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2014年9月5日のブックマーク (3件)

  • アラサー喪女に奇跡が起きた

    月曜日、朝の通勤電車内(中混みくらい)で、ぼーっと扉近くに立って、 あーもうすぐ誕生日がくるなー、またひとつ年とるのか・・・もうすぐ30なのになー と思ってたら、痴漢にあった。 人生、初痴漢。 と言うのも、最近になって意識的におしゃれしてみたり、メイクの練習してみたりしてきたばかりだから、たぶんこれまでは痴漢の対象にすらなりえなかったんだと思う。 うわ、痴漢の対象になった、喜ぶべきなのか怖がるべきなのかわからない、とりあえず気持ち悪いけど声が出ない、 と思ってじっとされるがままだったんだけど、しばらくしたら、職場の同僚のAさん(男、アラサー、隠れモテ、部署隣)が痴漢と私の間に割り込んできて助けてくれた。 痴漢はごそごそ逃げていったけど、Aさんに「大丈夫?」って聞かれたから、半べそかきながら「大丈夫です、ありがとうございます」と答えた。 そしたらAさんが、「お礼は昼飯おごってくれればいいから

    アラサー喪女に奇跡が起きた
    fuldagap
    fuldagap 2014/09/05
    その人とゆかいなひと時を過ごされんことを/で「Aくん、アラサー喪女と仲良くして、楽しく暮らしてください。もし、ぼくが、このまま君と付き合っていると、君も悪い人だと思われるかもしれません」だったり。
  • 男女間の友情は成立するか

    って議論、ホント無意味だよな。 知り合いの異性がいる場合、その人との関係性は、恋人か友達かしかないだろ(上下関係がある場合は別だが)。 そうすると、恋人でなければ全て友達なわけだ。 つまり問題は、友情ってなんなのかってことに収斂する。 友情ってなんだよ? 同性であっても友情を感じるなんてことあるか?無意識だろ。 客観的なのは、一緒に遊んだり、飯ったりするっていう事実だけ。 で、それが楽しければ友達と呼ぶべき関係だわな。 そしたらもう、性別で区別できる問題じゃないだろ。 要するに、異性の友達は間違いなく存在する。友情なんてモノは人それぞれの主観的問題なので話すだけ無意味。

    男女間の友情は成立するか
    fuldagap
    fuldagap 2014/09/05
    これ逆に、異性愛と自認していても同性の「友人」に感じているそれ、本当に「友情」ですかって問いがもっと頻繁にあっていい気もするんだよなあ。
  • 「受を犯したい」と言えても「攻に犯されたい」と言えない腐女子|青柳美帆子

    腐女子の性欲について話す前に、少し『百合男子』の話をします。 倉田嘘の『百合男子』のことを考えていました。『百合男子』は2011年から「百合姫」で連載されている漫画で、百合好き男性と百合作品をメタ的に描いています。 「我思う、ゆえに百合あり。だがそこに我、必要なし」 この「名言」が、私は当に嫌いでした。 今から偏見を口にします。 すごく「自意識過剰」に思えるのです。 そもそも、百合作品(に限らず、ほとんどの創作物)の中に「自分」という登場人物は存在しません。登場人物に共感し、感情移入することはありますし、「このキャラのようになりたい」「こういう気持ちはすごくよくわかる」「このような恋愛がしたい」ということもあるでしょう。 でも、「自分」を作品内に作り上げることはない。 『百合男子』の言説に対する違和感は、感覚としては以下のものに似ています(厳密な対称性はありませんが)。 少女漫画の超美少

    「受を犯したい」と言えても「攻に犯されたい」と言えない腐女子|青柳美帆子
    fuldagap
    fuldagap 2014/09/05
    「女性キャラから「〈私〉が愛されたいという欲望」が万が一にもにじみ出てしまうのを恐れていたんじゃないだろうか」ミリオタが自分の中の英雄憧憬を過剰に否定したがるのと通じてる気もした