元オウム信者、松永さんによるサリン事件についての回顧。正直な気持ちが書かれているように見える。興味深い。 オウム/アレフの物語 - オウム・アレフ(アーレフ)の物語 - サリン事件のとき オウムはサリンをまいた。違法行為を行った者、そして違法行為が行われていることを認識しつつも、口をつぐんでいた者には責任があるだろう。じゃ、末端のオウム信者たちはどうか。彼らに、責任はあるんだろうか。 ライブドアは証券取引法違反をした。違法行為を行った者、そして違法行為が行われていることを認識しつつも、口をつぐんでいた者には責任があるだろう。じゃ、末端のライブドア社員はどうか。彼らに、責任はあるんだろうか。 私には、前者には罪があり、後者には罪がないように感じる。じゃ、その違いは一体どこにあるんだろう? 私には、正直良くわからない。 アーレフは麻原の写真や、説法を基にした活動を今も続けているという話を聞く。