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ブックマーク / suumo.jp (9)

  • 「漆器を見ると、帰ってきたなって」 OCHA NORMA・中山夏月姫のふるさと・加賀(石川) - SUUMOタウン

    取材・編集: 小沢あや(ピース株式会社) 構成: 結井ゆき江 撮影: あべあさみ 小学5年生からハロプロ研修生として活動を始め、2021年にOCHA NORMA(オチャノーマ)としてデビューした石川県加賀市出身の中山夏月姫(なつめ)さん。2023年からは加賀温泉郷観光大使に就任し、地元の情報を発信しています。 今回は中山さんに、石川の伝統工芸品である漆器の魅力や、上京して改めて気づいた加賀の良さ、そして2024年1月に起きた能登半島地震とボランティア活動について伺いました。 「加賀温泉駅」が北陸新幹線の停車駅に! 東京からのアクセス楽々 ―― 中山さんが上京して2年が経ちました。離れてから改めて気が付いた地元の良さ、パッと浮かぶのはなんですか? 中山:一言で言うと、「人の温かさ」ですね。街を歩いていると知人や、エフエム石川でパーソナリティーを務めるラジオ番組のリスナーさんから、「活動を通し

    「漆器を見ると、帰ってきたなって」 OCHA NORMA・中山夏月姫のふるさと・加賀(石川) - SUUMOタウン
  • 完成されない横浜駅と、そこにあった断想|文・児玉雨子 - SUUMOタウン

    写真・文: 児玉雨子 NEWoMANがCIALと東急ホテル(横浜エクセルホテル東急)だったころ 地元というのは何をもってそう定義されるのだろうか。横浜市に長らく住んでいたが、幼稚園から都内の学校に通っていたので、実家の近所に昔からの同級生はいないし、「横浜市歌」も歌えないし、市内の公立中学校に給がないこともつい最近知った。 さらに親はそれぞれ西日出身で、親戚の中で私はひとり「東京の子」であった。都内の学校に通っていたといっても23区外の町田市にある学校だったから、その「東京の子」という言葉も、ボウリングやジムのレンタルシューズみたいに、ま、ぴったりじゃないけど気にしなければ慣れるか、といったふうに甘んじて受け入れてきた。もういちいち東京じゃなくて横浜だと訂正するのも面倒だった。 かといって横浜を地元と呼ぶことにも少し後ろめたさも感じる。エッセイの仕事(この原稿もそう)で地元の話をしてほ

    完成されない横浜駅と、そこにあった断想|文・児玉雨子 - SUUMOタウン
  • 「武蔵小杉」で立ち止まり、人生を立て直したあの頃。|文・紺野あさ美 - SUUMOタウン

    著: 紺野あさ美一番弱った頃に出会った街こんなに都会だったっけ? 久しぶりに武蔵小杉に降り立って、少し呆然としました。 今からもう10年近く前ですが、私は一時期この武蔵小杉に住んでいました。テレビ東京のアナウンサーをしていた頃ですね。 その後は結婚を機に退社し、3人の子供たちの出産・育児に追われていましたが、2年ほど前から少しずつお仕事を再開するようになりました。そうすると「元アナウンサー」「モーニング娘。OG」など様々な肩書きで紹介され、「アイドルもアナウンサーも、夢を叶えてすごいね」「人生グラフずっと高いね」そんな言葉をかけられたりもします。 でも、私にも「へこたれていた時期」というのがありまして……。一度会社を休職させて頂いたこともありました。自分の人生の中で一番弱かった頃かもしれません。その時に引っ越した先が神奈川県川崎市の武蔵小杉になります。 利便性より、ゆったりした空気を求めて

    「武蔵小杉」で立ち止まり、人生を立て直したあの頃。|文・紺野あさ美 - SUUMOタウン
  • 「長野とモーニング娘。を繋げる存在になりたい」羽賀朱音の溢れる地元愛 - SUUMOタウン

    取材、編集: 小沢あや(ピース株式会社) 構成: 伊藤美咲 撮影:小原聡太 モーニング娘。’23の12期メンバーで長野県長野市出身の、羽賀朱音さん。デビュー前、ハロプロ研修生として活動していた頃は長野県から東京まで新幹線でレッスンに通っていた彼女。上京した今でも地元が大好きで、時には日帰りでも帰省しているそうです。 今では長野県民代表として「秘密のケンミンSHOW極」(日テレビ系列)に出演したり、信州テレビ「ずんマンモウ」の準レギュラーとしても活躍しています。そんな羽賀さんに、長野県の魅力やおすすめグルメ、今後の目標を聞きました。 アイドルではなく「モーニング娘。」になりたかった ―― 羽賀さんは研修生時代に、長野県から新幹線で東京まで通われていたんですよね。 羽賀朱音さん(以下、羽賀):そうです。愛知や大阪から通う子はたくさんいたんですけど、長野から通っているのは私だけで。ひとりで新幹

    「長野とモーニング娘。を繋げる存在になりたい」羽賀朱音の溢れる地元愛 - SUUMOタウン
  • 観光と暮らし、どっちもいい! BEYOOOOONDS高瀬くるみが推す「栃木・宇都宮」 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや 写真:佐野円香 「すべての街は魅力的」のモットーでメディアを運営しているSUUMOタウン編集部。先日発表された「都道府県魅力度ランキング2020」*1で、栃木がなんと最下位に……。「栃木の良さを伝える記事をつくらなきゃ!」ということで、『宇都宮観光プロモーションPR大使』を務めるBEYOOOOONDSの高瀬くるみさんに急遽オファー。地元への愛を語っていただきました。 栃木が魅力度最下位? ちっともわかってない! ―― 高瀬さん高瀬さん、大変です。都道府県魅力度ランキング2020、なんと栃木が47位になってしまいました。 高瀬くるみ(以下、高瀬):そうなんですよ! 栃木県って良いところたくさんあるのに、みんな知らないだけだと思います。 ―― 早速プレゼン、お願いします! 前のめりに栃木県の基情報を語り出す熱心な高瀬さん 高瀬:まず、観光の観点でいうと、都心か

    観光と暮らし、どっちもいい! BEYOOOOONDS高瀬くるみが推す「栃木・宇都宮」 - SUUMOタウン
    flagburner
    flagburner 2020/12/03
    『「スーモくんっぽいふわふわニット着てきました!」という高瀬さん、物件相場の話まで、ありがとうございます』
  • 平和の願いを込めて、歌い続ける――Juice=Juice・段原瑠々の広島愛 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや 写真:飯貴子 心に響く、力強い歌声が印象的なJuice=Juice・段原瑠々さん。 幼少期から熱狂的なカープファンの彼女は、2019年9月にはMAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島で、試合前の国歌斉唱という超大役をつとめました。 16歳でデビューするまで住んでいた地元・広島のことや、平和への想いをじっくり振り返ります。 広島銘菓「もみじ饅頭」へのただならぬこだわり ――  広島で開催されるコンサートの楽屋で、毎回もみじ饅頭を行商のごとく配り歩く段原さんの姿が印象的です。 もみじ饅頭を手に先輩の楽屋挨拶するのが段原さんの恒例行事) 段原瑠々さん(以下、段原):せっかく広島に来てもらっても、観光は出来ないですよね。お仕事を頑張るハロプロのみんなに、少しでも広島を味わってもらえればと思って。もみじ饅頭、リハーサルの合間にべるのにもぴったりなんです。当は

    平和の願いを込めて、歌い続ける――Juice=Juice・段原瑠々の広島愛 - SUUMOタウン
  • 渋谷ギャルへの憧れが原動力 福岡出身・モー娘。生田衣梨奈の上京物語 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや 写真:飯貴子 モーニング娘。’20のサブリーダーとして活躍する、生田衣梨奈さんは現メンバーでは唯一の九州・福岡出身者です。 幼少期からずっと渋谷のギャルに憧れていたといい、「#えりぽんかわいい」のハッシュタグでSNSを盛り上げ、「私最高!」のギャル精神を貫いている生田さん。 中学生になるまでを過ごした地元・博多のことや、夢いっぱいで上京した2011年当時の心境など、じっくり振り返ってもらいました。 渋谷への憧れを抱えていた少女時代 ――  生田さんは、もともと渋谷のギャルへの憧れが強かったんだとか。 生田衣梨奈さん(以下、生田):小さいころから、漫画やアニメ、ドラマを通してみる「東京」のイメージが強かったんですよね。昔から藤井みほな先生の少女漫画『GALS!』や、テレビドラマ『ギャルサー』が大好きで。物語に出てくるギャルの姿を通して、「私もいつかショートパ

    渋谷ギャルへの憧れが原動力 福岡出身・モー娘。生田衣梨奈の上京物語 - SUUMOタウン
    flagburner
    flagburner 2020/05/28
    『「博多美人」って言葉があるくらいだから、博多出身としてアイドルやってるプレッシャーはかなりあります。だから、私も美意識は高く持ってますね』
  • 「私を創るのは高知」アンジュルム・川村文乃の上京物語 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや 写真:佐野円香 現メンバーではハロプロ唯一の四国出身、川村文乃さん。現在はアンジュルムのサブリーダーとして、グループを牽引しています。 彼女のキャリアスタートは、10歳のとき。高知県知事から「高知県おさかなPR大使」に任命され、地元でご当地アイドルとして活動。その後、全国区のアイドルを夢見て、14歳のときに上京しました。2017年にアンジュルムへ加入するまで、ひたすらダンスレッスンに励む日々を過ごしていました。 川村さんのただならぬ高知愛と、夢を掴むまでの道のりについて、たっぷり語ってもらいます。 地元・高知PRのために独自取材を欠かさない ――  アンジュルムに加入してから、2年後にサブリーダーに抜擢された川村さん。年功序列のハロプロでは、超異例の出世スピードでしたね。戸惑いはありませんでしたか? 川村文乃さん(以下、川村):「なんで私なんだろう?」って思

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  • いつも心に「東北魂」 モーニング娘。’20 石田亜佑美の地元愛 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや 写真:飯貴子 22年続く「モーニング娘。」史上、初の東北出身のメンバーである、石田亜佑美さん。10期オーディションに合格後、14歳で地元・仙台市から上京しました。 「仙台のアーケードを歩けなくなるくらいの有名人になるのが夢」と力強く語る石田さん。地元TV局でレギュラー番組を持つ彼女に、仙台愛からおすすめ手土産まで聞きました。 いつも心に「東北魂」 ――  地元仙台で開催されるモーニング娘。のコンサートで、石田さんはよく「東北〜!」って、叫んでますね。 石田亜佑美さん(以下、石田):私が「東北6県でひとつ」と考えるようになったのは、ファンのみなさんのおかげなんです。「宮城県仙台市出身」と自己紹介しているけれど、「モーニング娘。に東北出身の子が入ってうれしい!」と、他県のファンの方もよろこんでくれたんですよ。そこから、「東北を私のホームにしたい」と思うようにな

    いつも心に「東北魂」 モーニング娘。’20 石田亜佑美の地元愛 - SUUMOタウン
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