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2007年2月11日のブックマーク (3件)

  • 紙屋研究所 - 広江礼威『ブラック・ラグーン BLACK LAGOON』

    広江礼威『ブラック・ラグーン BLACK LAGOON』 海賊モノは、少年の冒険物語の定番ともいえる。 猥雑な活気、近代の物語に特有な、将来にむけての明るさが特徴だ。読者を主人公へ強く同化させる。 作は海賊の物語である。 少年むけのそれとは逆に、物語世界からはファンタジックな調子が追放され、きわめて苛酷で峻厳な設定がされている。 海賊のメンバーはいずれも米国人だが、ベトナム戦役くずれのアフリカ系(ダッチ)、メカフリークのユダヤ系(ベニー)、そして「二挺拳銃(トゥーハンド)」と渾名される中国系の少女(レヴィ)。そこに日人の主人公の元商社員・岡島緑郎(ロック)が加わる。カネになるものなら、どんなに危険なものでも運び、必要なら相手をためらわず殺害する。依頼主も、ロシア系や中国系のマフィアで、やはり障害があれば相手を殲滅し徹底的に利潤を追求する。 「仕事」を遂行する様は、実にクールだ。 困難に

  • 【要予約】でるべんの会(出版関係勉強会)blog : 「新文化」石橋毅史編集長を講師にお招きいたします。

    3月の勉強会が決定いたしましたので、ご連絡いたします。 今回は、出版業界紙「新文化」の編集長として 活躍されている石橋毅史様を講師にお迎えし、 業界紙から見た出版業界の現状と展望について、 お話をいただきたく思います。 石橋様は2005年秋に編集長へ就任されてから、 伝統ある業界紙としての立場を存続させつつも、 独自の視点と切り口で、出版に対する"提言"を 紙面上で数多く展開されております。 取材を重ねる上で感じられたこと、裏話などを含めて、 多角的にお話いただければと思っております。 何卒ふるってご参加いただきますようお願い申し上げます。 **************************** ■テーマ: 「実態なき出版"ギョーカイ"の中で ~"新米"業界紙編集長奮闘記~」 ■講師:石橋毅史氏 (「新文化」編集長) → http://www.shinbunka.co.jp/ ■日時:3

    【要予約】でるべんの会(出版関係勉強会)blog : 「新文化」石橋毅史編集長を講師にお招きいたします。
    buru
    buru 2007/02/11
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    buru
    buru 2007/02/11
    トンボのラジコン!欲しい