吹田市民です。 おとといの地震がどうだったか、現地レポート。 私のスペック。30代男性。大阪市内の会社に勤務。妻、30代、専業主婦。 私は、小学生の時、西宮市で阪神大震災の震度7を経験済み。 自宅。築40年のマンション。古い。6階。 朝、いつもアラームは8時20分に設定している。(始業は10時なので、ゆっくりめ起床) アラームがなる前に、揺れに気づき飛び起きる。 妻も既に起きていて、本能的に体を寄せ合う。 阪神大震災の時の感覚に近かった。 阪神大震災の時は、目覚めた時、既に揺れており、部屋が平行四辺形にグラグラ揺れていたのを覚えている。 違ったのは、振動の長さ。阪神大震災の時は1分ぐらい続いたと思うが、今回は15秒ぐらいで済んだ記憶がある。 震源に近かったせいか、緊急地震速報は、揺れの最中から鳴り出した。 揺れが収まってから、テレビをつける。 玄関にいき、下履きを持ってきて、泥を払った上で