キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
勘違いしている人をたまに見るが、給与や報酬は「辛い思いをした対価」ではない。 誤解を生む遠因として、労働力の需要と供給の関係があると思う。 「五体満足なら誰でもできるが、誰もやりたがらない仕事」というものがある。 学生時代に“危ないバイト”の噂で盛り上がった経験のある人も多いはずだ。 果敢にもそれらを実践したことのある人もいるだろう。 そういった仕事には労働者が集まらないので、雇用者は報酬をできる限り高く設定するしかない。 つまり、労働力の供給が需要に対して少ないために価格が上がるというものである。 労働力の供給が少ないパターンとしては、「誰もやりたがらない」のほかに「そもそもできる人が少ない」というものがある。 つまり特殊技能や経験がないとできない類いの仕事で、これは習得のために一定の努力が必要である。 「誰もやりたがらない仕事」、「できるようになるのに努力が必要な仕事」、どちらも辛いか
皆さん、「自責」と「他責」と言う言葉はご存知でしょうか。 私は、入社研修の際に教わった概念で、今でもよく考える事なので共有できればと思います。 ※今回のエントリーはあくまで、ビジネスシーンや仕事上での話なのでご了承ください。 ※また特に強要しているわけでなく、あくまで1つの考え方として捉えて頂ければ幸いです。 人間が成長するときっていつ?人間の成長曲線が激化するチャンスのタイミングは、私は 「失敗をした時」 だと思っています。 失敗をたくさんすればするほど、チャンスが訪れていると考えています。 失敗は成功のチャンス。と言う言葉もありますが、まさにそれです。 しかし、沢山失敗をしてチャンスを与えられているにも拘らず、『成長しない=チャンスを逃す』と言う事も多々あると思います。 この失敗を成長に繋げる事が出来るか、出来ないかの分岐点は、「自責」と「他責」で決まると思っていま
仕事で成長し続ける52の法則 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、日経ビジネスアソシエで連載中の、和田裕美さんのビジネスエッセンスをまとめた1冊。 当初営業ネタの本かと思ってましたが、全くそうではなく、下記目次でもお分かりのように、ビジネススキル全般に関するものでした。 アマゾンの内容紹介から。すべて見せます!私を成長に導いた7つのアイテム。さらに!「伝わる話し方」レッスンも公開。世界第2位営業ウーマンは何を実践し、どう結果を出したのか。 なお、タイトルは、いつもの「ホッテントリメーカー」作でございます。 いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.何かにおける一番を目指す Winning the Ephrata Road Race / Team Traveller 私は別に、「1番になれなければ、それまでの頑張りはすべて無意味だ」と言っているのではありません。人には個性や得意不得意
おおいしつかさ 旅行とバイクとドライブと料理と宇宙が好き。 Ubie Discoveryのプログラマ。 ぼくは36歳です。けっこう大きなサイトで、RailsやJavascriptを書いたり、パフォーマンス改善したり、iPhoneアプリの開発でObjective-Cを書いたりしています。マネージメントはしていなくて、今でも普通にエンジニアとして働いています。 35歳定年説の35歳を超えてから1年以上が過ぎたところですが、昔のようにはいかなくなってきたところ、昔と変わらないところ、昔よりよくなってきたところなどがいろいろあります。年を取ってもエンジニアを続けたい人の参考になるかどうかわかりませんが、そういう人たちのためにぼく個人の体験をここに書いておこうと思います。 1.理解できるまで聞き返す 特に若い人たちとの会話で痛感するのですが、相手の言いたいことを一度で理解することが難しくなってきまし
ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 2008年2月25日 社会ワークスタイル コメント: トラックバック (6) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの本質」はこちら) 前回、マクドナルドの裁判を足がかりにして、管理職の範囲の問題や忙しさなどについて浅知恵を巡らしてみました。それにしてもですね、なんで日本人はこんなに疲れているのでしょうね。ワタシの勤め先はかつて通常残業省などと揶揄されたりしたところですが、今もあんまり状況は変わっていないです。 しかし、ブラッセルに赴任して欧州委員会の官僚を相手に仕事するようになった時、いや驚いたのなんのって。彼らの優雅なこと!昼は2時間かけてランチ。6時にはオフィスは無人状態。夏は一ヶ月間バカンス。おまけに給料ははるかに多い。ワタシ心に誓いました。来世も役人やるとしたらヨーロッパ人に生まれて欧州委員会に勤めようって。 ということで、当然のこととして何が彼我の
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