v4.1.0 および v2.9.4rc7 から、WireGuard VPN を追加しました。 WireGuard については 作って理解するWireGuard - Speaker Deck が詳しいです。 WireGuard を使用することで、
インターネットを経由するため、事前に、自身の環境で、WireGuard サーバー側のローカルネットワークとインターネットの境界ルーターに、IP マスカレードの設定が必要です。 下例の場合、WireGuard クライアントからインターネットを経由して WireGuard サーバーのグローバル IP アドレス宛てに来るパケットを、[Router#1] 上で、WireGuard サーバーの IP アドレス (10.0.0.30) の、WireGuard 設定ファイルで指定した待ち受けポート (UDP) に転送するよう設定します。 +------------------------+ | [ WireGuard Server ] |172.16.100.1 (VPN IP) | dlp.srv.world +--------+ | |wg0 | +-----------+------------+
インターネットを経由するため、事前に、自身の環境で、WireGuard サーバー側のローカルネットワークとインターネットの境界ルーターに、IP マスカレードの設定が必要です。 下例の場合、WireGuard クライアントからインターネットを経由して WireGuard サーバーのグローバル IP アドレス宛てに来るパケットを、[Router#1] 上で、WireGuard サーバーの IP アドレス (10.0.0.30) の、WireGuard 設定ファイルで指定した待ち受けポート (UDP) に転送するよう設定します。 +------------------------+ | [ WireGuard Server ] |172.16.100.1 (VPN IP) | dlp.srv.world +--------+ | |wg0 | +-----------+------------+
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