概要 C言語における静的ライブラリと共有ライブラリの作成・使用方法を整理. 静的ライブラリ コンパイル時にリンクする ファイル名は libxxx.a (Windows なら xxx.lib) オブジェクトファイルを ar コマンドを使用して作成 共有ライブラリ プログラム実行時にリンクする ファイル名は libxxx.so (Windows なら xxx.dll) コンパイラごとに作成方法が変わる(?) ※ 今回は gcc を使用 nm で libxxx.so に関数が登録できたか確認可能 ライブラリにするコード(サンプル) ヘッダーファイル //hoge.h #ifndef _HH_HOGE_ #define _HH_HOGE_ void test(void); #endif ライブラリにする関数(サンプルなので適当) //hoge.c #include "hoge.h" #includ