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2012年7月2日のブックマーク (7件)

  • 2012年の世界タブレット出荷台数、iPadのシェアが62.5%に拡大へ

    図1●世界におけるタブレット出荷台数のOS別シェア(米IDC調査)。太字は総出荷台数(単位は100万台) 市場調査会社の米IDCは現地時間2012年6月14日、同年におけるタブレット端末の世界出荷台数予測を従来の1億610万台から1億740万台に上方修正した。同様に2013年の予想をこれまでの1億3740万台から1億4280万台に引き上げ、2016年には2億2210万台に達すると見込んでいる。 2012年の出荷台数シェアをOS別に見ると、米Appleの「iOS」が前年の58.2%から62.5%に拡大する見通し。これに対して米Googleの「Android」は同38.7%から36.5%に低下し、カナダResearch In Motion(RIM)の「BlackBerry」も同1.7%から1%に低下するとIDCは見ている。 IDCのリサーチディレクター Tom Mainelli氏は、「iPad

    2012年の世界タブレット出荷台数、iPadのシェアが62.5%に拡大へ
  • どうなる、タブレット時代の日本語入力

    いよいよ格的なタブレット時代が到来しそうだ。2年前のiPadの登場をきっかけに、Android搭載タブレットが続々と市場に登場。ついにはマイクロソフトからも初のPC体製品となる「Surface」が発表されるなど、タブレット市場は今後ますます広がっていくだろう。年末に予定されるWindows 8の提供開始後は、Surfaceを含め多くのメーカーからWindows 8搭載タブレットが登場する。そこで筆者が気になっているのが日本語入力である。 タブレットPCのコンセプトは別に新しいものではない。マイクロソフトでも、古くはWindows 3.1のころに出した「Windows for Pen Computing」、その後の「Windows XP Tablet PC Edition」など、かれこれ20年近くも挑戦してきている。PC市場で圧倒的なシェアを誇ってきたマイクロソフトが長年トライしてきても

    どうなる、タブレット時代の日本語入力
  • 3年後に仕事に使っている端末は何だろう

    3年後の2015年---。欧州の金融・財政不安や新興国の景気減速など世界経済を覆う負の要因は吹き払われているだろうか。震災被災地の復興や原発事故処理はどこまで進んでいるだろうか。サッカー日本代表のFIFAランキングは前年のワールドカップ ブラジル大会を機に躍進しているだろうか。消費税は8%になり、さらに10%へと引き上げられようとしているだろうか。国内の電力不足は解消されているだろうか。 先を見通すのはいつだって難しい。ただ、上に挙げたような事項よりも、もう少し確からしい見通しを示せる事柄もある。「3年後、ビジネスパーソンが仕事に使うメインの端末はPCではなくなっている」というのは、どうだろう。 日情報システム・ユーザー協会(JUAS)がユーザー企業約1000社を対象に実施した「企業IT動向調査2012」によると、スマートフォンやタブレット端末などの“ポストPC端末”への関心が急速に高ま

    3年後に仕事に使っている端末は何だろう
  • シャープ、複数社の電子書籍を一元管理できる新サービス

    専用アプリは「GALAPAGOS STORE」のものを改良。複数書店で購入した電子書籍をまとめてリスト表示できる。漫画の表示にも対応する シャープは2012年6月29日、電子書籍の配信ソリューション「book-in-the-box」を発表した。電子書籍の販売サイトを運営している事業者や出版社が手間とコストを抑えながらDRM(digital rights management)付きの電子書籍を配信できる仕組みを提供する。ユーザーはAndroidの専用アプリを使い、複数の販売サイトで購入した電子書籍を一元管理・閲覧できる。7月4日から開始する。 現在は複数の電子書籍サービスが乱立し、スマートフォンやタブレット端末向けに独自のビューワーを提供している。ユーザーがこれら複数のサービスを利用するには、複数のアプリをインストールし、使い分ける必要があった。 book-in-the-boxの専用アプリを

    シャープ、複数社の電子書籍を一元管理できる新サービス
  • マカフィーが企業向けモバイル製品の最新版、AndroidでのBYOD対応を強化

    McAfee Enterprise Mobility Managementの最新版では個人所有のAndroid端末で業務情報を保護する機能が追加された。 マカフィーは6月27日、企業向けモバイルセキュリティ製品の最新版「McAfee Enterprise Mobility Management バージョン10.1」を29日に発売すると発表した。 最新版の新機能では個人所有のAndroid端末に保存された業務情報を保護する「McAfee Secure Container」を搭載。企業のセキュリティポリシーに従ってメールや連絡先、カレンダーを個人のデータから分離し、コンテナ化する。Secure Container内のデータは暗号化されて外部アプリケーションにデータを転送できないようさせられるほか、紛失や盗難時にはSecure Container内のデータだけを消去できるようにもなっている。 販

    マカフィーが企業向けモバイル製品の最新版、AndroidでのBYOD対応を強化
  • 【セキュリティ ニュース】トレンドマイクロ、パーミッション内容でアプリを利用制限できる「TMMS 8.0」を発売(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT

    トレンドマイクロは、モバイルデバイス向けセキュリティ対策ソフトウェアの最新版「Trend Micro Mobile Security 8.0」を、6月29日より発売する。 同製品は、スマートフォンやタブレット端末のセキュリティ対策を実現する企業向けソフトウェア。マルウェア対策をはじめとするセキュリティ対策機能と、端末紛失時のデータ消去や端末の利用制御を実現するMDM機能で構成されている。 最新版では、アプリの利用可否を管理できる「アプリケーションコントロール機能」を追加した。Android端末では、アプリがインストール時に求めるパーミッションの内容によって制御することも可能。 このほか、端末にインストールされているアプリ名やバージョン情報が把握できるイベントリ管理や、自社開発アプリの配布機能などをあらたに搭載した。 250から499アカウントを導入する場合、1クライアントあたりの価格は、ア

  • Google、Androidアプリ開発者の支援サイトを刷新

    Googleは現地時間2012年6月21日、Androidアプリケーション開発者の支援サイト「developer.android.com」を刷新したと発表した。開発者の仕事を「デザイン」「開発」「配信」の3項目に分け、要点を容易に把握できるようサイトを効率化、簡素化した。同社によると、多くの開発者がコンセプトの立案から最終的な配信、収益化に至るまでの開発ライフサイクル全般で困難を感じており、新サイトではそうした仮題をひとまとめにして問題解決の手助けをする。 併せて、同社はアプリケーション配信サービス「Google Play」で、ユーザーのレビューに開発者が返答できるようにすると発表した。ユーザーの要望に応えて新機能を追加した場合に、それを知らせることができ、開発者にとって重要なユーザーとの交流が容易になるとしている。現時点ではGoogle Playのスタッフが選ぶ「Top Develop

    Google、Androidアプリ開発者の支援サイトを刷新
    flatbird
    flatbird 2012/07/02
    2012年1~3月に新規に開発されたアプリケーションのiOSとAndroidの比率は69%対31%。世界のスマートフォン市場ではAndroidのシェアは59%に達しているが、開発者の間ではiOSの人気が高いという。