100万本売れるとミリオンセラー、200万本売れればダブルミリオンセラー、なんて言い方をすることがありますが、任天堂は2014年12月9日、ニンテンドー3DS(以下3DS)用のゲームソフトにおいて、5か月間の間に4本のダブルミリオンセラーを達成したと発表しました。 タイトルは、レベルファイブの「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」、任天堂の「大乱闘スマッシュブラザーズfor Nintendo 3DS」、カプコンの「モンスターハンター4G」、ポケモンの「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア」の4本。日本のゲーム市場初の快挙ということですが、2014年後半のニンテンドー3DSは話題作の連続で大変に賑わっていたことが分かります。 しかも、2014年12月13日に発売された「妖怪ウォッチ2 真打」が既に170万本を突破、まだまだ勢いもあり、こちらのダブルミリオン到達も時間の問題といったとこ