リンク 国立科学博物館/National Museum of Nature and Science,Tokyo 企画展「貝類展:人はなぜ貝に魅せられるのか」 本展では先史時代から現代まで、人類の生活を支え、文化を豊かにしてきた貝類について紹介します。 254 リンク Wikipedia ダイオウイカ ダイオウイカ (大王烏賊, Architeuthis dux) は、開眼目ダイオウイカ科に分類されるイカ。ダイオウイカ属には複数種があるとする説もあったが、遺伝子的にきわめて均一な同一種だと判明した。 北米やヨーロッパ付近の大西洋、ハワイや小笠原諸島付近の太平洋で発見例があり、漂着例はアフリカ、南半球(オーストラリア、ニュージーランド)でも報告されていることから、極地方や赤道付近を除く地球上に広く分布するとされる。ダイオウホウズキイカとともに、世界最大級の無脊椎動物(同時に、頭足類)として知ら
大西洋原産のウミヤツメは、1800年代に北米の五大湖に侵入し、運河を通ってさらに広がった。(Photography by Andrea Miehls/GLFC) 北米の五大湖で、年間70億ドル(約1兆800億円)の規模を誇る漁業を崩壊寸前に追い込んだ外来魚ウミヤツメ(Petromyzon marinus)の駆除プログラムが、まれにみる成功を収めている。数十年におよぶ努力の末、人類は侵略的外来種の広大な湖全域における制御に成功した。世界でも類を見ない、野生生物管理の成功事例だ。 ヤツメウナギの仲間で大西洋原産のウミヤツメは、100年以上前に人間の活動によって五大湖の全域に侵入し、サケやレイクトラウト、ウォールアイといった在来種を食い荒らすようになった。 「ウミヤツメは、ただ泳いで入ってきただけです。我々人間が運河を建設して扉を開けてしまったのです」と、ウミヤツメの管理に取り組む五大湖漁業委員
フナと納豆のひと🔥(元マンボウ拾ったひと) @wormanago スーパーマーケット巡りをかれこれ25年ほどやっているので、この4半世紀の間に、いかに選択肢が狭まり、家庭での食事文化を貧しくせざるを得なくなったかということが分かる。特に魚貝類は流通する品種の減少。そして、高額化。 2024-11-24 23:41:04 フナと納豆のひと🔥(元マンボウ拾ったひと) @wormanago みんな、特に家庭において買い物をする役の方はわかっていると思う。私は、ものの値段や品数を異常に覚えているので、本当によく分かります。最近、ずっと通っているスーパーに行くと、さびしい気持ちになる。スーパーに行くだけで、暗い。こんなんで、食事文化が健全に、つづくわけがない。 2024-11-24 23:43:00
Mina @minapisya 元教官(アメリカ人)、毎年アラスカの電波もない所にセスナで行って2週間サーモン釣りまくり、業者がそれを捌いて冷凍輸送してくれるので毎年切り身のお裾分けくれるんだけど、去年「卵はどうしてるの?」と聞いたら「捨ててると思う」というので「今年は絶対卵も持って帰ってくれ」と懇願し→ pic.x.com/b6MaoII9Sw 2024-11-19 12:24:54 Mina @minapisya 「業者に卵も冷凍輸送してって言ったら訝しげに『なんで…?』って言われたけど、とにかく送ってもらったよ、ほい」って大量に筋子くれた。夫と一緒にいくら醤油漬けに加工して、朝からいくら丼…幸せすぎた🤤ぷちぷちはじけて美味かった…日本人でよかった〜!!!!! 2024-11-19 12:26:38
わずか数時間のうちに1000万匹以上のシシャモが姿を消す… そんな神隠しのような出来事がノルウェー沖で確認されました。 米マサチューセッツ工科大学(MIT)とノルウェー海洋研究所(IMR)の研究によると、これはシシャモの大群が約250万匹のタラに遭遇したときに起こったもので、研究者は「これまでに記録された史上最大規模の捕食イベントだ」と評しています。 しかしそんな短時間で大量のシシャモが食べられるとすると、種の存続に支障はないのでしょうか? 研究の詳細は2024年10月29日付で科学雑誌『Communications Biology』に掲載されています。 Oceanographers record the largest predation event ever observed in the ocean https://news.mit.edu/2024/oceanographers-r
by Simona Scolari アメリカ海洋大気庁(NOAA)漁業局が、アメリカの西海岸沿いにあるカリフォルニア海流生態系において、これまで存在が確認されていなかった日本のマイワシ(Sardinops melanosticta)を発見したと報告しています。 Molecular Ecology | Molecular Genetics Journal | Wiley Online Library https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/mec.17561 “A Total Shock” – Japanese Sardines Detected in U.S. Waters https://scitechdaily.com/a-total-shock-japanese-sardines-detected-in-u-s-waters/ NOAA
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肉に押され、年々消費が減っている魚。 「骨がある」「さばくのが面倒」そんな煩わしさが無くなるかもしれません。 市販化間近となっている「骨なし魚」の研究に迫りました。 ■日本の家庭に異変 魚の「骨」が苦手! 食卓には欠かせない食材「魚」。 しかし世界有数の魚消費国、日本の家庭に今”異変”が起きています。 【記者】「こんばんは。よろしくお願いします」 お邪魔したのは4人家族の長島家。この日の夕飯は今が旬の「秋刀魚」。 【長島家】「いただきます!」 脂がのってとっても美味しそうな秋刀魚ですが…長男の賛くんが何やら固まっています。 【母】「(骨を)とる?」 【賛くん】「うん」 サンマの骨を取ってあげるお母さん。 賛くんは魚の味は好きなんですが「骨」が大の苦手なんで、まさにこれが魚に起きている異変なんです。 ■若い世代の魚消費量 落ち込みが顕著 「骨をとるのが面倒だから」 農林水産省によると、魚介類
りっく @take_a_walk96 散歩がてら身近な鳥さんの撮影をしています🎵😄大自然に感謝🎵 canon EOS R5mk2•R6•R7/RF600mm f4L is USM/EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM/SIGMA 150-600mm contemporary/powershot sx70 hs
水産資源管理の進むノルウェーの岸壁で釣りをしてみました。すると最低でも400~500グラムはある立派なサバが釣れました。日本の防波堤などでもサバは釣れます。しかしながら大きなサバが釣れることは少ないのではないでしょうか? 日本と違って沿岸で大きなサバが釣れる理由 岸壁のはるか沖合では、大型の巻き網漁船がサバ漁をしていました。漁獲されるサバは平均で400~500グラムはあります。100~200グラムといった小さなサバは、漁業者が獲るのを避ける仕組みがよく機能しています。資源的にも経済的にも悪いという意識があるので、小サバが漁獲されることはまずありません。 沖合で小さなサバまで一網打尽にされてしまえば、岸壁で大きなサバが釣れる確率は極めて低くなります。一方で、小さなサバを獲らなければ、成長して大きくなるだけでなく、産卵する機会を得て資源はサステナブルになっていきます。そして沿岸でも沖合でも大き
双頭のヘビやカメ、シカなどがこれまで発見されていますが、これらの2つの頭を持つ動物のほとんどは生まれてくる際の奇形であると考えられています。プラナリアなど、損傷により複数の個体に分裂する生き物がいることはよく知られていますが、逆に2匹の別個体だったクシクラゲが負傷した際に1つに合体し、2つの口や感覚器官を持ちながらも神経レベルで高度に融合した単一の個体になったことが初めて報告されました。 Rapid physiological integration of fused ctenophores - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0960982224010236 After injury, these comb jellies can fuse to | EurekAlert! http
京都淡水フグ研究所 @puffers_island 淡水フグの研究と海外採集 【Puffer's Shop】 puffersisland.com/cart/ 淡水フグやグッズの販売 【淡水フグQ&A】 puffersisland.com/tegalog/ 淡水フグの病気や質問にお答えします puffersisland.com/shop/ 京都淡水フグ研究所 @puffers_island この子はてんぷく(転覆)ちゃん 転覆病のようになって横になるので 販売出来ないのでうちで可愛がっています 卵の中で発生しているときにフラッシュ撮影などをするとよくこんな感じの子が増えます。ですので、最近は発生中はフラッシュしないようにしています pic.x.com/zqrhfo7zah
大阪医科薬科大学の橋口康之准教授らは、幻の魚「アカメ」が過去3万年にわたり1000匹前後の集団で種が存続してきたとする研究論文をまとめた。長期存続に関わる遺伝的な仕組みの解明を目指すとともに種の保全に生かす。アカメは絶滅リスクを評価した環境省の「レッドリスト」に
2014年に北西太平洋・マリアナ海溝で実施した音響調査で収集された謎の音は約10年にわたって科学者を悩ませていました。しかし、アメリカ海洋大気庁(NOAA)の研究者らがAIを用いた分析を行った結果、この音の正体を突き止めることに成功しました。 Frontiers | Bryde’s whales produce Biotwang calls, which occur seasonally in long-term acoustic recordings from the central and western North Pacific https://www.frontiersin.org/journals/marine-science/articles/10.3389/fmars.2024.1394695/full Creepy 'biotwang' noises coming fro
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