ビフィダス @nnrmsys wellness artist.アシスタント募集中です!7冊目単行本『いいなりっ娘』7月中旬発売!「北へ。」が好き。エンジェル倶楽部誌、プレステージ出版、FANZA同人。詳細や作品の通販リンクはリンク先ブログにまとまってます。aderanseve@gmail.com 朝ごはん納豆ダイエット中 yogurtbifidus.blog.jp
人工内耳をつけて「これまで使わなかった脳が成長する」って経験をした身からすると乙武洋平さん(@h_ototake )がいまやってる義足プロジェクトがどんだけきっついかわかるんで応援したい。金ないけど。サイボーグの先輩としてアドバイスさせてくれないかな。
これを書こうと思ったきっかけは、人気記事にあがっていたこの記事 「会社で臭いと言われるのだがどうしていいかわからない」https://anond.hatelabo.jp/20180918135609 を読んだからである。 似たような症状で悩んでいる人がいることを少しでもわかって欲しい。 この症状の改善策を見つけたい。 この症状で一番辛いことは、生きているだけで他人に迷惑をかけることである。 あまりにも私の経験と一致するところがあり、何か情報を得られないかとこれを書いている。 私も全く似た症状で数年悩んでいる。 臭いと言われ、咳払いをされる。 臭いと言う人もいるし、臭くないと言う人もいる。 私と同じ空間にいる人は、喉にたんが絡みよく咳払いをする。 喉にたんが絡み咳払いするのなんて誰だってするよ、と思うだろうが、私の行く先行く先で異常と思うほどに反応される。 統合失調症ではないかと思われるかも
おかみ@やまつり @okamikaYama かつてナチュラル系育児を良しとしていた私の今年の目標は、「借金返済」。いや、ほんとに借金してるわけじゃなくて、ナチュラル系育児のために娘にほとんどさせてない予防接種を計画的に受けさせる、という意味。(続く) 2017-01-16 12:04:05 おかみ@やまつり @okamikaYama ネットで調べても「ワクチン危険!」というのと「ワクチン危険!は、危険!」という情報は割と入ってくるけど、途中で「ワクチン危険!じゃないんだ」と気づいたときにどうしたらいいかの道しるべってないんだよね、意外と。もう数年前から悩んでいたんだけど、何となく踏み出せずにいた。(続く) 2017-01-16 12:05:51 おかみ@やまつり @okamikaYama この前、ひょんなことから町の保健センターに行くことになり、用を済ませた後に、自分でもびっくりするくらい
金玉の大きさの違いを感じて病院に行ってみると、精巣腫瘍(睾丸の癌)と診断され、左きんたまを摘出手術しました。まさか自分がガンになるとは……。 ※この記事は金玉の大きさの違いを感じた作者が病院に行ったところ、精巣腫瘍(きんたまのガン・睾丸癌)と診断され、手術した時の経験をもとに書いたものです。 2015年のクリスマスイブ 僕は…… 白髪の老人にきんたまを揉まれていた。 唐突に始まって申し訳ありません。オモコロライターのギャラクシーです。 去年の年末に精巣ガンが発見されて、即日緊急入院、さらに翌日手術できんたまを摘出するという経験をしました。今回はその時のことを書いてみたいと思います。 ・前夜 きんたまの大きさが左右で違うことに気づいたのは、病院に行く一ヶ月ほど前のことでした。 その時僕はいつものように自宅で、 ちん毛を剃っていました。 僕には数ヶ月に一度ちん毛を剃る習慣があり、それは「なんか
NATROMと言います。それなりの規模の病院の勤務医です。臨床医を20年ぐらいやっています。多くの医師と働く機会がありましたが、その中でも臨床医としてもっとも優れていると私が思っている先生は、現在、病床がない診療所の院長をしています。仮に山田先生としましょう。 大学病院や総合病院にも優れた先生、尊敬できる先生はたくさんいます。特定の専門分野に限れば、おそらく日本でも有数の医学者と言えるような。でも、臨床の場で、診断がついていない患者さんがかかるプライマリケアの現場では、優れているとは言い難いのです。 たとえば、胃がんの診療に力を入れ、そこら中から胃がんの患者さんが紹介されてくる、胃がんの治療では日本で一番というような医師がいたとしましょう。その医師は、「胃のあたりがなんとなく不快」と訴える患者さんに対して、必ずしも正しい診療ができるでしょうか? 上部消化管内視鏡の検査をして患者さんが胃がん
はじめはプリオンなんて信じなかった. だって話が出来過ぎではないか.たんぱく質の1次元配列は同じでも,その折りたたみの形状が複数ある.みんながAという折りたたみ方をしているときに,それよりちょっとだけ安定なBという形状のものを入れると,それが自己触媒的に伝わっていき,とうとう全部がBになってしまう. これだけで,統計物理だの非線形科学だのに興味を持っている人間にはツボとしかいいようがない.たとえば,結晶を作るときに「種」を入れると,それまで「偽りの安定状態」にあった過飽和溶液から急速に固体が出現する.こうした正のフィードバック現象は,こうした学問に携わる者の心の底に棲みついている.それが突然思ってもみなかったふうに登場したのである. しかも,プリオンには「ストレイン」という系統のようなものがいくつもあって,たとえば系統Bに感染すると全部が系統Bに,系統Cに感染すると全部が系統C,という風に
古希を超えて数年たつうちの母親は、東日本大震災の直後ごろに、北斗晶とは部位は違うけれど、ガンがみつかって「ステージⅣ 五年後生存率20%」て診断されて その年に2回手術をうけて、もう4年たつけれど、結構元気にしている。 人並みに健康診断は受けていたのだが、そのガンは、「検診では見つかりにくい部位」であった。 ちょうど、最初の手術のころは、「輪番停電」がつづいていて、病院が薄暗くて、しかも、電力の不安から人によっては手術時期を延期される人もいる中 「おたくのお母さんは、もし今手術しなけりゃ、余命数か月ですから」と予定通り手術したことを思い出す。 とりあえず、2回の手術を経て、完全にガン細胞を取り除くことはできず、 その後は、保険診療で抗がん剤治療を続けているのだけれど、最初の宣告をうけた翌年には、「これが最後になるかもしれない」ということで、 医者に抗がん剤治療のスケジュールを調整してもらっ
救急を取る病院がまだまだ少なかった頃。 地域の基幹病院は県立病院。救急車で30分。救急対応も今ひとつ。 地域に「住民のための」新しい病院への欲求が高まった頃、200床程度の規模でその病院は開院した。 何もない開院したての病院。外来の棚の中は空っぽ。買ったばかりの備品は全てダンボールの中。事務も看護もみんな初対面。場所によっては、誰かが梱包をあけて棚に備品を並べてくれていたりするけれど、どれもビニールがかかったまま。洗面台の水は妙にシンナー臭い。 新しい病院を立ち上げる仕事は楽しい。医師の派遣元にも十分な人手はいないので、みんな交代で出張。 新しい病院。新しい町。医局の引継ぎノートには、新しく作った約束処方、備品のありか、地元に詳しい事務の名前や電場番号、近所のコンビニの場所などが記載されていく。遊びに行くにもどこにいっていいのか分からないから、医局の冷蔵庫には魚肉ソーセージと酒の瓶。毎晩野
最近は、スマホやタブレット片手に、インターネットで薬や精神疾患について調べながら来院される患者さんが増えました。薬の名前をペラペラ列挙し、先生あれどうですか、これどうですかと、あたかも製薬会社のセールスマンのようです。 副作用もよく調べてますね。先生、これはパーキンソン症候群ですか、先生、のどが渇くのは抗うつ薬の副作用ですか、といった指摘は、ときに的を射ていることもあります。 でも、精神科医からみると、こういうインターネットにべったりな患者さんの知識はやはり偏っているようにみえます。 薬の名称、効果、副作用は余計なほど知っているのに、どれぐらいの用量でどれぐらいの期間使用したら効果が出やすいのか、薬ごとにどのぐらい副作用を避けやすいのかまで知っている人はまずいません。薬の効果を引き出すためにどういった手順や療養態度が必要なのかの知識も、たいてい欠落しています。シンプルなうつ病と妄想を伴った
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