1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 11:05:43.76 ID:ybvBJQF30 (36 回発言) 上条「俳優業を志して早一年。やっともぎ取った仕事も端役ばかり…不幸だ」 上条「何かいい仕事は無いだろうか…ん?」 上条「何ですかこの仕事は!?端役でも破格の収入ですよ?」 上条「『とある魔術の禁書目録』か…オーディションを受けてみよう」 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 11:09:05.66 ID:ybvBJQF30 (36 回発言) 上条「上条当麻です。電撃プロダクションに所属してます。体力には自身があります!」 三木「ほう…今まではどんな役を?」 上条「はい!ご○せんでは□□高校のヤンキーE役を ROOK○ESでは△△高校の右翼手役をやっていました!」 三木「(端役専門か…)…鎌池監督
こんな漢字を名前に使ってはいけない 2 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/10/07(木) 19:14:46.91 ID:xMiyk2Io 「はぁ……不幸だ……」 陽も落ち始め薄暗くなりだした大通りを、上条当麻はがっくりと肩を落として歩いていた。 遠目から見ても分かるほどに、その姿からは負のオーラが滲み出ている。 もし子供に『哀愁を感じる背中』というものがどんな物かと聞かれたら、この背中を見せれば一発で理解するであろう。 それほどに強烈な暗黒ムードっぷりを、上条当麻は醸し出していた。 理由は単純。タイムセールを逃したからだ。 「あーちくしょう。あのバカ〔スキルアウト〕共のせいだ……」 よく見ると身体のあちこちに擦り傷や打撲傷の跡が見て取れる。それもかなり新しい。 簡易的とはいえ、一応処置は施してあるが応急手当程度だ。 傷口から薄く滲み出る鮮血が、ついさっき出来た
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/15(金) 19:46:22.42 ID:OHxAY3GD0 少女「ひ…! やめて…! やめてください…!」 男A「ケヘッ! 大声出したって誰もこねえよこんな所!」 男B「だから好きなだけ喘いでくれてかまわねえからな?」 男C~H「ぎゃーはっはっはっは!!」 少女「いや…! やだあ! 助けて、誰かぁ!!」 男D「ん?」 男E「てめえ! 何見てやがんだゴラァ!」 上条「………」 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/15(金) 19:53:23.75 ID:OHxAY3GD0 上条「別に…たまたま通りがかっただけなんで、すぐに消えますよ」 少女「お願い! 助けて! 助けてぇ!!」 男A「うるせえ! 黙ってろ!」 男D「くく…女はこう言ってるぜぇ? どうすんだお前?」 上条「今言ったでしょ。す
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/02(火) 18:47:19.42 ID:ji4/LZbu0 麦野「クソ…! なんなんだ…なんなんだあの野郎は!」 フレンダ「私達が結局逃げるしかないなんて! ありえないっつーの!!」 滝壺「ごめん、むぎの……私全然役に立ってなくて……」 絹旗「……」 麦野「絹旗は…まだ目を覚まさないか…」 麦野は自分の背でうなだれている少女、絹旗最愛に目を向ける。 はっきりと青い痣を浮き上がらせた絹旗の顔を見て、麦野はぎりりと奥歯を噛んだ。 前作 上条(悪)「その希望(幻想)をぶっ殺す」 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/02(火) 18:57:55.62 ID:ji4/LZbu0 麦野は事の顛末を心中で反芻する。 いつも通り、くだらない組織の、くだらない企みを叩き潰すだけの仕事だったはずだ。 なの
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 20:48:59.22 ID:jLNIOeVR0 美琴「何買うんだって……、そ、そんなことよりなんでここでアルバイトを」 上条「コンビニのアルバイトは定番だし、ここ俺の家から近いし」 美琴「そ、それにしたってここじゃなくても……」 上条「? なんか不都合があるのか?」 美琴「いや、その、アタシここの常連だし……」 上条「げ……」 美琴「な、なによ、その反応は!」バチバチ 上条「だぁー! やめろバカ! 商品に当たったらどうすんだ」バシュウ 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 20:59:43.17 ID:jLNIOeVR0 上条「御坂さん? 勝負勝負言うのはまだいいとして、場所を選んでくれませんかね?」クドクド 美琴「……ごめん」 上条「上条さんはお金を稼
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