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アジア人研究者のための組織 (続き)、次世代機、メタボローム | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
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アジア人研究者のための組織 (続き)、次世代機、メタボローム | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
先週AMBOのことを書きましたら、トロント在住のFさんという若い研究者のかたからぜひそういうものを作る... 先週AMBOのことを書きましたら、トロント在住のFさんという若い研究者のかたからぜひそういうものを作るべきという、力強いメールを頂きました。 こういうものは大勢でやるというより、ごく少数の情熱家がだんだんと沢山のひとびとの賛同を集めて、最初は小さくてもしっかりした「芯」になるような組織を作りはじめるといいのだと思います。 大ボスがやれ、といってもそう若者は動かないでしょう。 若者中心でやれたら最高でしょう。 人々の往来は沢山あるのですが、そのなかの一部の非常に良質な人々の往来に、往来のための資金提供ができるとだんだん情熱家が増えてくるでしょう。つまりAMBOのための「奔走者」がでてくるといいのです。たとえ5人でも10人でもでてくればいいのです。 「奔走者」はやはり「無私」であることが一番の資格でしょう。 それと同時に無国籍的な思想の持ち主だとさらにいいのでしょう。 こういうものは自分の国の