「当たり前」と思わず、必ず確認する習慣を 多様な人種がひしめき、広大な国土を持つアメリカでは、国内でのコミュニケーションにおいても、何が「当然」なのか、基準をどこに設定したらよいのか、コンセンサスが取れていないことが多くあります。このため、当たり前と思っていることでも一応確認することが重要です。 英語のプレゼンテーションで使える「決めセリフ」 Part.4 英語は、慎重かつ厳密に言葉を選ぶことで、日本語ほど形容詞や副詞を使わずにすむことがよくあります。日本語では修飾語を補足しないと表しきれないようなニュアンスを、一つの単語の中に内蔵しているのが英語です。今回は、プレゼン資料を英訳する際に活用したい英語的発想について紹介します。