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MacにiCalという優れたカレンダーアプリケーションがあります。このiCalは、MobileMeを使うと、複数のMacやiPhoneでスケジュールを同期できます。 実際、MobileMeを使って、MacとiPhoneで同期すると、スケジュール管理としては、とても便利です。 自分のスケジュールを立てるうえで、他の人のスケジュールが気になることは、しばしば起こります。相手にスケジュールを聞けば事足りますが、相手とスケジュールを共有できていれば、すっと楽にスケジュールを立てられるし、相手がスケジュールを書き忘れるミスを防ぐこともできます。 iCalは、複数の人とカレンダーの共有ができます。簡単な方法は、Googleカレンダーを使って、共有することでしょう。ただ、人数が増えると、ちょっと面倒です。MobileMeなら、さらに楽にカレンダー共有ができますが、お金がかかります。 それなら、自分でCa
GoogleカレンダーではCalDAVがサポートされるようになり、各種カレンダークライアントからそのデータを操作できるようになった。単なるiCalファイルとは異なり、更新や削除、イベントの追加ができるというのは便利だ。 必要なときはiCalやThunderbirdから、遠隔地からはWebからと必要に応じてクライアントが選択できるのは利便性が高い。そんな環境をオープンソースでも実現してくれるのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはDAViCal、PHPベースのCalDAVサーバだ。 DAViCalはPHP+PostgreSQLという組み合わせで提供されるソフトウェアだ。サンプルデータも取り込むと自動的にユーザが作成され、すぐに試すことができる。Webベースの操作は主に管理向けで、カレンダーデータのやり取りは各種クライアントソフトウェアから行う。 特にクライアントを
すいません。以下の内容はrscds.0.8.xでのインストール方法を0.9.4用にいじったものです。0.8.xでは動いていたのですが、アップデートしたところ動きませんでした。だから下の通りにやっても多分うまくいきません。本家のページもここと同じく新しいものと古いものの記述が入り乱れています。とりあえず# rpm -Uvh rscds.0.9.4-2.noarch.rpmにperl(YAML)が必要だったので、YAMLはすでにCPANでインストール済み(lynx必要)だったんですが、とある方のページからperl-YAML.0.6.2.noarch.rpmをいただいてインストールしました。cpan2rpmが使えれば良かったんですが、どうもうまくいかず。それでrscdsのrpm -Uvhは一応成功したんですが、その後どうもうまく動きません。そもそもデータベースをアップデートしなきゃいけなかったん
Googleカレンダーが先日、CalDAVをサポートするようになった。CalDAV自体はそれではじめて知ったのだが、外部からの共有、アップデートができるカレンダー情報用プロトコルだ。HTTP経由でファイルのアップロード、ダウンロードが可能なDAVのカレンダー版といった感じだ。 Webベースでカレンダーを利用できる CalDAVの魅力は、そのプロトコルさえサポートしていればクライアントが自由に選択できることにある。Webベースはもちろん、使い慣れたクライアントアプリケーションを使えるという選択肢はとても良い。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはChandler Server、CalDAVをサポートするカレンダーサーバだ。 Chandler ServerはChandlerプロジェクトの一環であり、Cosmoというプロジェクト名をもっている。ChandlerプロジェクトはOutlook代
ガジェット! gadget!! あーんど Mac!!!ガジェットとはちょっとした小物。気のきいた小道具のこと。 このブログでは気になったガジェットの記録 あんど Macのコネタを紹介していきます。 おもしろ雑貨,Mac, スマートフォン, iPod, iPhone, などなど。GoogleカレンダーをCalDAVを使ってiPhoneと同期する 昨日,Google Syncを使ってiPhoneと同期できるGoogleカレンダーの数が増えたことを書きました。これで,自分が同期したいカレンダーは全部同期できるようになったんですが,カレンダーの色指定ができません。 それで,相変わらずTwitterのiPonefanのつぶやきをみていたら,「iPhone OS 3.0でCalDAV対応するようになって色指定ができる」というのがありました。そういえば,そんな機能があったような・・。ちなみにCal
前回は、クラウド上にあるサービスについて書いた。 今回は、それを使うためのクライアントソフトについて。ブラウザを通して、カレンダーを利用することも出来るけど、やっぱりクライアントアプリの使い勝手は便利な面もあるので、捨てがたい。 CalDAVが扱えるクライアントアプリとして代表的なのは、Apple iCal。Mac OS Xに標準でついているカレンダーソフトだ。環境設定から簡単にサーバを設定出来るだろう。同じくApple iPhoneのカレンダー。iOS 3.0からCalDAVがサポートされるようになっている。デスクトップはiCalで、携帯はiPhoneからとクラウドを通して、適時スケジュールを管理して同期が取られていくので、便利だろう。僕もこの方法を使っている。 この場合、自宅、会社、iPhoneとそれぞれにカレンダーサーバのアドレスを登録してあるので、どこでスケジュールに追加、削除や確
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