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dnaに関するhobbiel55のブックマーク (71)

  • 鏡の世界にいる『鏡像細菌』は絶対に誕生させてはならない【共同声明の発表】 - ナゾロジー

    私たちが知る生物界とは異なる「もう一つの生命」が生まれつつあります。 それは通常の生物分子の左右をそっくり反転させた鏡像分子から作られた「鏡像細菌」と呼ばれる存在です。 現在の地球に存在する捕者の消化酵素や免疫システムは彼らに歯が立ちません。 もし彼らが自然界へと放たれたなら、現在の生態系を根底から揺るがしかねない大惨事となるでしょう。 2024年12月12日付けで、科学誌「Science」に掲載された声明では、ノーベル賞受賞者を含む38名からなるチームが「鏡像細菌(ミラーバクテリア)」の創造を目指す研究や、それを支援する資金提供を各国政府は即刻禁止すべきだと強く訴えています。 この論文の著者で、エール大学の免疫学者ルスラン・メジトフ氏は「こうしたリスクは、いくら強調してもし過ぎることはありません」とし「もし鏡像バクテリアが動物や植物に感染して広がった場合、地球上の広大な環境が一気に汚染

    鏡の世界にいる『鏡像細菌』は絶対に誕生させてはならない【共同声明の発表】 - ナゾロジー
  • 「半分の卵が死亡する」イモリの200年にわたる致死システムの謎がついに解明 - ナゾロジー

    半分死ぬ仕組みは誤解されていた多くのイモリでは親が産んだ半分の卵が自動的に死んでしまうという奇妙な致死システムが存在します。 そのためイモリは過酷な自然環境や捕者から生き延びるだけではなく、種の存続のために必要とされる卵の2倍を産み続けなければなりません。 100個の卵のうち大人になって子供を残せるのが1個という条件ならば、単純計算をすると、親は死亡する分を補うため200個の卵を産まなければならなくなります。 生物学の常識では、このような致死システムはデメリットでしかなく、明らかに自然選択の理に反しています。 なぜイモリはわざわざ、卵が半分死ぬ仕組みを進化させたのか? 生物学者は長年にわたりイモリの奇妙な致死システムの謎を追い続けていました。 ですが逆に、謎はより深まります。 死んだ卵は親がべて栄養補給するのだろうか? それとも生まれてきた子供たちの料になるのではないか? いや、死ぬ

    「半分の卵が死亡する」イモリの200年にわたる致死システムの謎がついに解明 - ナゾロジー
  • ポンペイの噴火から逃げる親子像、DNA鑑定したら赤の他人だった - ナゾロジー

    古代ローマの都市である「ポンペイ」は、西暦79年に起きたヴェスヴィオ山の大噴火で滅びました。 このポンペイの遺跡で有名なのが、火砕流で生き埋めになった市民たちの様子が火山灰の層に空洞となって残っており、ここに石膏を流し込むことで当時の様子が再現できたことです。 例えば、「母が子供を覆い隠して守ろうとする親子像」は有名であり、多くの人がその親の愛情と親子を襲った悲劇に心を打たれました。 しかし最近、ドイツのマックス・プランク進化人類学研究所(Max Planck Institute for Evolutionary Anthropology)に所属するアリサ・ミトニック氏ら研究チームが、その推察が全くの間違いだったことを示しました。 DNA鑑定により、その2人は親子ではなく、赤の他人であり、しかも母親だと思われていた人物は男性だったと分かったのです。 研究の詳細は、2024年11月7日付の学

    ポンペイの噴火から逃げる親子像、DNA鑑定したら赤の他人だった - ナゾロジー
  • 国際塩基配列データベース「DDBJ」に対するサイバー脅迫に関するご報告

    国際塩基配列データベース「DDBJ」に対するサイバー脅迫に関するご報告 2024/10/22 お知らせ AGD BioProject BioSample DDBJ DRA GEA JGA MetaboBank TogoVar DDBJ Center 2024年10月22日 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 生命情報・DDBJセンター(センター長:有田正規)は、国際ハッカー集団から、DDBJ(国際塩基配列データベース連携)の公開データを窃取したと2024年10月8日深夜にX(旧Twitter)上で脅迫を受けました。徹底した調査を実施いたしましたが、現在のところ、システムへの不正侵入、システム内部の改ざん、データ消失等は検出されていません。 【詳細】 DDBJは国際塩基配列データベース連携(INSDC:インスディーシー)と呼ばれる事業を、米国

  • じつは、この地球の「全生物の起源」は、1つとは限らない…系統樹から浮かび上がった「とうてい科学では明らかにできない」世界(更科 功)

    地球の全生物の共通祖先「ルカ」 地球のすべての生物は、ただ一つの共通の起源を持つと考えられている。この、共通の起源となった生物集団をルカと呼ぶことがある。これはLast Universal Common Ancestorの頭文字を繋げたもの(LUCA)で、「全生物の共通祖先」などと訳される。 ルカは「地球における最初の生物」ではない ちなみに、「全生物の最終共通祖先」のように「最終」をつける意味は、ルカを一つの生物集団に特定するためだ。なぜなら、ルカは、地球における最初の生物というわけではないからだ。おそらく、ルカより古い時代に生きていて、ルカに至る系統と分岐した後で、絶滅してしまった生物もたくさんいたはずだ。 そう考えると、じつは、ルカの祖先ならすべて「全生物の共通祖先」になってしまう。それでは不便なので、時代的に最後の共通祖先だけをルカと呼ぶために「最終」がついているのである(図「ルカ

    じつは、この地球の「全生物の起源」は、1つとは限らない…系統樹から浮かび上がった「とうてい科学では明らかにできない」世界(更科 功)
  • 「消えた大公子」、カスパー・ハウザーの謎を解明 新たなDNA分析が決め手に

    謎に包まれた人物、カスパー・ハウザーを巡り、新たなDNA分析の結果が発表された/ullstein bild/Getty Images (CNN) 「彼の出生は不明、その死は隠された」 謎に包まれた人物、カスパー・ハウザーの墓石にはラテン語でそう記されている。1833年に死亡してから200年近くが経過し、科学者らはとうとうハウザーとドイツ王侯との関係にまつわる長年の謎を解明した。 ハウザーはどこからともなく現れたように思える。現在のドイツ・ニュルンベルクで28年5月26日、街の広場を歩き回っているところを発見された。年齢は16歳前後。身元を証明するものはなく、無署名の手紙を握りしめていた。 手紙とハウザーの断片的な記憶から、恐ろしい話が明らかになった。彼は窮屈な地下牢で育ち、そこから出たことがなかった。事は与えられ、常に身ぎれいではいたものの、そうした面倒を見ている人物には一度も会わなかっ

    「消えた大公子」、カスパー・ハウザーの謎を解明 新たなDNA分析が決め手に
  • 人間の全ゲノム、5Dの「メモリークリスタル」に保存 数十億年残る可能性

    人間の全ゲノムを保存し、視覚的なキーも備えた「5Dメモリークリスタル」/University of Southampton/PA ロンドン(CNN) 英国の科学者がこのほど、人類を絶滅から救う設計図として将来活用できる可能性を期待して、人間の全ゲノムを「5Dメモリークリスタル」に保存した。 このクリスタルは英サウサンプトン大学の光エレクトロニクス研究センターが開発したもので、絶滅の危機に直面している動植物の記録を作成する目的に使える可能性もある。 19日に発表された大学の声明によると、最大360テラバイトの情報を数十億年保管することができ、凍結や火災、衝突の衝撃、放射線、最大1000度に達する高温などの極限状態に耐えることも可能だ。 このクリスタルは2014年、「最も耐久性の高いデジタル記録媒体」としてギネス記録に認定された。 研究チームは超高速レーザーを駆使して、人間のゲノムデータを20

    人間の全ゲノム、5Dの「メモリークリスタル」に保存 数十億年残る可能性
    hobbiel55
    hobbiel55 2024/09/21
    具体的には誰のゲノムなんだろうな?
  • 日本人の祖先、大きく3系統か 理化学研究所がDNA解析で新説 - 日本経済新聞

    理化学研究所の寺尾知可史チームリーダーらは3000人以上の日人のゲノム(全遺伝情報)データを解析し、日人の祖先には大きく3つの系統が関わっているとの研究成果をまとめた。日人の祖先は縄文人と弥生人の大きく2系統としてきた定説の修正につながる可能性がある。研究チームは、東京大学や理研が運営する日人の遺伝情報のデータベース「バイオバンク・ジャパン」を使って、北海道から沖縄までの全国7地域から

    日本人の祖先、大きく3系統か 理化学研究所がDNA解析で新説 - 日本経済新聞
  • 5400万年前から存在する虫歯をついに人類が克服するかもしれない

    人間は生きているうちに歯は一度しか生え変わらず、一度損失してしまうと取り戻すことはほとんど不可能です。虫歯を防ぐにはとにかくこまめかつ丁寧に歯を磨くことが必要とされていますが、近年虫歯を予防する新たな方法が開発されたとして、さまざまな研究を紹介するニュースレター・Cremieux Recueilが紹介しています。 The Rise and Impending Fall of the Dental Cavity https://www.cremieux.xyz/p/the-rise-and-impending-fall-of-the 虫歯は感染症であり、主に母親から子供へ伝染するといわれています。虫歯の主な原因菌であるミュータンス連鎖球菌(Streptococcus mutans)は糖質を好み、代謝産物として乳酸を生成します。この乳酸が歯のエナメル質を脱灰し、虫歯を引き起こすというわけです。

    5400万年前から存在する虫歯をついに人類が克服するかもしれない
  • サルには尻尾があるのにヒトに尻尾がない理由がついに判明

    ヒトを含む類人猿の祖先は約2500万年前にサルから遺伝的に分岐し、その他のサルが持っている尻尾を失いました。これまで、一体どういう遺伝的要因によって類人猿の尻尾が失われたのかは不明でしたが、新たな研究で「ヒトを含む類人猿には存在するが、尻尾を持つサルには存在しないDNA」が発見されました。 On the genetic basis of tail-loss evolution in humans and apes | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-024-07095-8 Change in gene code may explain how human anc | EurekAlert! https://www.eurekalert.org/news-releases/1035840 We finally know why hu

    サルには尻尾があるのにヒトに尻尾がない理由がついに判明
  • オオアナコンダの新種を発見、“世界最重のヘビ”に衝撃の事実

    最近の新たな研究により、オオアナコンダはヒトとチンパンジーの間よりも遺伝的差異が大きい2種に分けられることが明らかになった。写真はエクアドルのヤスニ国立公園で撮影された、今回新種とされたキタオオアナコンダ(Eunectes akayima)。頭にヒツジバエ科のハエが止まっている。(PHOTOGRAPH BY KARINE AIGNER/NATUREPL.COM) 世界で最も重いヘビが大きな秘密を隠していたことが明らかになった。2024年2月16日付けで学術誌「MDPI Diversity」に掲載された論文によれば、南米にすむオオアナコンダ(Eunectes murinus、英名Green Anaconda)は、実際には遺伝的に異なる2つの種に分けられることがわかった。両種の見た目は非常に似ているため、専門家でさえ区別できないほどだ。 「遺伝的には、違いは非常に大きいです」と、ナショナル ジ

    オオアナコンダの新種を発見、“世界最重のヘビ”に衝撃の事実
  • ハッキング被害を受けた遺伝子検査ツールの23andMeがユーザーに責任をなすりつけている

    遺伝子検査ツールの23andMeがハッキングにより690万人分の遺伝的データを盗まれた件で、23andMeはユーザーに責任をなすりつけようとしていることが明らかになりました。 23andMe tells victims it’s their fault that their data was breached | TechCrunch https://techcrunch.com/2024/01/03/23andme-tells-victims-its-their-fault-that-their-data-was-breached/ 遺伝子検査ツールの23andMeが、ハッキングにより690万人分の遺伝的データが漏えいしたと報告しました。690万人という数字は、23andMeの全ユーザーのほぼ半数に当たるそうです。 遺伝子検査ツールの23andMeがハッキングにより690万人分の遺伝的デ

    ハッキング被害を受けた遺伝子検査ツールの23andMeがユーザーに責任をなすりつけている
  • カマキリを操るハリガネムシ遺伝子の驚くべき由来

    理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 染色体分配研究チームの三品 達平 基礎科学特別研究員(研究当時、現 客員研究員)、京都大学 生態学研究センターの佐藤 拓哉 准教授、国立台湾大学の邱 名鍾 助教、大阪医科薬科大学 医学部の橋口 康之 講師(研究当時)、神戸大学 理学研究科の佐倉 緑 准教授、岡田 龍一 学術研究員、東京農業大学 農学部の佐々木 剛 教授、福井県立大学 海洋生物資源学部の武島 弘彦 客員研究員らの国際共同研究グループは、ハリガネムシのゲノムにカマキリ由来と考えられる大量の遺伝子を発見し、この大規模な遺伝子水平伝播[1]がハリガネムシによるカマキリの行動改変(宿主操作[2])の成立に関与している可能性を示しました。 研究成果は、寄生生物が系統的に大きく異なる宿主の行動をなぜ操作できるのかという謎を分子レベルで解明することに貢献すると期待されます。 自然界では、寄生

    カマキリを操るハリガネムシ遺伝子の驚くべき由来
  • ダムで釣れた「巨大ウナギ」 DNA解析の結果、国内最大級の「ニホンウナギ」と判明 展示公開へ(BSS山陰放送) - Yahoo!ニュース

    島根県飯南町のダム湖で9月に釣れた全長1メートルを超える巨大ウナギ。 島根大学でのDNA鑑定の結果、ニホンウナギであることが判明しました。これは国内最大級で、展示公開されることになりました。 【写真を見る】ダムで釣れた「巨大ウナギ」 DNA解析の結果、国内最大級の「ニホンウナギ」と判明 展示公開へ このウナギは9月7日、島根県飯南町にある来島ダムのダム湖で、町内に住む男性によって釣り上げられました。 全長1.1メートル、体重は2.9キロと、通常の3倍以上ある超巨大サイズ。 その後、島根大学に持ち込まれ、DNA鑑定が行われていましたが、鑑定の結果、在来種の「ニホンウナギ」であることが判明しました。 2021年に島根県松江市の中海で捕獲された巨大ウナギ(体重2.7キロ)を上回り、国内最大級です。 この巨大二ホンウナギは、釣りあげた男性から島根県立宍道湖自然館ゴビウス(島根県出雲市)に寄贈され、

    ダムで釣れた「巨大ウナギ」 DNA解析の結果、国内最大級の「ニホンウナギ」と判明 展示公開へ(BSS山陰放送) - Yahoo!ニュース
  • 妻が通うアウトドア教室の先生が末っ子と顔がそっくり→妻を問い詰めたら「DNA鑑定すれば!」

    おさゆ @sayuki_2016 @oriii_chance これ男女逆転するとこんな感じ 体外受精で授かり、大切に育て、ママ、ママと慕ってくれてる我が子。が、実は体外受精されたのは「夫と愛人の受精卵」だった。その愛人は今も「子供の習い事の先生」として会っていた、実の子と知りながら… 2023-09-20 00:40:01

    妻が通うアウトドア教室の先生が末っ子と顔がそっくり→妻を問い詰めたら「DNA鑑定すれば!」
  • 「勤勉さ」は後天的に鍛えることができないと知って。

    コンサルタントをやっていた時、「この人、コンサルタント向いてないよなあ」という人が何人も中途で転職してきた記憶がある。 例えば「を1か月に10冊読む」という課題をやらない人。 いつも時間ギリギリにしか行動せず、重要な会合に遅刻する人。 自社の「目標」の達成度合いを気にせず、お客さんの成果にも無関心な人。 別の仕事や、前の会社では許されたかもしれないが、たいてい「コンサルタント」としてはうまくいかない。 私が在籍していたコンサルティング会社は、上のような「問題行動」には非常に厳しく、該当者には「コンサルタントとしての活躍は難しい」と、はっきりと告げていた。 「勤勉さ」は身につかない こうした事例を何度も見るにつけ、私は 「勤勉さ」 「時間を守る」 「目標遵守」 などの行動特性は、たとえ厳しく注意をしても、ほとんど身につかないか、改善したとしても、結局一時的なものにとどまる、という事を知った

    「勤勉さ」は後天的に鍛えることができないと知って。
    hobbiel55
    hobbiel55 2023/07/13
    これを「後天的に鍛えられない」と言ってしまうのは雑過ぎ。「鍛えれば誰でもオリンピックに出られるとは限らない」程度のことでしかない。
  • 【やじうまPC Watch】 生命起源の鍵?自己複製できる最小のRNAを早稲田大/東大が発見

    【やじうまPC Watch】 生命起源の鍵?自己複製できる最小のRNAを早稲田大/東大が発見
  • 25年以上前のSF映画「ガタカ」の世界が現実化しつつある

    1997年に公開された映画「ガタカ」は、「遺伝子技術が発達した近未来で、『不適正者』と診断された主人公が元水泳選手に成り代わって宇宙を目指す」というあらすじのSF作品です。このガタカが投げかけた「遺伝子と社会に関する問題」について、「映画公開から25年以上が経過した現在にも通じるものがある」とする論文がNature Geneticsに掲載されました。 GATTACA is still pertinent 25 years later | Nature Genetics https://doi.org/10.1038/s41588-022-01242-5 「ガタカ」では「出生と同時に遺伝子検査が実施され、健康上の問題や推定寿命が瞬時に明らかになる」「受精卵の遺伝子を編集して能力の高い子どもを産むことが一般的」「企業の採用試験に遺伝子検査が組み込まれ、優秀な遺伝子を持つと判断された人物を採用す

    25年以上前のSF映画「ガタカ」の世界が現実化しつつある
  • 『これはゲノム編集されたトマト!』→農業有識者から「そっちが昔からの品種」と指摘され知識が広まる

    PinkHat @Pinkhat777 @tanakatesura @tetsuginsuzuki 見たことないんですか? やばいですよ。そこらじゅうのスーパーで、まともなトマト探す方が難しくなっています。私は鳥肌立ちましたよ。 健全なトマトとゲノム編集、見たら一目瞭然。 まともなトマトとゲノトマト pic.twitter.com/TJWgCa9fRc

    『これはゲノム編集されたトマト!』→農業有識者から「そっちが昔からの品種」と指摘され知識が広まる
  • 女の子が「サンタの食べ残し」を警察に送ってDNA鑑定を依頼したら…驚きの結果に! | 容疑者サンタクロースで捜査開始

    米ロードアイランド州の10歳の女の子が、サンタクロースのべかけと思われるクッキーをDNA鑑定してほしいと警察に送付した。サンタが実在するか調べたいという少女の願いに、地元警察と科捜研がとった「粋」な対応とは──。 歯形がついた証拠品 クリスマスの朝、目を覚ましたスカーレット・ドゥマト(10)はすぐにキッチンへ行き、証拠を集めはじめた。前日のイブの夜に、サンタクロースとトナカイのために置いたオレオのクッキーとニンジンをジップロックの袋に入れたのだ。 どちらも半分だけかじってあり、歯形がついていた。しかし、サンタあるいはトナカイがべたという証明にはならない。だからスカーレットは警察に協力を仰ぐことにした。 クリスマスから数日後、彼女は採取した証拠を、地元ロードアイランド州のカンバーランド警察へ送付した。同封した手紙には、捜査手法と何を特定したいかを書いた。

    女の子が「サンタの食べ残し」を警察に送ってDNA鑑定を依頼したら…驚きの結果に! | 容疑者サンタクロースで捜査開始
    hobbiel55
    hobbiel55 2023/01/31
    NORADにレーダーで追われたり、痕跡をDNA鑑定されたり、最近のサンタクロースは大変だ。