近年、ハイスペックなスマートフォン、高品質なネットワークが普及し、それによりモバイルゲームの制作手法やそれを取り巻く環境も変化してきました。スクウェア・エニックスでは、そのような環境の変化に対して、日々新たなチャレンジをし続けています。そして、このようなスピード感溢れる業界の流れには、会社の枠を超えた技術情報の共有、交流が欠かせないと感じております。 そこでこの夏、社内のエンジニア・テクニカルディレクターによる最新のモバイル開発の技術情報や社内モバイルエンジン、開発秘話によるセッションをメインに、スクウェア・エニックス モバイル オープンカンファレンスを開催する運びとなりました。また、セッションの後は登壇する弊社スタッフと直接ディスカッションやフリートークができる場を設けております。この機会にスクウェア・エニックスという会社についても、より詳しく知って頂ければ幸いです。 マネージャー・テク
Mozillaは6月4日、オープンソースのクロスプラットフォームのゲーム構築用JavaScriptライブラリ「PlayCanvas Engine」をリリースした。「世界で最も容易に利用できるWebGLゲームエンジン」としている。 PlayCanvas Engineは3Dグラフィックを利用したゲーム開発向けのJavaScriptエンジン。Webブラウザ上で利用できる3DグラフィックスAPIである「WebGL」を利用する。プロジェクトは、WebGLがデフォルトで有効となった「Firefox 4.0」のリリース(2011年3月)後に立ち上げられており、パートナーとしてMozillaのほか、米ARMやゲーム開発を手がける米Activisionが名を連ねている。 対応OSはWindowsおよびMac OS X、Android、iOSで、グラフィックスのほか物理演算エンジンやアニメーション、2D/3D
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