柄にもなく健康の話をします。 去年の今頃は京都から東京に引っ越してきたところでした。まだはてなで働いていましたが、勤務形態は自宅からのリモートが主になっていました。週に6日は家から出ずに家でコードを書いていました。昼から早朝まで書いて昼からまた早朝までコードを書くような、ある意味規則的な生活です*1。 この間、生産性はかなり上がっていて、起きているときはもちろん、寝ている間も脳が活動を続け、睡眠中に考えたアイデアを唐突に起き上がってホワイトボードに書き込むみたいな状態でした。 しかし、1ヶ月くらいすると体調が悪くなってきます。なんか左脳の後ろ側が死んでるみたいな。 なんか脳が欠けてる感じがする— fukamachi (@nitro_idiot) January 12, 2014 あと心臓が異常にバクバクする。座るのもきつくなってくるのでだいたいダメ人間ソファに沈んでHHKB叩いてるみたいな
期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、本来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下
まさか発達障害だったなんて (PHP新書) 作者: 星野仁彦,さかもと未明出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/09/13メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る Kindle版もあります。 まさか発達障害だったなんて 「困った人」と呼ばれつづけて PHP新書 作者: 星野仁彦,さかもと未明出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/12/02メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 人の話を聞かない、急に感情的になる、約束を守らない―「変わった子」といじめられて育ち、その原因に気づかないまま職場や家庭の「困った人」に。さかもと氏もそうだった。「甘え」だと家族に否認されてきた彼女は、最近、発達障害の専門医である星野氏と出会い、ADHDを合併したアスペルガーと診断された。悩み抜いた者にとって、それは驚きであ
自分の生まれた月と気分障害を発症するリスクに関連性があることが、新たな研究で明らかとなった。 ハンガリーの研究チームがベルリンのCNP議会で発表した内容によると、生まれた季節が遺伝子のマーカーに関与し、神経伝達物質に影響を及ぼしていることがわかったそうだ。 冬生まれの人は気分障がいなど、うつになりやすい傾向がある一方、夏生まれの人はハイな気分になりやすいという。 生まれた季節が脳内神経物質に関与 ジーニア・ゴンダ教授らの生物学的な研究によると、生まれた季節が、ドーパミンやセロトミンのようなモノアミン神経伝達物質になんらかの影響を与えることがわかった。 このことから、生まれた季節は、その人の人生に長期に渡って影響を及ぼす可能性があるといえよう。 研究チームは400人以上の被験者を調べ、生まれた季節とそれぞれの人格タイプを照らし合わせてみた。その結果、生まれ月によって、ある種の気分障害を発症す
NATROM(なとろむ)さんの著書『「ニセ医学」に騙されないために』に収録されている解説文を出版社のご厚意により、無料で公開します。 [解説] 15年程前になりますが、私の知人のAさんは妊娠中に初期の乳がんと診断され、出産後すぐに乳房温存手術を受けました。手術後は、本来ならば抗がん剤と放射線治療を継続して、がんの再発を抑えていく必要があります(こうした治療を受ければ、当時でも8割くらいの確率で10年以上の生存が期待できました)。しかし、抗がん剤治療をしていると、母乳で育てたくても与えられないこと、ある健康本に「抗がん剤は効果がないばかりか、副作用によって苦しんで逆に早く死んでしまう」という情報が書かれていたことから、出産後でナーバスになっていたAさんの不安はとても大きくなっていきます。母乳を与えるためにもと、「これでがんの再発も防げる」という体験談が紹介されていた自然療法をすすめる本に希望
1. 休む時間を「予定」として書き込む 「時間ができたら休もう」と思っていると、どんどん予定が入ってしまい、結果として休めない。 土日にも仕事を持ち帰ったり、人と会ったりしていると、結局心が休まらない。 そのような状況になってしまうのは、「休み」の優先順位を自分で低く設定しているからだ。 自分の予定の中で休みの優先順位を高くして、他の予定が入る前に手帳に書き込んでしまおう。 「仕事をしている平日はもちろん、家族サービスに追われる休日にも、「サボる」ための時間を読み込んで、あけておきましょう。できれば、スケジュール帳にまとまった空白地帯を「書き込む」ことです」。 一度書き込んだ「休み」時間は、他の予定の打診があっても極力死守しよう。 休みを「予定」化することで、休むことへの罪悪感を減らし、積極的に取り組むべき課題として捉えるようにしよう。 2. 面倒くさいことをとりあえず始めてみる いつも仕
僕たちが太るわけ。その大いなる誤解 飽食の時代と言われる現代。ダイエットにチャレンジする人はとても多い。 だが、ダイエットは失敗する可能性が高く、なかなかうまくいかない。 なぜなら、「こうすれば健康的に痩せてその体型を維持できる」という「絶対正しい法則」が存在しないからだ。 さまざまなダイエット法がテレビや書籍で紹介されるが、圧倒的な「決め手」がない。 その証拠に、毎年何十冊というダイエット本が次々出版されているのに、世の中から肥満体の人がちっともいなくならない。 それぐらいダイエットは難しいのだ。 しかし、この本では一つ重大な問題に切り込んでいる。 それは、医学界も含めた世界中の多くの人たちが抱えている大いなる「誤解」である。 その誤解とは、「たくさん食べるから太る」「脂っこいものを食べるから太る」「運動しないから太る」この3つである。 まさかこの3つの定説が間違っているとはにわかには信
【本の概要】◆今日ご紹介するのは、かつて私も挑戦した「短時間睡眠」の指導書。 フォレストさんらしい装丁でアレですが、中身はかなり真っ当だと思われ。 「睡眠時間は短くていい!」というやみくもな主張かと思いきや、こういう風に言われています(アマゾンからの引用)。睡眠時間は、やみくもに削ってはいけません。 なぜなら、あなたのパフォーマンスが落ちる可能性があるからです。 ■「脳力」を最大限に高めたい人 ■「脳」や「体」を完全にリセットさせたい人 ■つねに最高のパフォーマンスを発揮したい人 ■短い時間で深く眠りたい人 ■「何となく睡眠の質が悪い…」と感じている人(「不眠症」など) 「4時間半熟睡法」は、こうした人たちに最適です。 「仕事」「勉強」「試験」などで結果を出したい人(特にビジネスパーソン)は ぜひ、実践してみてください! 個人的には、「毎日4時間半というわけでない」ところが、目からウロコで
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
瞑想は科学である まずこの本を読んで本当に良かったと感じたのは、タイトルにも書いたとおり、著者宝彩さんがハッキリと「瞑想は科学です。瞑想は技術です」と断言している点。 どうしても瞑想は「超能力」とか「宗教」なんかと結びついているような雰囲気があり、軽く引いてしまうところがあった。 それに、もし超能力とか宗教などがベースになる行為であれば、僕のような霊感もまったくなく不信心な人間には効果はないのでは、という思いもあった。 でもこの本では、そういった僕の心配を明快にぶっ壊してくれる。 たとえば瞑想をする時には「マントラを唱える」とある。 「マントラ」と聞くと、「え〜、やっぱり宗教じゃん」と抵抗を感じる方も多いだろうが、マントラについては、以下のような説明がある。 マントラ自体に何か力があって、それを唱えると何か変化するというものではありません。 マントラは瞑想する時に頭の中で唱えるものです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く