ふかた・あきえ/ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役。1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日本経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかに「ダイヤモンド・オンライン」での『老後のお金クライシス!』の連載も好評。 主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む本』『住宅ローンはこうして借りなさい』(いずれもダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』、『図解 老後のお金安心読本』、『知識ゼロの私でも!日本一わかりやすい お金の教
ちきりんさんはここまで更新頻度が高いなら早めに独自ドメインでブログを始めたほうが良いよ!などと余計なことを考えながら以下のブログを読みました。非常に面白かったのですが、指摘の根本の部分で間違いがある気がします。それは、今の日本では10年ローンよりも、35年/20年ローンを組む経済合理性が高いためです。 2011-02-03 そもそも住宅を買えるのは、銀行から見てお金を貸しても良い、という人々です。お金を借りてみたらわかることですが、基本的にはある程度のサイズの企業で3年以上勤務していること。これが35年ローンで銀行がお金を貸してくれる基本条件です(もちろん例外もたくさんありますが)。さらに、住宅を買うということは少なくとも今の仕事をある程度の期間続ける意思がある。自分の仕事・職場が変わる可能性がある場合、なかなか住宅は買いませんよね。で、このタイプの人たちってかなり優秀な人が多いと思います
中国人の消費欲というか、物欲は半端ではない。多くの日本企業もオフィスを構える北京の中心地CBD(Central Beijing District)に位置する国貿タワーの1階入り口にルイ・ヴィトン専門店がある。 ヤクザにしか見えない大男が若い女の子数人を引き連れながら、何のためらいもなく「そこの棚のバッグ全部くれ」と意気込む。その手の客に慣れきった店員が冷静極まりない様子で「かしこまりました」と対応する。 数百万円、時には1000万円にも及ぶディールが当たり前に繰り広げられている。いかに中国人の消費欲が大きいか分かるだろう。 さて、羽田空港の店に入ると、商品の紹介がすべて中国語で書かれていることに気づいた。店員が中国語で話しかけてきた。筆者は中国人にしか見えないということか。 若干落胆したが、そのまま中国語でやり取りし、会計を済ましたところで日本語で話しかけてみた。すると、驚くほど流暢なジャ
ストーリー by hylom 2010年01月18日 11時45分 引き出しても使う場所はあるのだろうか? 部門より 世界最南にあるATMは、米国の大手老舗銀行Wells Fargoが2000年に南極に設置したものだそうだ (本家記事、 Needcoffee.comの記事)。設置場所は、南極マクマード基地。 Needcoffee.comの記事には、Wells Fargo の David Parker氏 (VP) へのインタビューが掲載され、「なぜ2つ設置しているのか? 」(1つはバックアップ)や「なぜ2000年に設置されたのか?」(何かあっても行くのが大変なので、Y2K問題が過ぎてからにした)など、裏話も満載。米国内に設置されているWells FargoのATM同様に使用可能で、手数料に関しても同様だそうだ。 これなら南極に行っても安心だ。
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