とか言うやついるけど、そういう奴らに無名の漫画家の漫画読ませて性別を考えさせても全然分からないと思うんだよな。 正直漫画において漫画家個人のセンスは出るけど性別はほとんど出ない。 性別が分かってからなら〇〇だから女(男)だと思ってたわ〜とか、テストの結果が悪くてその日体調悪かったって言い訳するくらいダサいぞ。
はじめに さて前回 Hipster Shop のログおよびメトリクスの監視が可能になったので、今回から少しずつ中身をみていきます! まず実際に特定の Pod のログをみてみましょう。 すると、なぜか自分がアクセスしていない間にも定期的にログが出力されていることを確認できます。 カートの中身を管理するサービスのログ 例えば👆の gif では GetCartAsync という、(おそらく)カートの中身を確認するときに出力されるはずのログが定期的に吐かれているようですね。 いったいなぜでしょうか? その犯人こそ今回扱うテーマ、 loadgenerator という Pod なのです! Load(負荷) Generator(生成)という名の通り、負荷をかけるために存在する Pod です。 こやつが各サービスに対して Synthetic な(≒ ユーザ行動を模した)リクエストを いつの間にか!勝手に
ブロックするか尋ねるようにしたのは、テストで非表示にした相手のブロックも検討するというフィードバックが多かったからだ。 返信を非表示にすると、完全に表示されなくなるのではなく、非表示になった返信があることを示すアイコンが表示され、これをクリックすれば非表示になった返信を読むことはできる。 テスト中に、返信を非表示にする人の85%はブロックやミュートを使っていないこと、政治家やジャーナリストのような公人はこの機能をあまり使っていないことなどが分かったとしている。 また、非表示にした返信があることを示すアイコンはずっと表示されるため、非表示にされたことに返信主が気付き、そのことで報復される恐れがあるとして非表示にしたくないというフィードバックもあった。これについての対策は検討中という。 この機能のAPIは開発者にも公開するので、サードパーティが会話管理ツールを構築できるようになる。 今後は、特
こんにちは。メドピアのRuby(Rails)化をお手伝いしている@willnetです。最近大阪Ruby会議02に妻子を連れて参加したのですが、👶が行き帰りの新幹線に合わせて寝てくれたおかげで大変スムーズに移動できました。 さて、以前poltergeistからheadless chromeへ移行する時に気をつけることというブログエントリを書きました。 その中で、ファイルダウンロードのテストをheadless chromeで実行するための設定について書いています。しかし、この設定では最近のchrome(chromedriver)では動かなくなってしましました。このエントリでは最新のやり方について紹介します。 これまでの設定例 以前のブログエントリに掲載したコードを一部再掲します。 Capybara.register_driver :headless_chrome do |app| drive
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、膨大な量のAPIを横断検索できてそのままブラウザ上でテスト実行も可能なWebサービスのご紹介です。 元々はRapidAPIが提供していたサービスを楽天がパートナー契約を結んだことで、日本語でも利用できるようになりました。2018年末にはバージョン2.0となり改良も進んでいます。 APIの開発者やWeb開発に興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください! 【 Rakuten RapidAPI 】 ■「Rakuten RapdAPI」の使い方 それでは、実際に使いながらどのようなサービスなのかを見ていきましょう! 最初に、トップ画面から【新規登録】ボタンをクリックしてユーザー登録を済ませておきます。 メールアドレス・パスワードなどを設定すればすぐに登録できます。 (※GitHubやGoogleアカウントでも登録可能です) 登録が完了したら、す
2019年6月24日、Machine Learning Pitchが主催するイベント「Machine Learning Recommender Pitch #3」が開催されました。機械学習を業務に用いる中で培った知見や経験を共有することを目的に設立された本イベント。今回は「情報推薦」をテーマに、株式会社Gunosy、エムスリー株式会社、クックパッド株式会社の3社のエンジニアが、自社の取り組みにおける知見を語ります。プレゼンテーション「Graph Convolutional Networkを使ったニュース等の推薦システム」に登壇したのは、エムスリー株式会社の西場正浩氏。講演資料はこちら Graph Convolutional Networkを使った推薦システム 西場正浩氏(以下、西場):「Graph Convolutional Networkを使ったニュース等の推薦システム」という話をします
1994年に発売された大人気ゲーム「ファイナルファンタジーVI(FF6)」(スーパーファミコン版)をやりこみ、2019年になっても未発見の「バグ」を見つけ出し続けている人がいる。ここ数年、熱心なゲームファンを何度も驚かせているのが、「エディ」のハンドルネームで知られるプレーヤーだ。必須のイベントをクリアせずに先に進める方法を見つけ出し、毎年のようにゲームクリアまでの「歩数」の最少記録を更新している。 本記事でいうバグとは、ゲーム開発者が意図していなかったと推測される仕様を含む。特別な操作をすると通常とは異なる挙動となり、いわゆる「裏技」が可能になる。 FF6スーパーファミコン版はスクウェア(現スクウェア・エニックス)が開発したロールプレイングゲーム(RPG)で、美しいグラフィック、ドラマチックなシナリオ、完成度の高いゲームシステムが好評を博し、全世界で約340万本の売り上げを記録した。人気
こんにちは、エンジニアリンググループの福林 (@fukubaya) です。 2019年3月に僕たちのチームが担当するスマートフォンサイトをリニューアルしました。 リニューアルに際して、せっかくなので新しい技術やフレームワークを採用したいということで、詳しいメンバーはいませんでしたがVue.jsでリニューアルすることにしました*1。 本記事では、Vue.jsがほぼ初心者だけのチームでVue.js製プロジェクトをリリースするまでに得られた知見をまとめます。 すでにバリバリ使いこなしている方には物足りないと思いますが、これからVue.jsを始める方の参考になれば幸いです。 黒部宇奈月温泉駅は富山県黒部市にある北陸新幹線の駅。本文には特に関係ありません。 サービスの概要 開発環境 プロジェクトの管理はVue CLIで Chromeの機能拡張 Vue.js devtoolsは必須 バンドルサイズの確
いい歳なのにWebプログラマなんていう仕事をしている。 正確に言えばWeb屋だ。今や絶滅危惧種になったこの職業は、デザインをPhotoshopやIllustratorでちょっと修正するところから、サーバーのファイアウォールの設定をちょっと変更するところまで、Webに関する何でもをこなす便利屋みたいなものだ。 一時は、Web屋みたいな人をフルスタックエンジニアなんて呼んでいた時期もあって、私も格好をつけたい時に便利に使わせてもらっていたけど、ただの銀玉鉄砲をシルバーバレット・オートマチック・モデルガンと呼んでるみたいで、口にする度に気恥ずかしくなってしまい、すぐに言わなくなってしまった。 これは言葉が悪いのではなくて、きっと私がWeb屋で、フルスタックエンジニアではなかったからだと思う。 銀玉鉄砲が、軽いアルミ缶すら撃ち抜けないように、Web屋もまた、ネットワークやサーバー運用の深淵を知らな
Docker × Android エミュレータで、自動テスト(Appium)を並列化・爆速にする環境を作ったお話 これは Mercari Advent Calendar 2018 10日目の記事です。 こんにちは、メルカリの自動化&品質保証グループ(Automation & QA Group:通称AQA) の 根本 征 です。 私は普段、テスト自動化・CI / CD 改善・その他社内の生産性を上げるための自動化を行っています。 今回は、Android・Appium の自動テストを 20~30台のエミュレータで並列実行できる 環境を作成したので、その試行錯誤についてお話したいと思います。 これまでの Android 自動テスト環境とその課題 Docker-Android クラウドでどう実行させたか 仮想マシンの入れ子(Nested Virtualization) を有効にする ベアメタルイン
ローカルのネットワーク速度を測定しようと実際にファイルを転送してタスクマネージャーなどでモニターしても、Windowsが持っているキャッシュ機能の影響を受けてしまい、本来の速度は分かりません。LANの実際のスループットを測定し、キャッシュやディスク速度に左右されない最速を計測できるのが「LAN Speed Test」と「LST Server」です。 Totusoft | LAN Speed Test https://totusoft.com/lanspeed Totusoft | LST Server https://totusoft.com/lanspeedserver ◆ダウンロード&インストール まずは「LAN Speed Test」の配布ページからファイルをダウンロードします。「Download Now」をクリック。 「ファイルを保存」をクリック。 ダウンロードした「LST_Ser
TL;DR かねてより執筆中であった「Androidテスト全書」をついに出版しました。 Androidテスト全書 著者: 白山 文彦,外山 純生,平田 敏之,菊池 紘,堀江 亮介, 製本版,電子版 PEAKSで購入する 我が国のAndroid史に残るほど良い本に仕上がったと思います。Androidのテストのみにフォーカスした本は日本では類を見ないと思いますが、2018年時点でのUIテストとCI/CDの実践的な知見まで含めると、世界でもここまでまとまった本はないんじゃないでしょうか1。 まだテストがなくこれから増やして行きたい現場や、新人教育に時間を割けない会社など、ぜひこの本を買ってAndroidのテストにチャレンジしてみてください! それから、これはとても重要なことなのですが、出資者のみなさまで内容にご満足いただけた方はぜひ紹介コードを使ってお知り合いに薦めてあげてください。キャッシュバ
はじめに ここまで、さまざまなソフトウェアテストの考え方や種類を紹介してきました。開発者がソフトウェアテストを活用していくなかで、「どのように問題を分割してすすめて行けば良いのか」と「どのようなテストケースを選択するのか」という2つの課題は筆者に多く相談がきます。 今回は、この2つの課題に対して、どのような方法で自らのスキルを上げて行けば解決できるのかを解説します。具体的には、前者には「Mikadoメソッド」を、後者には「テスト技法」を活用します。 筆者がよく耳にするソフトウェアテストの課題 開発者がTDDやテスト設計に取り組む際、筆者はよく次のような課題を耳にします。 どのように問題を分割するのか問題に対してどのようなテストケースを選択するのか 「どのように問題を分割するのか」とは、TDDやテスト設計において「開発対象をどのような問題に分割してテストを作れば良いのかわからない」といった課
はじめに 最近、意図的に「単体テスト」「結合テスト」という呼び方を避け、Google Testing Blogで紹介されてるTest Sizesによる分類(small / medium / large)に従った呼び方でテストを呼んでいる。 この分類方が自分の身の回りに徐々に浸透してきて、実際のチーム内のテスト戦略も一歩進んだ議論ができるようになってきたので、改めてまとめる。 ちなみにこの記事の話は手動で行われるテストではなく、自動テストを対象としているが本質はあまり変わらないと思う。 続き書きました。 akito0107.hatenablog.com 「単体テスト」「結合テスト」という呼び方について ソフトウェア開発に従事していれば必ず聞く言葉だと思う。改めて他のサイトから引用する形で定義をまとめておく。 単体テストとは *1 単体テストとは、プログラムを検証する作業の中でも、プログラムを
本記事では、書籍「Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計」のポイントを抽出する。ただ、削った部分も多いので、ぜひ書籍を購入してほしい。 第1部 イントロダクション ソフトウェアを「一度だけ」動かすのは、それほど難しいことではない。正しくするのは難しい。 ソフトウェアを正しくすると、不思議なことが起こる。開発や保守に必要な人材はわずかで済む。変更は簡単で迅速になる。欠陥の数は少なく、ほとんど出てこなくなる。労力は最小に抑えられ、機能性と柔軟性は最大になる。 「あとでクリーンにすればいいよ。先に市場に出さなければ!」ソフトウェア開発者たちはそう言ってごまかす。だが、あとでクリーンにすることはない。短期的にも長期的にも、崩壊したコードを書くほうがクリーンなコードを書くよりも常に遅い。早く進む唯一の方法は、うまく進むことである。 すべてのソフトウェアシステムは、2
構成ファイルの通りにインフラは立ち上がったのか? インフラ自動テストツール「Terratest」がオープンソースで公開 クラウドの利用において、インフラの構成をコードで記述することは一般的になってきました。インスタンスのサイズや台数を指定し、仮想マシンのイメージを指定し、ネットワーク構成を指定する、といった内容を記述したファイルを用意し、ChefやAnsible、Terraform、あるいはAWS CloudFormationといったインフラ構成ツールで実行することで、つねに同じ構成のインフラを立ち上げることができます。 インフラの構成を変更する際にもGitHubのようなバージョン管理システムでインフラの構成コードを管理できるため、いつ誰がどのようにインフラを変更したのか、履歴の管理が可能になると同時に、問題が発生した場合には以前の状態に戻すこともできます。 オープンソースで公開された「T
お勉強に関することで6割ってよく見ますよね。 中高くらいだとテストの平均点って6割かそれをちょっと下回るくらいじゃないですか。 大学でも単位をくれるかどうかのボーダーって6割というのが私の経験則です。 あと資格試験なんかでも6割が合格かどうかの境になってたりします。情報処理試験とか。 でも、最近は6割ってどうなんだろうと思えてきました。 実際、6割ってあまり分かっていない気がします。よく大学のテストなんかで一夜漬けで単位取れてラッキーみたいな話聞くじゃないですか。 その程度で単位を認めてしまう6割という数字は果たして適当なんですかね。 8割くらいをボーダーにしないとあんまり学ぶ効果って無いんじゃないかなぁとふと風呂に入りながら思いました。
人工知能にTwitterを運用させてチューリングテストしてみた きっかけは、以下の動画がめちゃくちゃ面白かったので、自分でやったらどうなるか実験してみたかったからです。いわゆるパクリです。 ちなみにチューリングテストというのは、その対象に知能があるかどうかを判定するためのテストで、本来はディスプレイとキーボードを介して人とテスト対象(人工知能)が会話するのですが、今回はその簡易版ということで、ツイートをこっそり人工知能と入れ替えて、フォロワーさんがそれに気づくかで判断することとしました(上記動画と同じ要領です)。 動画では、具体的な技術的説明は無かったのですが、昔、マルコフ連鎖を使って似たようなことをしていたので、今回はそれを応用することにしました。詳しくは以下記事参照下さい。 上記記事では、ブログの文章を学習(モデル化)して文章生成していますが、今回は、自分の過去のツイートの内容全てを学
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