日本時間の2011年5月2日、アメリカ合衆国の海軍特殊部隊シールズが実行した軍事作戦により死亡した、ウサマ・ビンラディン容疑者。イスラム過激派テロリストとして要注意人物に指定されていた彼はアルカイダの司令官として有名で、アメリカ同時多発テロ事件の首謀者だった。 そんな軍事作戦をホワイトハウスで仲間たちと見守っていたバラク・オバマ大統領。そのようすは写真としてホワイトハウスから全世界のマスコミに流され、多くの人たちが目にした。 不安な面持ちで他の政治家たちと一緒に軍事作戦を見守るオバマ大統領の姿が写真に写されているが、その写真がどんどん改変され、周囲に人がどんどん増えていったのである。 軍事作戦にまったく関係がない枝野幸男氏や菅直人総理、焼肉えびすの社長、ウサマ・ビンラディン容疑者まで登場する始末。最終的には柴犬、松岡修造、マクドナルドのドナルド、ルシフェル、ビリー・ヘリントン、ヒトラー、キ