みなさんご承知の、.ssh/config。このファイルに様々な設定を書くことで、sshクライアントが使用する様々なオプション(このホストの時はこのユーザとか、この秘密鍵を使うーとか)を適用させることができる。以下の内容ではssh-agentを使用するために、はじめに
みなさんご承知の、.ssh/config。このファイルに様々な設定を書くことで、sshクライアントが使用する様々なオプション(このホストの時はこのユーザとか、この秘密鍵を使うーとか)を適用させることができる。以下の内容ではssh-agentを使用するために、はじめに
2. もくじ ► おさらい ► クライアント(ssh/scp)の話 ポート転送の話 多段ssh その他の転送の話・他のオプション ► サーバ(sshd)の話 ► ちょっとした疑問 ► セキュリティの話 ► まとめ 2 / 62 5. RFC RFC 4250 The Secure Shell (SSH) Protocol Assigned Numbers RFC 4251 The Secure Shell (SSH) Protocol Architecture RFC 4252 The Secure Shell (SSH) Authentication Protocol RFC 4253 The Secure Shell (SSH) Transport Layer Protocol RFC 4254 The Secure Shell (SSH) Connection Protocol RF
インストール直後の Ubuntu はリモートログインするための手段を備えていません。 ここでは Ubuntu サーバーを Windows マシンからリモート操作ができるように OpenSSH を導入します。 OpenSSH は通信データーを暗号化してリモートアクセスを安全に行うためのプロトコル SSH(Secure SHell)を利用するためのソフトウェアです。 OpenSSH のインストール OpenSSH は apt-get を使ってインストールします。 Ubuntu サーバー版では SSH のクライアントはインストールされているので、ここでは SSH サーバーのみインストールを行います。 以下のように root 権限でインストールを行います。 Reading package lists… Done Building dependency tree Reading state info
(1)基本設定はとても簡単! Secure(1)基本設定はとても簡単! Secure Shellの略称となるsshは、他のホストに暗号化による通信を行うもの。キャラクタベースで操作を行えるため、低帯域のネットワークでもリモート操作が行えて便利です。 まずはサーバ側にsshサーバアプリをインストールします。 Synapticパッケージマネージャで「openssh-server」をインストールしておくといいでしょう。 導入後、すぐにサービスが開始しています。「システム」>「システム管理」>「サービスの管理」を起動してみます。 「リモート・シェル・サーバ(ssh)にチェックが入っていればOKです。 早速、接続してみます。 他のマシンで端末を起動して、「ssh サーバのログインアカウント名@IPアドレスorホスト名」と入力します。 ここでは、「ssh aiko@192.168.1.5」と
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