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「カクダイV1」でアップスケールした画像(左)、「Midjouney v6」で作成したオリジナル画像(右) 画像の描き込みを増やして高画質にする、日本発の生成アップスケーラー「カクダイV1」が2月7日に発表されて話題になりました。東大出身ベンチャーのMavericksが開発したもので、画像生成AI「Stable Diffusion」生成環境「ComfyUI」向けの技術として無料公開されています。人気アップスケーラー「Maginific AI」を超える製品にまでに成長していくのか注目です。 Stable Diffusionのアップスケールは難しかった カクダイを紹介する前に、まずは画像生成AIとアップスケーラーとの関係についてお話します。 Stable Diffusion登場後の画像生成AI技術を使ったアップスケーラーは、単に画像を拡大させるだけの用途ではなくなりました。画像を拡大するとき、
Stable Diffusionなどの画像生成AIは作品制作のアイデア出しや素材出力に非常に便利です。無料で公開されているPhotoshopプラグイン「Auto-Photoshop-StableDiffusion-Plugin」を使えば、Stable Diffusionで生成した画像を即座にPhotoshop上で編集できるとのことなので、実際にAuto-Photoshop-StableDiffusion-Pluginをインストールする手順や使い方を確認してみました。 GitHub - AbdullahAlfaraj/Auto-Photoshop-StableDiffusion-Plugin: A user-friendly plug-in that makes it easy to generate stable diffusion images inside Photoshop usin
AI事業を手掛けるrinna社(東京都渋谷区)は9月9日、画像生成AI「Stable Diffusion」を改造した日本語版「Japanese Stable Diffusion」を9日に無料で一般公開すると発表した。日本語で生成したい画像の内容などを指示すると、AIが内容に沿った画像を出力する。 日本語版はStable Diffusionに、日本語キャプション付きの画像を約1億枚追加で学習させたもの。日本語圏の固有名詞や和製英語、オノマトベ(擬音、擬態語など)など、独特の文化を反映した画像を生成できるとしている。 配布場所はGitHubとAI関連コミュニティサイト「Hugging Face」。ソフトウェアへの組み込みも許可する。開発者向けサイト「rinna Developpers」ではAPIも公開する。 8日には、対話AIキャラクターを育成して交流させる同社製SNSアプリ「キャラる」や、同
みなさんこんにちは、あんどう(@t_andou)です。 最近、画像生成AIの「Stable Diffusion」がとても話題になっていますね。 オープンソース・商用利用可能・精度も良いということで、僕もこれを使って何かしたいと思いましたが、ただ画像を生成するだけでは面白くありません。 そこで、 ・AIが生成した画像や「呪文(画像生成に使う文章)」を売買出来るマーケット ・生成した画像のNFT化をするサイト などを作れたら面白そうだと思ったのですが、時間がかかりそうなので、まずはサクッと着手できそうなところから試してみました。 作ったもの 前置きが長くなりましたが、今回作ったのはタイトルにもあるように『画像の素材配布サイト』です。 imagemart.net 画像の生成、ドメイン取得やサイト構築など全てを5時間くらいで作ったため、使い勝手はまだまだですが、どうぞ自由に使ってください。 画像の
人工知能の力を利用し、ディティールを保ったまま画像を拡大出来るというツールです。 そのデモ映像を見ると、確かにディティールを保ったまま拡大出来ているようです。 A.I.Gigapixelについて画像を拡大しても、AIがディティールを追加し、画質を保ったまま拡大出来ますよというソフトです。 通常の画像編集ソフトでは画像を大きく拡大すると、画像がボケてしまいますが、A.I.Gigapixelはボケがかなり軽減されています。 機能紹介動画をみると、その凄さは何となく伝わるかも。 機能紹介動画Introducing A.I. GigaPixel with Greg Rostami 1920×1080ピクセルの画像があります。 これを目だけが映るよう拡大します。すると、当然ですが、画像はモザイク状になります。 拡大時の補間方法によっては画像はボケてしまう場合も。 A.I.Gigapixelならこんな
米ニューメキシコ州で、音声認識機能付きのスマートスピーカーが銃を持ち出して口論していた男性を警察に通報する出来事が起きたそうだ(Engadget Japanese、Gizmodo、abcNews、Slashdot)。 スマートスピーカーのメーカーは明らかにされていないが、男性が口論の際にガールフレンドに向かって問いただした「警察は呼んだのか?」という言葉をスマートスピーカーが「警察を呼べ」と認識し、警察に電話を行ったという。警察がこの電話を受けたところ口論する声が聞こえたためSWATチームが現場に駆けつけ、数時間の交渉後に男性の身柄を拘束。女性は軽い怪我を負っていたものの、病院に行くほどのものではなかったという。 以前にもスマートスピーカーAmazon Echoの誤作動によって「ドールハウス」が大量に発注させる事件があったが、今回は良い方向での誤作動に繋がった模様。ただし、今後、は警察がス
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