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手ぶれ補正は必要か?
電子水準器が人間を堕落させることはこの前書いたばかりだが、もっと古くから存在しているものが手ぶれ... 電子水準器が人間を堕落させることはこの前書いたばかりだが、もっと古くから存在しているものが手ぶれ補正だ。デジタル一眼レフが普及するよりも前、コンデジ全盛期には「ブレない」をキャッチフレーズに各社が競って導入した。自分は三脚大嫌い人間だから、これで三脚なしで撮れると手放しで喜んだものだ。 しかし、その頃からシャッタースピードを意識しなくなった。手ぶれ補正があるから気にしなくても大丈夫と安心しきってしまうんだ。本当は大丈夫じゃないんだけど、精神安定剤みたいなものだから感覚が麻痺して大丈夫な気になってしまう。その結果、1/8秒なんてスローシャッターになってても気づかずにブレ写真を量産することになった。手ぶれ補正のおかげでかえってブレが増えた。これを堕落と呼ばずして何と言おうか? 思えばフィルム時代はシャッタースピードを気にしないなんてことはあり得なかった。シャッターを切る前に必ずシャッタースピー