2017年2月8日 7時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 危機的状況とされる若者のPCスキルに対して社長が警鐘を鳴らした 「若い人がパソコンやITの力を付けていかなければならない」とコメント の調査では12歳から19歳でPCを持っていない人が約7割もいるという 日本の若者は、パソコンを持っていないという危機的状況にある──そう切り出したのは、パーソナルコンピュータ(PC)の留目社長です。同社は大学生向けに、女子大生と「共創」したなどを3月に発売し、若者のPC需要の喚起を目指します。 若者の7割「PCスキルに自信がない」留目社長は、若者のパソコン利用について次のように説明します。 「日本では、12歳から19歳の若者でパソコンを持っていない人が約7割もいる。つまり持っている人が少数派なんです。(中略)また、大学生くらいの年齢でも3割の人がパソコンを持って