世の中 無免許ひき逃げ川口クルド少年に懲役5年判決 時速95キロで赤信号進入、10代2人死傷 「移民」と日本人
世の中 無免許ひき逃げ川口クルド少年に懲役5年判決 時速95キロで赤信号進入、10代2人死傷 「移民」と日本人
長らく憲法改正が政治課題となる中、参院選が行われている。改憲、護憲、論憲。憲法に対する各政党の立場は異なるが、参院選前の5月に独自の憲法構想案を公表して「創憲」を訴えるのが参政党だ。 その中身を見てみると、現行の日本国憲法では明記されているのに、盛り込まれなかった「権利」がある。今の日本に暮らす私たちにはありながら、なくなったものとは――。 消えた「法の下の平等」 「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」 日本国憲法14条は、そう記す。これによって定められているのが、誰もが等しく扱われるべきだという「平等権」だ。
山本恵里伽アナ「1票が身近な外国人を脅かすかも。想像力持って投票しなければ」 「報道特集」で訴え
「日本人ファースト」を掲げる参政党の候補者は参院選の街頭演説で「外国人は生活保護を受給する権利がない」と指摘した。その上で日本人は受給申請しても「門前払い」だとして「外国人ばっかりというのはおかしい」と不公平を訴えた。 だが、発言には正確な部分と、間違っている部分が交ざっており、全体として正確性を欠いている。 同調するコメント続く 演説したのは神奈川選挙区に立候補している初鹿野(はじかの)裕樹氏。公示日の3日、横浜市内で上げた第一声で「外国人は生活保護を受給する権利がないにもかかわらず保護という観点で(受給している)。日本人はなかなか受給できないのに、外国人はすぐさまもらえてしまう」「日本人が困っているのに、餓死しているのに、外国人ばっかりというのはおかしい」と述べた。
「この国に、外国人に対する『過剰な優遇』というものは存在しない。そういった論調で関心を得ようとか、票を集めようとする政治は危険なことだと思う」。6月に開かれた公開討論会で、スペイン人の父を持つ日本維新の会の斎藤アレックス衆院議員が投げかけた。交流サイト(SNS)上で「外国人が社会保障制度を悪用している」などの言説が飛び交い、選挙戦でも外国人への規制を訴える主張が繰り返される中、発言の真意を聞いた。【聞き手・園部仁史】 ――SNSなどで広がる外国人優遇批判をどう感じていますか。 ◆いわゆるポピュリズム的なやり方で、特定の人たちを悪者に仕立てて不安をあおり、票につなげようとする空気が政治に広がっていると感じていました。外国人排斥の空気が強まる中で、「外国人が医療や福祉の制度を食い物にしている」「日本人の税金が奪われている」といった論調が、あたかも現実であるかのように扱われている。 しかし、実際
荻上チキ・Session @Session_1530 【#radikoタイムフリー】 2025年7月8日(火)放送分 特集「参院選・各政党の公約読み比べ! <多文化共生や排外主義をめぐる問題>」 出演:国際基督教大学・准教授の橋本直子さん、朝日新聞・大阪社会部の浅倉拓也さん radiko.jp/share/?sid=TBS… #ss954 #radiko 2025-07-08 21:01:42 リンク radiko 2025年7月8日(火)19:00~20:00 | 荻上チキ・Session (3) | TBSラジオ | radiko 「知る→わかる→動かす」というコンセプトを引き継ぎ、荻上が提唱する「自由で寛容な社会をつくるために、良質な議論と適切な情報を共有する“場”」としてのラジオの可能性を追求。 企業に求められる社会的責任の高 Dr. Naoko Hashimoto 橋本直子 @N
きちんと言語化できるか自信がないが、書き始めてしまう。 今次の参院選のみならず直近のいくつかの選挙では、複数の政党が、多数者におもねって、わかりやすい少数者を見出しては攻撃対象とするという戦略をとっていないだろうか? 背景には、多数者の不満があるのだと思う。現代日本の多数者は、幸せではないのだ。 外国人に対する攻撃に関しては、先日エントリーを書いた。 watto.hatenablog.com その後いくつかの記事が出たので、自分の記録のた記録のためブログカードを貼る。ごく一部である。 www3.nhk.or.jp news.jp digital.asahi.com www.okinawatimes.co.jp それ以外にも、OTC類似薬の保険適用除外が水面下で探られていたり… www.jcp.or.jp 直近では「終末期医療」切り捨て案が報じられたりした。 digital.asahi.co
日本社会に急速に外国人への不信感、敵視が広まり、先月の都議選でも選挙運動として排外主義が煽動され、「日本人ファースト」を掲げる政党が議席を獲得しました。来る7月20日に予定される参議院選挙でも、「違法外国人ゼロ」「外国人優遇策の見直し」が掲げられるなど、各党が排外主義政策を競い合っている状況に非常に危機感を持っています。 このまま放置すれば、参議院選挙で排外主義を掲げる政党が躍進し、外国人差別が強化され、共生社会が破壊され、戦争への地ならしが進んでしまいます。 外国籍の人々は、選挙権もなく、選挙を前に恐怖で身を縮めている状況です。 そこで、外国人の人権にかかわり、実情をよく知るNGOが声をあげ、外国人優遇論、外国人脅威論はデマであることを指摘し、排外主義に反対し、様々なルーツの誰もが人間としての尊厳を持って、共に生きることができる社会をつくる選挙にするよう、共に生きることができる社会をつく
参院選で複数政党が「違法外国人ゼロ」や「日本人ファースト」などと排外主義政策を掲げているとして、外国人の人権や難民問題に取り組む8団体が8日、「外国人が優遇されているというのは全く根拠のないデマ」で「政府、国会は人種差別を禁止し終了させる義務がある」とする緊急共同声明を発表した。 国会内で記者会見した外国人人権法連絡会の師岡康子弁護士は「社会に外国人、外国ルーツの人々への偏見が拡大している場合、公的機関が先頭に立って差別デマを打ち消し、闘うべきだ」と訴えた。 共同声明は、政党や候補者に「排外主義キャンペーンを止めること」を求めている。声明には8日時点で、266団体が賛同している。
参政党の神谷宗幣代表は3日、東京・銀座で実施した参院選の第一声となる街頭演説で「子どもを産めるのは若い女性しかいない。これを言うと『差別だ』と言う人がいるが違う。現実です。男性や、申し訳ないけど高齢の女性は子どもを産めない」と述べた。 演説後、記者団の取材に応じ、発言の趣旨を巡り「生物学的なものだ。今、少しずつ医療も発達してきて40代でも産める」と語った。同時に「でも60代とか70代はさすがに難しい。生物学的に女性はどこかで限界がくる」と主張。「適齢期の、子どもが産める世代の女性に一人でもたくさん産んでもらえば、出生率が上がる」と説明した。 その後、東京・新橋で行った街頭演説で、発言が報道されたことに触れ「適齢期の女性しか子どもは産めない。その人たちが産みたいと思う社会環境をつくらないといけないと言うことが、そんなに差別なのか。問題なのか」と話した。 神谷氏の第一声を伝える党のユーチューブ
参政党の神谷宗幣代表は3日、東京都内での演説で「高齢の女性は子どもが産めない」と述べ、若い女性が子どもを産みやすくなる社会の実現を訴えた。YouTubeの公式チャンネルの動画では、発言の該当部分が視聴できない状態になっているが、同党は「炎天下による機材トラブル」としている。 この日は参院選が公示され、神谷氏は東京・銀座で第一声。少子化対策について言及し、「申し訳ないけど高齢の女性は子どもが産めない。だから日本の人口を維持していこうと思ったら、若い女性に子どもを産みたいなとか、子どもを産んだ方が安心して暮らせるな、という社会状況を作らないといけないのに、働け働けとやり過ぎた」と主張。「だから少しバランスを取って、大学や高校を出たら働くこともいいし、家庭に入って子どもを育てるのもいい」と述べた。 神谷氏は演説後、記者団に発言の真意について問われ「生物学的に女性はどこかで限界が来る。適齢期に子ど
(CNN) トランプ米大統領は25日、オランダで開かれている北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で、週末に実施したイランへの攻撃と日本への原爆投下を比較し、どちらも戦争を終結させるために使われたと述べた。 トランプ氏は「広島の例も長崎の例も挙げたくはないが、あの戦争を終結させたのと本質的に同じことだ」「これによって戦争は終わった。あの一撃がなければ、今でも戦いは続いていたはずだ」と続けた。 この発言は、イランに対する攻撃の重要性を強調する中で出たもので、トランプ氏は今回の攻撃によってイランの核開発計画は数十年後退したと主張した。 「イランが再びやろうとするとは思わない」とトランプ氏はイランの核開発の野心について言及し、「地獄を味わったはずだ。彼らは思い知ったと思う。濃縮など最もやりたくないはずだ」と述べた。 さらに、イスラエルからイランの被害評価に関する報告を待っているとし、それにより「完
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