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最近、夫に強く薦められて読んだ本の紹介です。夫も友達から薦められ、この夏2回も繰り返し読んだそうです。本の名前は“How to talk so kids will listen & listen so kids will talk”(Avon Parenting出版 Adele Faber and Elaine Mazlish著で、初版以来、20刷を重ね、最近再編集されて再び人気を呼んでいるそうです)。 本は、いわゆる「子育てハウツーもの」ですが、読み進みながら、自分の子どもの頃の親子関係を振り返って考えさせられ、子どもの気持ちに戻って、親になることを学べる本です。 詳細については、実際に是非読んでいただきたいのですが、ここでは、少しずつ、私も本の復習をしつつ紹介させていただきたいと思います。(本は、これから親になる方、1歳の幼児~ティーンのお子さんがいる方、また夫婦関係の向上にも役に立つ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「交渉ごとが苦手」という人は、結構多いのではないでしょうか。ビジネスでの取引相手との交渉はもちろんですが、会社の同僚との「これ、やっといてくれない?」みたいなちょっとしたやり取り、大きな買い物をしたいときの家族との話し合いなど、普段の生活の中には、案外「交渉」の要素が多いものです。 そうした場面が「苦手」という場合、考えられる原因として、これまでに「自分の考えをうまく伝えられない」「相手を説得することができない」「相手の意見に納得していなくても、何となく押し切られてしまう」といった経験が多かったのかもしれません。 人に考えを伝えるためのスキルは、普段から意識して練習し、場数を踏んでいくことで向上していくものです。一方で「何となく押し切ら
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