dot.さんのイベント「Think Startup Career Night #02」でお話させていただいたときの資料になります。 Read less
2017年2月2日にヒカ☆ラボで「女ゴコロとコンバージョンのあやしい関係」としてお話したときの資料になります。 ------------------------------- 「女ゴコロフレームワーク」「デザイン負債の返し方」に続く ネイルブックのサービスを育てるフレームワーク第3弾! 毎月100万人の女性が利用するネイルサービス「ネイルブック」。 ネイルブックチームでは、この1年間はネイルサロンのオンライン予約を増やすことに注力してきました。 1年間でオンライン予約数を69倍にするまでの試行錯誤と、 そこで得られたノウハウや女性向けサービスならではの苦労話などをお話します。 ------------------------------- 関連URL https://nailbook.jp http://spika.co.jp https://www.wantedly.com/compan
Webサービスやネイティブアプリを開発・運営する上で、「ユーザー目線」を持ち続けることは簡単なことではない。特にITリテラシーの高くない層へ向けたサービスの場合には、いかにユーザーのリアルな声を反映させるかが課題になる。 ユーザーがネイルの写真を投稿・共有するアプリ「ネイルブック」を運営する株式会社スピカは、2015年6月に新規サービス「サロンブック」をリリースした。元々はネイルブックの一部であった「ネイルサロンを探す」という機能を、UXを統一するために別のアプリとして独立させたのだ。 同サービスではユーザーにとっての「アプリの使いやすさ・わかりやすさ」を追求するために、「Sketch(スケッチ)」と「Prott(プロット)」を使ってアプリのプロトタイプを作成し、実装前にアプリのデザインや遷移を確認している。 さらに「UIScope(ユーアイスコープ)」や「Repro(リプロ)」を活用し、
今回のソリューション:【Geckoboard/ゲッコーボード】 〜ネイティブアプリのグロースハックのために、「Geckoboard」や「Qiita:Team」を活用し、KPIなどの様々なデータを可視化している事例〜 限られたリソースでWebサービスやアプリを運用していくためには、ユーザーの声やKPIとなる数値を正しく把握し、施策の効果を最大化することが重要だ。しかし、その追うべき情報はサービスのデータベース、アクセス解析ツール、各種アプリストアなどに点在している。 それらを集約するために活躍するツールのひとつが、ダッシュボードツールの「Geckoboard(ゲッコーボード)」だ。 日本最大のネイル情報サイト「ネイルブック」を運営する株式会社スピカでは、サービスのグロースにGeckoboardを始めとしたサービスを活用している。同社は、立ち上げのフェーズからグロースのフェーズへと移行したこと
はじめに ネイル写真共有アプリ「ネイルブック」ではすでに130万ダウンロードされ多くの女性に使われています。 そのサービス運用にはスマートフォンアプリが大活躍してます。 いまや「スマートフォンがないとサービス運用できない!」と言ってもいいぐらいです。 今回は実際のサービス運用に利用している代表的なアプリをiOSを中心にご紹介します。 とあるスタートアップ代表のスマートフォンキャプチャ サービス開発系 Prott プロトタイピングツール「Prott」のアプリです。 紙に書いたUIやSketchで作ったモックアップなどをこのアプリに流し込み、遷移などをつけると実際のアプリのように利用感を確認することができます。 サイト:https://prottapp.com/ja/ アプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/id917618029 Fablic 開発中アプリの配
ネイルをしているのとしていないのとでは、気分が違う。朝メイクをすると一日のスイッチが入るように、ネイルもまた女性にとって同じような意味を持つものだったりします。 そんなネイルを楽しむ女性が参考にするネイル写真アプリが、「ネイルブック」。20〜30代の女性を中心に着々とユーザー数を伸ばし、その累計ダウンロード数は120万を突破しています。そのネイル写真の投稿枚数が、100万枚に到達したそう。 ネイルブックでネイル写真を共有するのは、一般ユーザーだけに留まりません。7,500人のネイリストが登録していて、来店客に施したネイル写真を投稿したりすることでネイルサロンへの集客にも活用されています。投稿した写真へのユーザーからの反響をもとに、ネイリストが次のトレンドを把握する場にもなっているのだとか。 運営会社である「スピカ」は、ネイルサロン検索・予約の「サロンブック」を今年7月頭にリリースしています
アプリマーケティング研究所 > アプリ開発 > 男性が理解できない「女の意思決定」を可視化した「女ゴコロフレームワーク」とは。ネイルアプリ「ネイルブック」が語るアプリ運営の生体験談。 「ネイルブック」を運営しているスピカさんにお話を伺いました。女性心理を理解するための3ステップ「女ゴコロフレームワーク」とは? ※株式会社スピカ 「ネイルブック」3代目ディレクター 正木友佳さん(初代ディレクターの川端さんにも同席いただきました) 「ネイルブック」が出来るまで。 「ネイルブック」について教えていただけますか? 川端: 「ネイルブック」は、ネイル写真を共有するアプリです、現在は10名のメンバー(うち女性4名)で運営しています。 ダウンロード数については、2011年4月にリリースして、現在120万ダウンロードです。海外からのダウンロードもありますが、アクティブユーザーは日本のユーザーがほとんどです
今年2月末には総額1億円を資金調達し、運営するネイル写真共有サービス「ネイルブック」のダウンロード数が110万件を突破したスピカ。同社は、6月9日、ネイルブックと連携して提供されるネイルサロンの検索・予約アプリ「サロンブック」をリリースしました。 現時点で、既に1万店舗を超えるネイルサロンが登録されているというサロンブック。ネイルサロン予約という行為に特化した、ユニークなアプリに仕上がっているようです。 例えば、ネイルサロンはサロンの写真からも探すことが可能。ここで言う写真とは、サロンの店舗の写真や、そこでやってもらえるネイルデザインの写真など。サロンに関する説明を文字を読むのではなく、お店の雰囲気などが伝わって来る写真から自分の感性に合ったネイルサロンにたどり着くことができます。また、90万枚以上のネイル写真が掲載されるネイルブックと連動することで、事前にデザインをオーダーしておくことも
「ネイルブック」のダウンロード推移 昨年12月頭時点で、100万ダウンロードが間近と聞いていた「ネイルブック」が、昨日、100万ダウンロードを突破したことを発表しました。2011年4月にサービスを開始し、これまでに投稿されているネイル写真は累計70万枚以上と、日本最大のネイル写真共有サービスに成長しています。 ネイルブックは、ユーザーがネイルのデザインを決めるために活用する以外にも、ネイルサロンが宣伝活動などの目的で積極的に導入しています。現在、ネイルブックを導入する公式サロンの数は1,100店舗。そのうち9割が、リソース不足などでサロンの宣伝にまで手が回らない2、3名で運営しているプライベートサロンです。 そんな小規模サロンに対して、例えば、都内のサロンなら月に20人を送客するなど有効な販促ツールと化しています。また、サロン数とは別に、ネイルブックに登録するネイリストの数は5,000人以
突然ですが男性エンジニアの皆さん、女性向けサービスの開発で悩む場面に出くわすことはありませんか? 女性と男性では思考も行動パターンも異なるもの。 なかなか、女性の気持ちが理解できなくて困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 (僕もその1人です・・・) そこで今回は「女ゴコロをわかりたい!」という方必見! 日本最大のネイル写真共有サイト「ネイルブック」を運営する株式会社スピカのディレクター・正木友佳氏による「ヒカ☆ラボ」講演のレポートをお送りします。 女性向けサービスはこう作れ! ネイルブックは毎日約1,000枚の新作ネイル写真が投稿されている日本最大のネイル写真共有サイトサービスです。 このサイトのユーザーの属性は20代、30代の女性がターゲットのため、定期的にユーザーと女子会を実施し、ヒアリングをしながら開発をしています。 今回は女子会から学んだ「女性向けサービスをつくるうえで
ネイルブックのディレクター 正木友佳さん 現在のダウンロード数は96万件と、100万の大台も近づいてきた「ネイルブック」。ネイルブックは、モバイルに特化した開発会社「ゆめみ」からスピンアウトして、2011年4月末にリリースされたネイルアプリです。ネイルブックを提供するスピカにお邪魔して、ネイルブックのディレクターである正木友佳さんに取材してきました。個人的にも、次のネイルを決める際に参考にしていて、かなり「あるある」があって面白い取材でした。女性向けサービスを開発している皆さんの役に立ちますように。 次のネイルデザインが見つかる「ネイルブック」 ネイルブックのAndroidアプリ スマートフォンが登場するまでは、多くの女性が、雑誌などを見ることでネイルのアイディアを探していたはず。それが、スマホアプリで簡単にできちゃうのが「ネイルブック」です。ネイルブックには、累計64万枚を超えるネイル写
リクルート上場承認時の事業セグメント分析で、美容領域のチャンスが大きいということが一番の気づきだった。ホットペッパービューティーの寡占に近しい市場構造となっており、外食や不動産にはあるCGMという切り口がまだまだ弱い。この市場にCGMで斬り込むネイルブックを運営するスピカの國府田勲代表取締役に話を伺った。 有料プロモーションは行わず、90万ダウンロード ネイルブックはネイル写真を投稿するサービスでスマホアプリ、WEB両方を展開している。アプリのダウンロード数は直近では90万を突破。 2011年4月から運営を開始し、決して急激な成長を遂げてきたわけではない。成長曲線としては「一次曲線的な感じ」と言えるだろう。こうした自然な成長はリワードなどでブーストをしていないことの裏返しともいえる。ASOで毎月約3万ずつ伸び、最近Android版も出したことから、伸びが少し加速すると予想され、年内の100
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く