TeXPowerホームページのDownloadからget. tar xvfz texpower-0-2.tar.gz cd texpower-0-2 01install.txtに従って latex tpbundle.ins sudo mkdir /usr/local/share/texmf/tex/latex/texpower sudo cp *.cls *.sty *.cfg /usr/local/share/texmf/tex/latex/texpower ついでに,tpslifonts.sty もインストール cd tpslifonts latex tpslifonts.ins sudo cp tpslifonts.sty /usr/local/share/texmf/tex/latex/texpower 最後に,texmf ディレクトリを変更した際には,お約束の... sud
TeXの文書を書くとき,いつも書く命令があります.パッケージを読み込んだり,余白を調節したり,マクロを定義したり.ここではいつも自分が使う命令を書いたテンプレートをリストアップしておきます. はじめに † やっているのは主に上下余白の調整です(どうも標準だと余白が大きすぎると感じるので). ここでは \documentclass{} に jsarticle や jsbook を指定しています.これは奥村さんの提唱するpLaTeX2eの新ドキュメントクラスです.デフォルトの jarticle などより優れた点が多いので僕はいつもこれを利用しています.入手方法などについては配布元である 奥村さんの解説ページ を参考にするのが一番でしょう. 以下,...と表記しているのはそこに本文などを書く,ということです. %からはじまる行はコメントです.また,ページ余白などを\setlengthで調整してい
7月28 Lucid Lynxで日本語TeX環境を構築する方法 カテゴリ:Ubuntu 10.04TeX 今月はほとんど更新できませんでしたが、月が変わる前に一記事書いておきます。 理科系の大学生や大学院生にとって、WordやOpenOffice.orgでは数式を多用するレポートや論文を書くのに非常に不便です。数式を多用する文書を作成するには、LaTeXを使いましょう。TeXのコマンドを覚えるのは大変ですが、慣れてしまえば、綺麗な数式入りの文書をさくさくと作れるようになります。 ところが、Ubuntu 10.04(Lucid Lynx)では、PDFを作成するdvipdfmxを実行するのに必要なdvipsk-jaパッケージに不具合があり、そのままでは日本語PDFが作成できません。なので、そのあたりを改善する方法も合わせてまとめておきます。 2010/10/12 追記 Maverick(Ubu
目的 簡単に日本語LaTeX環境を構築できるようにする。 LaTeXに関係するパッケージと環境構築に必要なコマンドを洗い出す(完了) 必要最低限なものを選びだし、それをインストールしてくれるlatex-env-jaパッケージを作成する(完了) ptetex/ptexliveを簡単にインストールできるようにする(未定) テスト用のデータを作成する LaTeXパッケージ一覧 最低限必要なもの teTeXはLaTeXに関するソフトウェアを集めたLaTeXディストリビューションの一つ。pTeXもteTeXを元に日本語対応を行っている。2006年5月、大本のメンテナンス終了が宣言された。Ubuntuでも、Gutsy以降は全てTeX Liveで代替できることになっている。いまだteTeXに依存しているパッケージも存在するため、TeX Liveをインストールしていない状態でpTeXをインストールするとt
Ubuntu 8.04 LTS (Hardy Heron)にLaTeXをインストールする. 参考 https://wiki.ubuntulinux.jp/JapaneseLocalizedDerivative/LaTeXForJapanese http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/ インストール 「システム / システム管理 / 日本語版セットアップ・ヘルパ」を起動し, 以下を選択することでインストールする. xpdf-japanese adobereader-jpn, adobereader-jpn-ipamonafont latex-env-ja, latex-extra-ja 追加で以下をインストールする. mkcfm がないと出力されるが気にしない. $ sudo apt-get install texlive-latex-extr
今までメインで使ってきたノートPCがぶっこわれたので、Ubuntuを入れ直した。これを機に、LaTeXの環境を一新してみようと思う。 これまでは、pTeTeX を一生懸命野良ビルドして、utf-8(EUC-JPの間違いでした)で日本語をちゃんと扱えるようにしていたのだけれど、texliveとか使えば apt だけでちゃんと環境構築できるようになっているのなら、それを使わない手はない。 とりあえず texlive と必要そうなものをインストール sudo apt-get install texlive texlive-latex-extra dvipng latex-xft-fonts okumura-clsfiles xdvik-ja dvipsk-ja latex-cjk-japanese latex-cjk-japanese-wadalab jbibtex-bin mendexk xp
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