株式会社Bibimble Inc.(所在地:韓国ソウル、代表:ユ・ミラン)が開発したホログラムによるVRコンテンツ「HOLOMR」が、2019年11月15日映画の殿堂(韓国、プサン)にて開催されたイベント「HOLO BEAT」に導入されました。 「HOLOMR」によって、歴史上の偉人たちのトークコンサートが実現いたしました。 韓国でも「5G」商用サービスを2020年に控え、通信業界ではこぞってVR(仮想現実)やAR(拡張現実)といった「5G」を活かせるコンテンツ開発に取り組んでいます。 VRコンテンツはまるで本当にその場にいるような錯覚を巻き起こす「リアルさ」を体験できますが、サービス拡大への壁もあります。利用にはHMD(ヘッドマウントディスプレイ)と呼ばれる専用のゴーグルやコントローラーなどが必要なため、実際にプレイできるのは少人数で、あとのほとんどはモニターで鑑賞するだけというのが現状