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2018年4月16日のブックマーク (14件)

  • 倒したい「邪念」を制してKO防衛。村田諒太、ゴロフキン戦にまた前進。(渋谷淳)

    WBA世界ミドル級タイトルマッチが15日、横浜アリーナで行われ、チャンピオンの村田諒太(帝拳)が挑戦者の同6位エマヌエーレ・ブランダムラ(イタリア)に8回2分56秒TKO勝ち。初防衛に成功した。 終わってみれば実力差が如実に出た試合だった。スタートの村田は無理をせず、相手のパワーやクセを確かめる作戦だった。 「1、2ラウンドは“ポイントいらない”と思っていた。相手は序盤に右を振ってくる選手。KO率が低いといっても、やっぱり100%で振ってくればミドル級だったらダメージは残る。それをもらったら意味がないというか、賢くない選択ですから」 ところがふたを開けてみると、ブランダムラの分析にかかった時間はわずかだった。村田は初回終盤には早くも攻勢に出て、挑戦者にロープを背負わせるシーンを作る。 右ストレートの感覚をつかめていなかった。 この日よかったのはジャブだ。最初に出したジャブが挑戦者の顔面をと

    倒したい「邪念」を制してKO防衛。村田諒太、ゴロフキン戦にまた前進。(渋谷淳)
  • 珍しい展開の皐月賞を完全勝利。エポカドーロが乗った2つの流れ。(島田明宏)

    ひとつのレースのなかに、激流と緩流の2つの流れが生じた。勝者は、緩流に乗った伏兵だった――。 第78回皐月賞(4月15日、中山芝2000m、3歳GI)を、戸崎圭太が騎乗した7番人気のエポカドーロ(牡、父オルフェーヴル、栗東・藤原英昭厩舎)が優勝。新種牡馬オルフェーヴルにとっても、地方からJRAに移籍して6年目の戸崎にとっても初のクラシック制覇となった。2着は9番人気のサンリヴァル、3着は8番人気のジェネラーレウーノ。1番人気のワグネリアンは7着に終わった。 6番のアイトーン陣営が逃げ宣言をし、16番ジュンヴァルロの大野拓弥は「途中からハナに立ってもいい」とコメントしていた。そのほか、7番エポカドーロ、8番ケイティクレバー、そして10番ジェネラーレウーノが逃げ切り勝ちを経験していた。 道中、馬群が真っ二つに。 これだけ前に行きたい馬が多いときは、ハナ争いが激しくなってハイペースになるか、逆に

    珍しい展開の皐月賞を完全勝利。エポカドーロが乗った2つの流れ。(島田明宏)
  • 「ロンジン」が選んだ唯一の日本人。最も“エレガント”で“高精度”な内村航平。 - 体操 - Number Web - ナンバー

  • “マイアミの奇跡”を知っているか?西野朗という男が胸に秘めるもの。(戸塚啓)

    西野朗新監督のもとで、日本代表が新たな体制を整えた。 ヴァイッド・ハリルホジッチ前監督のもとでもスタッフを務めた手倉森誠コーチが留任し、U-21日本代表の森保一監督が日本代表のコーチを兼任することになった。 2015年シーズンを最後にJリーグで采配を揮っていない西野監督が、かくも重要な局面で日本代表を指揮することへの不安があるかもしれない。12日に記者会見に臨んだ新監督は、技術委員長を務めてきた2年間も「感覚的には監督と同じように戦ってきた」と話した。 同時に、「ゲームへの感覚は、(技術委員長と)監督ではまた違うと思うので、戻さなければいけないところはある。さらに研ぎ澄ましていかないといけない」と、自らの立場を冷静に分析している。期待のみが寄せられている立場ではない、との自覚があるのだろう。 監督として残してきた実績も、ガンバ大阪を率いた2011年までに限られる。その後に就任したヴィッセル

    “マイアミの奇跡”を知っているか?西野朗という男が胸に秘めるもの。(戸塚啓)
  • 駒大苫小牧の応援が甲子園で復活。高校野球におけるブラバンの「力」。(中村計)

    今年の選抜大会は、改めて応援の力を感じた大会だった。 応援団賞の最優秀賞に選ばれたのは、彦根東だった。応援団の赤いウインドブレーカーで真っ赤に染めたアルプススタンドは、まさに圧巻の一言。四隅までひとつの色で統一されたスタンドは、他に見た記憶がない。 慶応戦で、逆転3ランを打った高内希は「応援席を見て力をもらった」と語ったものだ。 ただ、もっとも応援の追い風を受けたのは、準優勝の智辯和歌山だろう。同校の応援は「C」の人文字と、ド迫力な「ジョックロック」の演奏で知られる。 準々決勝の創成館戦は最大5点差を逆転、準決勝の東海大相模戦は最大5点差を逆転した。東海大相模戦にいたっては6回裏、キャプテンを含む主力3選手による3つのエラーが重なり大量4失点しただけに、雰囲気は最悪だった。中谷仁コーチが振り返る。 「野球を知ってる人なら、完全にあきらめるでしょう。流れ的に完全に負けなのがわかりますから。で

    駒大苫小牧の応援が甲子園で復活。高校野球におけるブラバンの「力」。(中村計)
  • ダバディだけが知る本当の「ハリル」。“鬼才”前日本代表監督との3年間。(フローラン・ダバディ)

    ハリルホジッチ監督が解任された。 田嶋会長の会見を聞いた。 東京五輪を見込んで、全員日人で団結したかったということでしょうか。21世紀にしてその発想とは、虚しい。悔しい。 私は、単一民族主義は間違っていると思う。理性を働かせて理解することはできるが、必ず失敗することも知っているから。 ハリルさんが育った旧ユーゴスラビアの黄金期は、すくなくともスポーツや文化において、あらゆる民族、宗教、文化が混ざり合った'80年代だった。彼の母国であるボスニアで開かれた'84年のサラエボ五輪はその象徴だった。 サッカーでも、マラドーナのアルゼンチンを追い詰めたオシム監督のユーゴスラビア代表は人種のるつぼだった。ハリルさん自身も異なる民族の血を引き、国際結婚をし、異国(フランス)で自分の子供たちを育てたのだ。 だからコスモポリタンなハリルさんが日本代表の監督になった時、とても嬉しかった。日サッカーが変わる

    ダバディだけが知る本当の「ハリル」。“鬼才”前日本代表監督との3年間。(フローラン・ダバディ)
  • 大谷翔平の陰で牧田和久も好発進。日米の違いは「皆、楽しそうに」。(ナガオ勝司)

    メジャー各球団は牧田和久を研究しているだろうが、独自すぎるフォームの対策に相当てこずっているに違いない。 敵地コロラド州デンバーで行われたロッキーズ戦、サンディエゴ・パドレスが3点を勝ち越して5-2とした直後の7回裏、無死一、三塁のピンチを迎えたところで、パドレスのグリーン監督がマウンドに送ったのは、アンダースローの牧田和久だった。 5番デズモンド、6番パーラ、7番バライカという打順。勝てば今季初の連勝という大事な場面で、グリーン監督は投手交代機に青島通訳を介し、牧田にこうアドバイスしたという。 「三塁走者は返してもいいからな」 あとは言わずもがな、だ。長打を打たれたり、四球を出したりするのは絶対禁物。まずは1アウト。内野ゴロを打たせて併殺で2アウトを取れれば、1点取られて5-3となっても上出来だ。 ところが牧田は、右飛、空振り三振、一邪飛とたった10球で三者凡退に仕留めてしまった。チーム

    大谷翔平の陰で牧田和久も好発進。日米の違いは「皆、楽しそうに」。(ナガオ勝司)
    hatanaka
    hatanaka 2018/04/16
  • 大谷翔平が躍動する“テーマパーク”。エンゼルスタジアムの普通でない魅力。(池田純)

    左翼に大きく掲げられる「A」、バックスクリーン横にある岩と噴水、多様な演出。大谷はユニークな環境で野球をしている。 大谷翔平選手がメジャーリーグでも二刀流で活躍しています。アメリカのボールパークで、早くものびのび楽しんでプレーしているように感じます。 彼がセンター方向へのホームランを放った際、巨大な岩のオブジェと花火に驚いた人もいるのではないでしょうか。 個人的な趣味として、世界のスタジアムやアリーナを巡るのが好きで、愛用の一眼レフで写真を2012年から撮り続け、「STADIUM MICHELIN」という無料のウェブサイトもはじめてみました。そのなかでも、エンゼルスタジアム・オブ・アナハイムは特別な球場です。 私がはじめてエンゼルスタジアムを目にしたのは、同じロサンゼルスにあるドジャー・スタジアムを見学して、そこから車で別の場所に移動している時でした。現地を案内してくれる人が「エンゼルスは

    大谷翔平が躍動する“テーマパーク”。エンゼルスタジアムの普通でない魅力。(池田純)
    hatanaka
    hatanaka 2018/04/16
  • 全国の強豪集まる謎のサッカー大会?「船橋招待」支える市立船橋監督の志。(安藤隆人)

    「強豪が強豪の名にあぐらをかいていていいのか――」 市立船橋高校サッカー部を率いる朝岡隆蔵は、自分達のあり方についてずっとこう考えていたという。 市船といえば、これまで選手権優勝5回(歴代5位)、インターハイ優勝9回(歴代1位)を誇る名門中の名門。高円宮杯プレミアリーグイーストにも所属し、これまで布啓一郎(現・ザスパクサツ群馬)、石渡靖之、そして朝岡と3代に渡って監督のバトンを引き継いでも一切力が落ちることはない希有のチームと言って良い。 まさに“泣く子も黙る”強豪と言える市船が、「このままではいけない」と危機感を抱いて起こしたアクションが「船橋招待U-18サッカー大会」だった。 以前は「ただ参加しているだけ」だった市船。 今年で23回目を迎える船橋招待は、毎年3月下旬から4月上旬にかけて開催される。 当初は市船のBチームの強化策として設けられたフェスティバルだったという。 千葉県の各サッ

    全国の強豪集まる謎のサッカー大会?「船橋招待」支える市立船橋監督の志。(安藤隆人)
  • 家出少女がUFCファイターに!近藤朱里が戦いの道を選んだ理由。(近藤朱里)

    女優になりたかったのに、気づいたら格的に戦いの道に進んでいました! みなさんこんにちは! 総合格闘家の近藤朱里です。 子どもの頃は自分がファイターになるなんて、夢にも思っていませんでした。高校を卒業した後しばらくは舞台を中心としたタレント業をしていたのですが、ちょうど10年前、ハッスル(プロレス)のオーディションがきっかけで戦いの道に足を踏み入れました。 そしてプロレス、キックボクシング、総合格闘技とそれぞれでチャンピオンになり、昨年、世界最高峰の総合格闘技団体であるUFCと契約することができました。世界中のトップファイターが集まり、一番強い人を決める舞台、それがUFCです。 やるからには結果を出したい。世界一になりたい。日人初のUFCチャンピオンとしてベルトを巻きたい。何より、誰にも負けたくない。 2017年9月23日にUFC日大会(さいたまスーパーアリーナ)でデビューしました。す

    家出少女がUFCファイターに!近藤朱里が戦いの道を選んだ理由。(近藤朱里)
    hatanaka
    hatanaka 2018/04/16
  • 桜庭和志手がける格闘技の「団体戦」!『QUINTET』の新しさと無類の楽しさ。(橋本宗洋)

    「これは世界初、人類初の試みです」 大会審判委員長、日ブラジリアン柔術連盟会長でもある中井祐樹は、大会のオープニングで言った。 4月11日、両国国技館で開催されたのは『QUINTET.1』。桜庭和志が運営会社の代表を務める新イベントだ。 ルールは打撃なしのグラップリング。5人1チームの団体戦、4チームによるトーナメントで、なおかつ柔道で見られるような「抜き試合」形式である。中井の言うように初の試みだけに、中井も桜庭も事前取材では「やってみないと分からない」と口を揃えた。 試合場はリングでもケージでもなくレスリングマット。軽度の反則、消極的な闘いぶりには「指導」が与えられ、「指導」3回で失格となるルールは選手を「動かす」ためのものであり、レスリング出身の桜庭らしいとも言える。こうした独自性によって、日では「打撃がないし寝技ばかりで分かりにくい」、「膠着が多い」と言われてきたグラップリング

    桜庭和志手がける格闘技の「団体戦」!『QUINTET』の新しさと無類の楽しさ。(橋本宗洋)
    hatanaka
    hatanaka 2018/04/16
  • 雪で試合中止。そこで発揮されたイチローの絶妙なリスク回避力。(笹田幸嗣)

    今回も極寒の地、ミネソタ州ミネアポリスでのお話。 フィールドではない、ある場所でイチローがとったある行動に、彼らしさが如実に現れていたのだ。 彼らしさ、というよりは、彼の思考と言った方がいいかもしれない。 その前に、ちょっぴり野球の話も触れておくことにしよう。 気温3度の小雪舞う中、イチローが一塁までを3.88秒で駆け抜けたのは5日のことだった。その翌々日。異常寒波の続く米国中西部の気温は更に下がった。 試合開始午後1時の気温はなんと、氷点下3度。2010年開場のターゲット・フィールド史上で最低気温を記録し、偶然にもその気温は、同じ日の日最北端の稚内、さらには北極点と同じであった。野球記者生活は日米通算で33年目となるが、北極点と野球が結びつくとは思いもしなかった。 手のしびれまで計算したマルチヒット。 メジャー通算2642試合目の出場となったイチローも、呆れ顔だった。 「風が吹かなきゃ

    雪で試合中止。そこで発揮されたイチローの絶妙なリスク回避力。(笹田幸嗣)
    hatanaka
    hatanaka 2018/04/16
  • 4月15日(日)のつぶやき その14 - 万国プリキュニスト同盟公式ブログ

    とりあえずはお疲れ様でした!しばらくは視聴者の立場からご覧になるでしょうが、終盤でまた出番がある事を期待してます! QT @fukushi_o: チャラリートくん アンジュとかエトワールとか新しい武器とかプリキュア補強のために大貢献してると思うの( ´∀`) #プリキュア — 畑中智晴@北海道 (@tomoharu_hata) 2018年4月15日 - 18:47 【#皐月賞】エポカドーロで初のクラシック制覇を達成した戸崎圭太騎手。同じ藤原英厩舎のストレイトガールで勝った2016年ヴィクトリアマイル以来のG1制覇に「やはりG1というのは特別だなと思いました」と喜びを噛み締めていました。… twitter.com/i/web/status/9… — 競馬ラボ 4月2日「馬券新格言100」発売! (@keibalab) 2018年4月15日 - 16:26 オルフェーヴル産駒の活躍はメジロマッ

    4月15日(日)のつぶやき その14 - 万国プリキュニスト同盟公式ブログ
  • 2018年04月15日のツイート - Twitter on TheDAY

    2018年04月15日のツイート - Twitter on TheDAY
    hatanaka
    hatanaka 2018/04/16