そう、これがウワサのK10D兄弟機Samsung「GX-10」なのであった。レンズこそ「Schneider-KREUZNACH」の名が刻まれているが、ボディはまさしくK10D。Samsungサイトのリリースでスペックを見るまでもなく、シャッター横にはちゃんとグリーンボタンもある。 ペンタックスとSamsungグループのSamsung Techwinの両社は、昨年10月に交換式デジタル一眼レフカメラの共同開発で合意したと発表、今年初頭にはSamsung Techwinから*ist DS2ベースの「GX-1S」と*ist DL2ベースの「GX-1L」をリリースしている。「GX-10」も、これら共同開発の一環であるというわけだ。 世界ブランドで販売力のあるSamsungの後ろ盾があるからこそ、K10Dの戦略的なコストパフォーマンスが実現できたのであろう。韓国パワーを手に入れたペンタックスの今後に
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