って「素材」をもらい、それを掲載する形になります。 そして、このようなポリシーの「素材」はたいてい法務部門から出てきます。法務は企業の法的リスク回避が第一ですし、必ずしも Web には詳しくなかったり
■ 会社のポリシーは会議室で決めてない、現場でコピペしてるんだ すごいタレコミがあった。東芝テクノネットワーク(株)の「サイトポリシー」と東芝テクノシステム(株)の「サイトポリシー」にすごいことが書いてある。 リンクについて ※御社の規定によって下記の2つよりお選び下さい。 (事前の連絡不要の場合) このウェブサイトへのリンクは原則として自由です。ただし、途中のページやページ内のコンテンツそのものにリンクを張ることや、当社が不適当と判断するホームページからのリンクはお断りすることがあります。 (事前の連絡必要の場合) 事前に当社からの文書による承諾を得ない限り、このウェブサイトへリンクをはることはできません。このウェブサイトへのリンクを希望する場合は、必ずリンク元のURL、当社ホームページの希望リンク先のURLをこちらへご連絡ください。リンクの際のURLは、(http: //www.tos
■ 「リンクお断りは普通」と人の心に種を蒔くAC 公共広告機構ACがハンドルネームで運営のサイトからのリンクを固くお断り, スラッシュドットジャパン, 2006年09月17日 現時点で公共広告機構の「本サイトについて」には以下のように書かれている。 1.リンクについて 本サイトへのリンクは、原則お断りいたします。特に以下のリンクは固くお断りいたします。 当機構の活動等を誹謗中傷、信用を毀損するおそれがあるサイトからのリンク 公序良俗に反する内容を含んだサイトからのリンク 違法なコンテンツを掲載したり、違法な活動に関与した、または関与した可能性のあるサイトからのリンク フレームやその他の方法で、本サイト・コンテンツであることが不明となるリンク サイトの管理・運営者が不明、またはハンドルネーム等により運営されているサイト、 あるいは代理運営されているサイトなどからのリンク また、本サイトをリン
おひさ。かつてないほど更新の間が空きました。 まだ改編期で忙しいので、ちょい適当なネタです。 無断リンク禁止!と書いてあるHPがある。 で、「無断リンク禁止」っていつの時代の掟だよって笑われたりしてる。 ご丁寧に想定問答集や無断リンク禁止サイトリンク集まである。 スラッシュドットに逆側の想定問答集まであって結構楽しい。 えぇと、先に自分の立場を言っておくと、僕は無断リンクなんてどっち向いていてもいい。 無断リンクが法に触れるわけでもないし、それがマナー違反と言えるまでのコンセンサスもない。 (ただ画像等の埋め込みリンクは、やり方によっては法に抵触する。) まぁ嫌がる人へは意図的にリンクするのはやめてあげれば?と思うくらい。 ・・・そういえば、僕もリンク張るときにポリシーなんか気にしたことなんかなかったな。 逆に僕もどこにリンク張られてもあんまり気にしないし。 ただ、「無断リンク禁止」してい
id:tinycafeの人は? http://b.hatena.ne.jp/t/tinycafe
"Ask not what the net can do for you-ask what you can do for the net." 「「リンクについての考え方」公表に至る背景について」 戸田 孝(滋賀県立琵琶湖博物館学芸員) 滋賀県立琵琶湖博物館では、2001年2月12日から「リンクについての琵琶湖博物館の考え方」<http://www.lbm.go.jp/lnkplcy.html>をインターネット上で公開している。これは副館長決裁を経た公文書であり、琵琶湖博物館の公式見解であるが、公共機関がこのような明確な見解を表明することは画期的であるとの評価も得ている。 確かに、この文書を目立つ形で公表するという行為は、起草者である筆者としても「少々思いきった試み」であろうと考えている。そして、その背景にはそれなりの動機がある。本論では、この動機がどのようなものであったかについて述べながら
*tiny cafe*⇒はてな版(併設メモ) id:tinycafe 昨日は気がつかなかったけど、 このエントリーを含むブックマークアイコン このエントリーのブックマーク数 このページをアンテナに追加アイコン RSSフィードアイコン が全部付いているが、それにもかかわらずリンク禁止とは何事なのか……。 誘い受け? 続々・無断リンク禁止トラップ 良く考えてみたら、『このエントリーのブックマーク数』 って 2006-07-12 に実装されていて、 http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20060712/1152697088 さっき確認したら、デフォルトでは OFF になっていたから、id:tinycafe さんは自分の意思でチェックを入れたことになる。 ということは、考えられるのは 壮大な釣り。分かってやってます 『このエントリーのブックマーク数』 は、ブログ管理
スパムサイトへのリンクと被リンク 2006-06-21-3 [悪] Google「自然リンクと人工リンク」を区別 :: SEM R http://www.sem-r.com/19/20060619162606.html より、スパムサイトへのリンクと被リンクについて。 一般的にスパムサイトや悪しき隣人"へ"リンクを張ることは自身の インデックスやランキングに悪影響を及ぼしうると説明。 コメント欄やトラックバックなど外部投稿でリンクが作られてしまう仕掛 けは注意の必要がありますね。 まさに「嫌なあいつにコメント攻撃」[2004-06-10-2][2003-11-18-2]ですね。 正確に言うと、「嫌なあいつのコメント欄でスパムサイトへのリンク攻撃」。 ながっ。 ま、ともかく、コメントやトラックバックは「サイト管理人がチェック後 に公開する方式じゃないとやっていけないく
「コピライト」誌1998年1月号(No442)ニュース欄に「日本のニュースサイトへの無断リンク張りに抗議」という記事がありましたが、リンク張りについて著作権法ではどのように考えられるのでしょうか? インターネット上のニュースサイトを無断でリンクさせることについて著作権法上は必ずしも明確ではありません。 1997年の著作権法改正によって公衆の求めに応じてネットワークを通じて著作物を送信することについては無線・有線の別を問わず、公衆送信権が及ぶこと、また、送信が自動化されている「自動公衆送信」については、実際に送信される前段階である「送信可能化」についても公衆送信権の対象となることが明確にされました(23条1項等の改正、詳しくは「コピライト」1997年7月号(No436)P.2以下、濱口太久未“「著作権法の一部を改正する法律」について”をご参照ください。)。 しかし、この権利とリンク張りと
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