仙台の佐藤洋平ＧＫコーチ（４２）が今季限りで退団し、日本サッカー協会のナショナルＧＫコーチに就任することが、１０日までに決定的となった。後任には９９年から０２年に仙台でプレーし、今季までＪ２岡山でＧＫコーチを務めた高橋範夫氏（４３）が候補に挙がっている。 仙台市出身の佐藤ＧＫコーチは現役時代の０１年に日本代表候補に選ばれ、０８年に磐田で引退。０９年から地元仙台でコーチを務め、昨季まで正ＧＫだった林（広島）を日本代表に育てた。今季はＪ１出場経験のなかった関が１年間フルで活躍できるまでに成長。指導力を評価され、日本サッカー協会が将来の代表選手育成を目指す各年代別のコーチに抜てきされた形となった。 また、分析担当の沖田優コーチ（３６）も今季限りで退団し、Ｊ２札幌への復帰が決定的。すでに退任を発表した里内猛フィジカルコーチ（５７）はＪ２千葉入りが確実となっている。
高橋範夫育成部GKコーチ ファジアーノ岡山コーチ(GK担当)就任のお知らせ ベガルタ仙台では、高橋範夫育成部GKコーチが来季ファジアーノ岡山コーチ(GK担当)に就任することとなり、来季の契約を結ばないことになりましたのでお知らせいたします。 ◇高橋範夫（たかはし のりお）育成部GKコーチ 【生年月日】1971年3月15日（38歳） 【出身地】千葉県 【資 格】 日本サッカー協会公認 B級ライセンス 日本サッカー協会公認 GK C級ライセンス 【指導歴】 2008年 アルビレックス新潟シンガポールGKコーチ兼選手 2009年 ベガルタ仙台 育成部GKコーチ 【コメント】 「仙台の皆さん、1年で仙台を離れることになりました。短い間でしたが、ありがとうございました。 我々がJ1に昇格するまで、待っていてください。」
すり傷は消毒して絆創膏、というのが常識だと思っていましたが、最近の研究では「傷口は消毒してはいけない、ばんそうこうやガーゼも逆効果」といわれていると本日の『とくダネ！』で紹介されていました。 あのジュクジュクが実は傷口の治癒にすごく役立つ体液なので、傷口は乾かさない方が早く治るんだとか。 また、消毒よりも「傷口を洗う」ということのほうが大切で、消毒はむしろ治癒に必要な細胞まで殺してしまうこともあるそうです。 カサブタを作らずにジュクジュクを利用して傷口を治すこの湿潤療法は、「痛くない」「早く治る」「傷跡が残りにくい」というメリットがあります。 食品用ラップを利用してこの湿潤療法を家庭で行う方法がこちらに掲載されていました。かいつまんでご紹介すると： 出血している場合は傷口を押えて止血。 傷の周りの汚れは水道水で湿らせたガーゼなどで拭く。 傷の中に砂などが入っていたら水道水で洗って落とす。
ホームゲーム開幕戦イベント「あの２人が帰ってきた！テルとノリオのPK対決!!」のお知らせ ベガルタ仙台では、ホームゲーム開幕戦のイベントとして「あの2人が帰ってきた！テルとノリオのPK対決！！」を実施致しますのでお知らせいたします。 ◆テルとノリオのPK対決詳細 【日時】 2009年3月21日(土) 第3節サガン鳥栖戦 11:50(予定) 【場所】 宮城スタジアム 【参加者】 元ベガルタ仙台 MF 岩本輝雄（現ベガルタ仙台アンバサダー） 元ベガルタ仙台 GK 高橋範夫（現ベガルタ仙台 下部組織GKコーチ） 【詳細】 場内から８名の方を選出しテルチーム、ノリオチームに分かれて戦います。 ※場内セレクトは11:20頃から行う予定です。
高橋範夫氏 育成部GKコーチ就任のお知らせ ベガルタ仙台では2009年2月1日より、ベガルタ仙台育成部のGKコーチとして高橋範夫氏が就任することに決定いたしましたのでお知らせいたします。 ◇ 高橋 範夫 （たかはし のりお） 育成部GKコーチ 【生年月日】 1971年3月15日（37歳） 【出身地】 千葉県八千代市 【コメント】 「6年ぶりに仙台に復帰できたことを光栄に思います。ひとりでも多くの選手をトップチームに昇格できるよう 全身全霊で頑張ります。」 ※ユース、ジュニアユース、ジュニア、ゴールキーパークリニックを担当いたします。
現役時代、仙台の正ＧＫとして活躍した高橋さん（左）。今季から指導者として古巣に復帰する＝２００１年９月５日、仙台スタジアム（現ユアスタ仙台） サッカーＪリーグ２部（Ｊ２）ベガルタ仙台が今季、下部組織の指導者をＯＢで固める。育成部長に元ＤＦの山路嘉人ユース監督（３７）を昇格させるほか、元ＧＫで前季までシンガポール・リーグのアルビレックス新潟・Ｓ所属の高橋範夫さん（３７）を同部ＧＫコーチとする予定。“オール仙台”体制で、小学生から高校生まで幅広い世代の地元選手育成を進め、トップチーム強化につなげる。 新体制の目玉は新任の高橋さん。１９９６年から７年間、仙台に在籍し正ＧＫとして２００１年のＪ１昇格を支えた。その後は鳥栖、徳島などで活躍し、新潟Ｓを昨季限りで退団。現役引退を機に指導者として古巣に復帰する。 宮城県石巻市出身の山路ユース監督は９５年から５年間、ＤＦとしてプレー。引退後の２００５、
このサイトは、Comm Pte Ltdにより運営されています お問い合わせ・ご質問等は こちらよりお願いいたします。 ―まず、今回の契約に至った経緯を教えていただけますか「（契約の）話は1月あたまにもらったんですけど、海外ということと自分は家族がいるので、その辺のところで自分の希望を伝えて、最終的に同意に至ったのが1月下旬でした。同意をしてから実際にシンガポールに来るまでの期間は短かかったですね。家族は3月の下旬に来る予定になっています」―昨年はJ2徳島で多くの試合に出場していたので、解雇を意外ととらえるサポーターも多かったようですが「そう思っていただけたのは嬉しく思いますね。チームの順位としては最下位だったし、チームの中では最年長だったので、責任を取らなければいけないということもあったと思います。去年は24試合に出場して、自分自身は体も動けていたし、大きなケガもなくシーズンを通
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