埼玉県越谷市議会で自民党議員が、隣接する川口市のクルド人問題に言及したところ、立憲民主党や共産党などが「ヘイトスピーチではないか」と問題視、会派の代表者会議で「査問」された上、議員全員にヘイトスピーチについての研修を行うよう議長に要望していたことがわかった。一時は懲罰動議も検討されたという。 越谷市内では近年、川口周辺に在留するクルド人らの解体工事業者の資材置き場(ヤード)が急増、地域住民とのトラブルも報告されているという。 議会事務局などによると、昨年12月11日の市議会一般質問で、自民の立沢貴明氏が資材置き場の規制の是非について取り上げた。その際、問題の背景として「川口市を中心に問題となっている、いわゆるクルド人問題、ヤード問題がある」「彼らによる凶悪犯罪は後を絶たない。川口だけの問題ではなく、越谷市にもすでに危険は迫っている」などと説明した。 これらの発言に対し、市議会の立民、共産、
2024年の中央競馬は28日で全日程を終えた。国内外GⅠ6連勝を達成したイクイノックス(牡5=現種牡馬)が23年限りで現役を去った後、次代のスターの台頭が期待されたが、混戦の中で世代交代は停滞。6年ぶりに海外GⅠゼロ勝と、最強馬の穴の大きさを改めて印象づけた。中央競馬には年間24の平地GⅠがあり、4歳馬が出走できるのは14戦だが、24年はわずか2勝に終わった。勝ち星が最も多かったのは6歳勢の6
2024年もテレビをみました。そんなテレビを振り返る意味で、2024年のテレビで見聞きした「テレビ」という言葉を含む発言を並べてみました。 テレビをみるときにつけている書き起こしのメモを「テレビ」で検索し、ピックアップし、羅列しています。毎年やっています。 inyou.hatenablog.com テレビのなかの「テレビ」をめぐる群像劇。矛盾したり予期せぬところでつながったりする言葉をただ時系列順に並べることで、テレビのいろんな側面が浮かび上がれば。そんな狙いがあったりします。いや、本当はそんな狙いはないけど、なんだかおもしろいなと思うのでやってます。 ということで、以下、2024年の「テレビ」を並べる。敬称略。バラエティ方面や芸人方面への偏重などいろいろバイアスありで。 若林正恭(オードリー)「いまの春日はテレビのいろんな企画なんでもできるイメージだから、みてる人は信じられないと思うんで
ベトナム人の技能実習生などに、認められていない警備員の仕事をさせたとして、大阪の警備会社社長の男が27日、在宅起訴されました。2020年からの約4年間で少なくとものべ4700人を不法就労させていたとみられていて、警察は、警備業界の慢性的な人手不足につけこんだ犯行とみています。 警察によりますと、入管難民法(不法就労助長)の罪で在宅起訴されたのは、大阪市西成区の警備会社「セーフティー警備保障」の社長・山崎善行被告(41)です。 山崎被告は共同経営者のベトナム人の男などと共謀のうえ、23年1月から24年1月の間、本来警備員として働くことが認められていない技能実習生などのベトナム人6人を大阪府内などで交通誘導の警備員として働かせた罪に問われています。 山崎被告は、自身が経営する別の不動産会社での営業や通訳を仕事をする名目で、技能実習生をSNSを通じて募集していて、技能実習生から違法性を指摘された
10月に開かれた2回目の交流会で、民族舞踊を楽しむクルド人と学生たち(芝田英昭教授提供) 県内の大学で6月に行った交流会の趣旨を記した文書 川口市や蕨市で繰り返され、さいたま地裁が11月にデモを差し止める仮処分命令を出した特定外国人の排斥活動が、日本人学生の学びにも影を落としている。県内の大学では6月、ヘイトデモで標的にされた県内クルド人との交流会を開いたところ、非難の電話などがあり、安全を考慮して学生団体の名称変更を余儀なくされた。学生の指導教員やヘイト問題に携わる弁護士は、「埼玉でも罰則規定がある条例を」と訴える。
[私について]:具体的にいうと、都内のアラサーのインフラエンジニアです。自己開示は「異文化間生活」や「難民保護」のテーマから逸れるからメールでお話したいです。 [捨てアドです多分届く]:gyuyo289@heisei.be [起きたので追加]:文字数どこまで書けるかわからないから返信用のページも作った。あまりにも追いつかないとか、個人的な連絡があるならメアドとか晒せます。 [寝る前に追記]:彼女の名誉のために言うけど、彼女は可能ならスナイパーになりたかったって言ってたよ。女性も戦う意志がないわけじゃない。 あと、これは俺と関係ないところでやってる活動だけど、毎週新宿駅で募金活動とかをやってる「Stand With Ukraine Japan」のがあるから、支援したい人はしてください。 彼女と同棲する前に、一度そこで募金して、話を聞いたことがあるけど、具体的なコミュニティの話とか聞けなかった
競馬業界では毎年約7千頭のサラブレッドが生産され、一方で約6千頭が引退するが、その多くは行方不明になっている。 犬や猫の殺処分問題などについて執筆を続けてきたノンフィクション作家の片野ゆかさんは、引退競走馬のそんな実情を知って驚き、引退競走馬支援についての取材を始めた。その内容をまとめたのが、2023年12月に上梓された『セカンドキャリア 引退競走馬をめぐる旅』(集英社)である。ここでは同書より一部を抜粋して紹介する。 2021年の配信開始から現在まで人気が続いているシュミレーションゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」とそのファンが引退競走馬の世界に及ぼした大きな影響とは――。(全3回の3回目/最初から読む) 画像はイメージ ©AFLO ◆◆◆ ゲーム『ウマ娘』から広がった支援 引退競走馬をテーマに取材を重ねる旅も、気づけば4年目に突入していた。これまで複数の人や馬と出会い、そのおかげでサ
Published 2024/12/22 18:23 (JST) Updated 2024/12/22 19:12 (JST) 愛知県豊田市の人材派遣会社「ネクセル」に雇用されていたベトナム人約150人に対し、少なくとも1カ月分の給与が支払われていない疑いがあることが22日、分かった。このうち半数が加入する労働組合「連合ユニオン東京・ともいきユニオン」が明らかにした。未払い総額は数千万円以上とみられるという。駐日ベトナム大使館も把握し、豊田労働基準監督署に調査を要請している。 ネクセルの男性社長は12日の取材に、運転資金がショートして支払いは困難などと説明。事業を一時停止し、国による未払い賃金の立て替え制度の適用を望む意向を示した。ベトナム人は専門職向けの在留資格「技術・人文知識・国際業務」(技人国)で来日していた。 駐日ベトナム大使館のファン・チェン・ホァン労働部長は「多くのベトナム人が
在留資格の取得を目指す外国人らを対象にした日本語基礎テストの会場で、「替え玉受験」のために他人名義の在留カードを提示したとして、大阪府警国際捜査課は18日、入管難民法違反の疑いで、いずれもベトナム国籍の会社員、グエン・ティ・ジエウ容疑者(30)=奈良県大和郡山市=と、ヴォ・イエン・ニー容疑者(22)=福岡県新宮町=を逮捕したと発表した。 2人は容疑を認め、グエン容疑者は「ヴォ容疑者の在留カードを自分の身分証として提示した」と供述している。グエン容疑者は他の替え玉受験に加担し、報酬を受け取っていた疑いもあり、府警は組織的不正の可能性も視野に捜査を進める。 府警によると、テストの結果によって在留期間が延びたり、母国にいる家族の帯同が許可されたりするという。不正を受け、テストを主催する国際交流基金は、国内の全試験の開催と新規予約を中止すると発表した。 グエン容疑者の逮捕容疑は、氏名不詳者らと共謀
技能実習生として働いていたカンボジア人の女性が実習先の栃木県内のいちご農園の経営者から繰り返し性的暴行を受けたとして、賠償などを求める訴えを起こしました。 一方、経営者は「相手が同意していると思っていた」として、争う姿勢を示しています。 16日、東京地方裁判所に訴えを起こしたのは、去年4月まで栃木県内のいちご農園で技能実習生として働いていた20代のカンボジア人女性3人で、代理人の弁護士と支援する労働組合が都内で会見を開きました。 弁護士によりますと、このうち1人は、およそ5か月間、農園の経営者の男性から作業所などに呼び出されて繰り返し性的暴行を受け、「断ったら帰国させる」などと脅迫されていたと訴えています。 その後、妊娠し、「十分な説明がないまま中絶手術を受けさせられた」と主張しています。 ほかの女性2人も胸を触られたなどとして、3人で賠償など合わせて9200万円余りを求めています。 組合
埼玉県川口市に在留するトルコの少数民族クルド人について、法務省が「出稼ぎ」と断定する報告書を出していた問題で、浜田聡参院議員が16日、法務省からこの文書を入手し、公表した。固有名詞などは黒塗りされているが、現地のクルド人らが平然と「出稼ぎ」と述べるなど生々しいやり取りが記されている。 「御殿」指差し「大きくて立派」報告書は平成16年6~7月、当時の法務省入国管理局(現・出入国在留管理庁)職員が訴訟対応のため行った現地調査の内容。産経新聞社が確認した文書と全く同一のものだった。 現地調査は、日本に在留するクルド人の出身地などで聞き取りしたものだが、現地の村人らは日本語を話し、親しげに近寄ってきたという。 特に難民申請者の多い村のうち、ある村では《複数の壮年男性たちが、当方に対し笑顔で、口々に日本語で「こんにちは」と声をかけてきた。男性は「日本行ったことある。川口にいた。日本の家はちっちゃい。
女性はブラジルの施設で孤児として育った。日系人夫婦の養子となり、12歳だった2016年に一家で来日した。在留資格は「留学」。高校を卒業したものの、今も日本で暮らす夫婦に実子がいたことなどから疎遠になった。専門学校在学中にうつ病も発症。出席日数が足りず、在留資格を失った。今年8月に収容され、退去命令も出された。 11月8日夜に強制送還され、ブラジル南部サンパウロの空港に9日夕(日本時間10日早朝)に到着。しかし、在日ブラジル総領事館に一時的な宿泊先として勧められたNPO施設に空きがなく、12日朝まで空港内のベンチで過ごした。「バッグなどを盗まれないよう、警戒して眠れなかった」と話した。 所持金は支援者がカンパした2万円だけ。空腹をクッキーでしのいだ。交流サイト(SNS)で、幼少時に施設で別れた弟の名前を発見。弟とその養父母の元へ、サンパウロから16時間かけてバスで移動した。今もこの家庭で暮ら
この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【12月15日 AFP】日本の大手米菓メーカー、亀田製菓で会長CEO(最高経営責任者)を務めるインド生まれのジュネジャ・レカ・ラジュ氏(72)は、日本経済が高度成長期の栄光を取り戻すためには、マインドセット(考え方)を変え、より多くの移民を受け入れる必要があるとの考えを示した。 日本の政治家は、いわゆる失われた数十年からの復活に苦闘してきた。超金融緩和策や大規模な景気刺激策など一連の対策を講じたものの、成長軌道に復帰させることに失敗してきた。 現在の石破茂政権は、世界に冠たる技術立国の復権を目指すが、ジュネジャ氏は、帰化した日本が優位性を失ったことを懸念している。 バイオテクノロジーを修めたジュネジャ氏は、新潟県にある亀田製菓本社で、AFPの取材に
職場から歩いて5分くらいのところに寿司屋があって、職場の人間がけっこう贔屓にしているらしいと聞いていた 業態がなかなか渋くて、昼は秘密で営業している 「仕込み中」のふだが出ていてのれんも降りてないので、一見するとやってないんだけど、戸を開けて「今いいすか?」とか言ったら普通に入れて、普通に握りを食うことができる、とそういう話らしかった そんなん1人でイキナリ行けないっすよね、ということで、先輩に連れられて昼に行った 正直、舐めていた 皆うまいと言ってるが、言ってもその辺の住宅街みたいなところにある別に有名店でもないところだし、そんな別格みたいなうまさではないだろう、と メチャクチャうまかった 別格だった イカ・白身魚寿司は大将が握りたてを2貫ずつ目の前に置いてくれるスタイルだった 寿司屋に来ておいてなんだが、俺は魚介類が基本的に苦手だ 魚は全然いけるけど、イカ・エビ・タコの類は好んで食べな
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