キャッシュレス決済 x 人工知能(AI) x ブロックチェーン IT技術のちょっとさきの未来を考えてみた。キャッシュレス決済と人工知能(AI)、そしてブロックチェーンが広まると・・・
今回も教科書ネタ。 学生の論文には、読んでいて面白いものと、苦痛なもの指導しがいのあるものがあります。後者のような論文を書く学生は、論文についてこう考えていることが多いです。 興味のあることを見つけて、それについて文献を読み、それをまとめて、最後に自分の意見を書く。 こういう指導をされている先生方は意外に多いのではないかと思います(自分も昔はそうでした)。指導がラクだし。しかしこれは論文を書くときの方針にはなりませんし、してはダメです。 論文とは「研究成果」のアウトプットの1つです。少なくとも社会学における研究とは、解かれていない謎や決着のついていない問いを自分で見つけ出し、データ等の証拠を使ってそれに答えることです。(それ以外の論文もありますが、まず基本を抑えないとダメです。)上記のダメ方針は、研究と単なる勉強を取り違えているのです。 研究の手順は標準的に教えられているもので十分です。
イベント | 22:50めっちゃ久しぶりになってしまいましたが、第三回となる Hatena Users Group Kyoto : HUG Kyoto を実施します!今回は「株式会社はてな」さんのご好意で、現在開発中の「はてなの新サービス」に参加者の皆様を限定招待していただけることになり、過去2回のような単なる飲み会ではなく(笑)いかにも Users Group らしい集まりになるのではないかと楽しみにしています。しかも「販売開始したばかりのはてなパーカーやはてなステッカーなど、豪華オリジナルグッズ」を提供していただけると言うことで、はてなユーザや、はてなに興味のある方にはホントに見逃せないイベントになりそうです。日時 11/28(土) 18:00-20:00内容(予定) 代表の近藤・CTO伊藤による新サービスのご紹介(ケータイ、iPhone、PCなどをお持ちください)、またはてなオリジナ
プログラマで、生きている: ググるな危険 http://el.jibun.atmarkit.co.jp/hidemi/2009/11/post-9d2b.html わたしが新人が検索に頼ってしまうことを危険視するのは、コピペの寄せ集めでもなんとなく動くコードが書けちゃって、それで自分は仕事を達成したという錯覚に陥ってしまうからです。 たいていの場合、新人プログラマには「きちんとしたコードを書くこと」は期待していません。先輩たちが期待しているのは「きちんとしたコードを書ける人になってくれること」です。 そこらへんの意識が行き違っちゃってるから、仙台に行くことよりも、新幹線に乗ることの方が重要事項になっちゃうんですかねえ。 最後に、わたしが新人の時に先輩から言われた言葉をご紹介させていただきます。 「自分で説明できないコードを1行たりとも書くな!」 間違うのはしかたありません。けれども、「自分
[お知らせ] 「DSGEとベイズ統計学」解説論文査読者募集中! http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20091112/p1 [お詫び] 本日の朝このエントリーを更新した時に冒頭に不適切な表現があり、皆様には不快な思いをさせてしまい大変に申し訳ございませんでした。robinsさん、yagenaさん適切なアドバイスをいただき本当にありがとうございます。今後はこのようなことのないように社会人としての節度を守り、応用統計学者としての職務を全うする所存です。皆様今後ともよろしくお願いいたします。 [お断り] 当blogに書かれていることは矢野浩一個人の意見であり、矢野が属するいかなる団体とも関係ありません。 [はじめに] インフレとデフレと景気に関しては非常に社会的影響が大きいこともあり、世間の話題に上ることも少なくないのですが、それらに関するよくある質問集(FAQ)を
メモ化とはプログラムを高速化するための最適化技法のひとつで、 関数呼び出しの結果を保持しておいて再利用するというものです。 1度呼び出された関数が再度呼び出されたときに再計算をせずに、保持しておいた値を再利用する手法です。 具体的には、キーと値のペアを保持しておくためのコレクションを用意し、 クロージャを用いて、関数の結果が静的スコープ内で解決されるように実装するようなもののことをそう呼びます。 サンプルとしてC#、VB10、F#についてコードを書きました。 たとえば、以下のようなものがメモ化です。 C#でメモ化 using System; using System.Linq; using System.Threading; using System.Collections.Generic; namespace ConsoleApplication1 { class Program { s
そもそも「フレームワーク」って何だ? Webサイト制作に限らずソフトウェア開発の現場では、日々「フレームワーク」という単語をよく耳にします。最近では「ビジネスフレームワーク」「フレームワーク思考」など、Webサイト制作/ソフトウェア開発の枠内にだけ留まらない多様なフレームワークが存在しています。 では、この「フレームワーク」とは具体的にどのようなものを指しているのでしょうか。 「フレームワーク」の一般的な概念 フレームワークを一般的な用語で置き換えてると、「枠組み」「骨組み」となります。つまり、全体(最終的に出来上がるもの)における大枠を成しているものであるといえます。 ここでいう「大枠」とは、全体を構成する各の部品に共通して決められているルールであったり、その部品を作るための手順・作法のことを指しています。また、「何かを作る際の第一歩となる“とっかかり”を提供してくれるものである」という
Scalaとは Scalaは、2003年にJavac(コンパイラ)やJavaのGenericsの設計/開発貢献者であるMartin Odersky氏(スイス・ローザンヌ工科大学教授)によって、開発が開始された比較的新しいプログラミング言語です。Javaは実用言語として幅広いシステムで使用されてきましたが、下位互換性を保つという要請の中、言語としての機能強化がなかなか進まないといった限界も見えてきています。そのような現状もあることから、ScalaはJavaの後継として実用的な言語を目指して開発されています。 Scala最大の特徴は、Javaの良さを最大限継承しつつ、スクリプト言語や関数型言語の良いところも吸収し、先進的な機能/文法を取り入れている点です。また、今後のハードウェアのマルチコア化を見据え、簡易に並列処理プログラミングを行うことができるライブラリが付属しています。 Scalaのメリ
■今回は、Win32API + C言語でテトリスを作る様子を実況してみました。■徐々にテトリスが出来ていく様を楽しんで頂けましたら幸いです。■一発撮りです。バグやミスを頻発させております。申し訳ありません。■gcc、ペイントブラシ、EmEditor、電卓での制作です。■randomのシードを入れていないのは、バグではなくて仕様です。キリッ■次回作の要望などは、Twitterの「tkihira」宛にメッセージをもらえると、確実に読めるのでうれしいです。■今までの作品はこちらで見ることができます→http://void-main.org/niconicoprogram/■(おまけ)ゲッダン→sm8543534■週刊ニコニコランキングで、#128という記念すべき回にてランクインしました!→sm8561979■マイリスト→mylist/16170739
1時間強でテトリスを作れるのはすごいですね。プログラミング歴を教えてください。 幼稚園のころからですね。当時,セガが「SC-3000」というパソコンを出していて,これが家にありました。あるとき,親が「ベーマガDX」(注:電波新聞社が発行していたプログラミング雑誌「マイコンBASICマガジン」の別冊。様々なパソコン用のゲーム・プログラムなどを掲載していた)を買ってきたので,そこに載っているプログラムを打ち込んでいました。 当時は「これを打ち込むとゲームができる」という認識しかなかったですが。SC-3000には顔のキャラクタがあってそれをBASICのPRINT文で表示して親に自慢げに見せていたそうです。 幼稚園のころに? はい,あまり信じてもらえないかもしれないのですけど(苦笑)。 小学校に入ってからは,PC-88(NEC製の8ビット・パソコン)もあったのですが,それはほとんど使わずに小学校4
リアルな動きのためのゲーム物理プログラミング (http://book.mycom.co.jp/book/978-4-8399-3163-6/978-4-8399-3163-6.shtml) id:XELFさんから献本いただいた「リアルな動きのためのゲーム物理プログラミング」を読んでみた。本の中のサンプルコードはXNA Game Studio 3.1+Visual C# 2008で書かれているので、自作XNAゲームに物理エンジンを導入してみたい、という人にはうってつけの本だ。本の中ではFarseer Physics Engine、JigLibX、PhysX、3つのエンジンに触れているが、PhysXはXbox 360上で動かないので、360で動かすことを考えるなら残り2つのどちらかになる。Farseerは2D向け、JigLibXは3D向けだ。 Farseer Physics Engine (
暇なので今月からあるベンチャー企業にインターンしにいってます。そこでSI見習いみたいなことを取り敢えずしているんですけど、何せ「javaとか知らんし」という状態なので今月はずっと家で基礎練してました。 この一ヶ月でjavaの基本から始めて、とりあえずの最終産物として社内のデータベースを検索するものを作りました。Ajaxって言いたかったので、googleみたいに検索候補を自動的にテキストボックス下に生成するようなものにしました。右の画面みたいの。実際に動くと楽しいもんでした。バックグラウンドで何が起こっているのかを知るのが目標なのでフレームワークとかライブラリは極力使わないようにしました。データベースからの検索をjavaでやってブラウザ側をjavascriptで作りました。 んで、読んだ本などをメモっておきます。僕と同じ初心者の方が告ぎ何勉強すればいいんだ、ってときのヒントになればなー、とい
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マルチメディア関連を操作できるDirectXの.net版Managed DirectXのページです。 言語はC#を利用しています。VB.Netユーザーの方々すみません。(利都もVBユーザーです。でも、VB6.0です) サブセットについてのページ Managed DirectDraw 2次元を扱うDirectDrawについての「入門」から「応用」までです。C#です。 Managed Direct3D 主に3次元を扱うDirect3Dについての「入門」から「応用」までです。C#です。 Managed DirectSound 音を扱う高レベルAPI、DirectSoundについての「入門」から「応用」までです。C#です。 Managed DirectX全般 入門 DirectXとは 開発するには サブセットの連携 リンク、又は参考とさせて頂いたページ DirectX系のリンク(Managed含む
「バロック」「キングオブワンズ」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」等のゲームを監督/脚本/企画した米光一成のSite 立命館大学講座4回目。 開始前 ASA-CHANG&巡礼『花』 ケミーキラー「洗脳のテーマ」 ■twitterを使う http://twitter.com/ へ行ってアカウントを作る http://twitter.com/yongame へ行く yongameをフォローする ■5W2Hの考え方 ターゲットというときに、「対象が誰か」だけで止まっていたのでは意味がない。 使う人が使う様子、気持ちを、深く考える、調べる、気にする必要がある。 考えるよすがとして、5W2Hを使ってみよう。 「誰が、いつ、どこで、何を、何故、どのように、いくらで」 Who,When,Where,What,Why, How,How much これらを満たすという考え方。 あえて外すという
アンカンファレンスをやろう! みなさんは、アンカンファレンスというイベントのスタイルをご存知でしょうか。 先月、 id:AKIMOTO と「北陸で IT 系のイベントをやりたいね。」という話になり、「それなら、アンカンファレンスがいいよ」という話になりました。 アンカンファレンス?アンカンファレンスってなんでしょうか。 僕も知らなかったのですが、調べてみたところ、とっても面白そうでした。 なので、是非北陸で「IT 系でアンカンファレンス的なイベント」をやってみようということになったのです。 ↑突然、語りだす id:AKIMOTO のイメージ写真 じゃあ、アンカンファレンスって実際どんな感じのイベントになるの? では、シミュレーションもかねてイベントにいったつもりで書いてみます。 実際にイベントに行ったつもりで読んでくださいね>< レッツ、シミュレーション!! 会場に到着 まず、会場に到着す
ここでは、プログラムなどでよく使用されるアルゴリズムについて紹介したいと思います。 元々は、自分の頭の中を整理することを目的にこのコーナーを開設してみたのですが、最近は継続させることを目的に新しいネタを探すようになってきました。まだまだ面白いテーマがいろいろと残っているので、気力の続く限りは更新していきたいと思います。 今までに紹介したテーマに関しても、新しい内容や変更したい箇所などがたくさんあるため、新規テーマと同時進行で修正作業も行なっています。 アルゴリズムのコーナーで紹介してきたサンプル・プログラムをいくつか公開しています。「ライン・ルーチン」「円弧描画」「ペイント・ルーチン」「グラフィック・パターンの処理」「多角形の塗りつぶし」を一つにまとめた GraphicLibrary と、「確率・統計」より「一般化線形モデル」までを一つにまとめた Statistics を現在は用意していま
全世界で20万人を超える凄腕のコーダーが集うプログラミングコンテスト「TopCoder」。本稿では、アルゴリズム部門のSRMで取り上げられる問題を考えながら、論理的思考力およびコーディングのテクニックを養っていきます。 はじめに はじめまして。高橋直大です。本連載「最強最速アルゴリズマー養成講座」では、全世界で20万人を超える凄腕のコーダーが集うプログラミングコンテスト「TopCoder」について、そこで出題される数学・アルゴリズムのパズルを考えることで、コーディングのテクニックおよび論理的思考力を磨くことを目的に開始するものです。ここで扱う技法は主にアルゴリズムのそれですが、その根底にはロジカルな思考術が存在します。そうした能力を養いたい方にとって少しでも役に立てれば幸いです。 なお、本稿は必要に応じてコーディング例も紹介しますが、TopCoderで出題される問題の中から比較的やさしい問
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