はじめに 多くの開発者がデザイン経験がないと思いますが、自分もそのうちの一人です。このブログも何度も何度も試行錯誤して今の形になりました。正直もっとおしゃれにしたいし、まだまだこれからもUIは改善するつもりでいます。 そういったノンデザイナーズの強い味方であるCSSフレームワークの中の一つ、「Bulma」について今日は自分なりの考えを書いていこうと思います。 Bulmaを導入した理由 Reason1. Javascriptがない React/Vue/Angularのどれかを使うみたいな風潮がありますが、結局Bulmaは「no javascript」なのでどれとも相性が良い。(というより喧嘩しない。だって「no javascript」だから。) Reason2. ドキュメントが見やすい どういうHTML構造でどういうクラス名を付与すれば結果どうなるかがわかりやすかったです。正直言えば日本語ド
フロントエンドエンジニアのid:ninjinkunです。この記事は一休.comアドベントカレンダーの1日目の記事です。 一休.comレストランの管理画面リニューアルプロジェクトにおいて、CSSフレームワークのBulmaを導入しました。結論としては、採用して良かったと思っています。 このエントリではBulmaを選定した理由と、採用後に見えたPros / Consについて述べたいと思います。 なお今回リニューアルした一休.comレストランの管理画面の概要は以下の通りです。 レストラン店舗向けの管理画面 店舗の方と一休スタッフの両方が使う DAUは数千の規模 主な用途は在庫の管理と、プラン(コース)や席の管理 現在は店舗を限定してリリース済み 具体的には以下のような画面で構成されています。 UIフレームワークは必要か? まずそもそもUIフレームワークは必要かという議論があります。 今回のプロジェ
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