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Googleブックスの騒ぎを知って約1年。気づくと今そこには「読んでみたかった!」という本が数多く載せられていることを知りました。 さて、そこでゲーム開発にも応用できる知識を中心に私がチョイスしたのが以下の本たちです。もちろんGoogleブックスではこれら以外にもまだまだ多くの本を閲覧することができます。これらを読めば、本には本当に知識と情報がまとめられているということ、著者たちの努力を発見できると思います。 ゲームデザイン 「おもしろい」のゲームデザイン: 楽しいゲームを作る理論 シリアスゲーム デジタルゲーム学習: シリアスゲーム導入・実践ガイド ユーザビリティエンジニアリング原論: ユーザーのためのインタフェースデザイン 人はなぜ形のないものを買うのか: 仮想世界のビジネスモデル ゲーム理論の基本と考え方がよ〜くわかる本 ノベルゲームのシナリオ作成奥義 ライトノベル創作教室 すごい人
消える書店、10年間で3割減 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2010/01/26(火) 12:14:02 ID:???0 消える書店、10年間で29%減 和歌山県ではほぼ半減 出版市場が2兆円割れし、縮小が続く中、各地で書店が消えている。この10年間で6403店減少し、ほぼ半減している県もあることが分かった。全国の書店を調査しているアルメディア(東京都)のデータをもとに、2000年と今年1月時点の書店数を比較し、減少率を計算した。 00年に全国で2万1922店あった書店は一貫して減少し、10年には約29%減の 1万5519店となった。最も減少率が高かったのは和歌山県で、257店から137店 へと約47%も減少。次いで山口県、佐賀県が約38%減少した。和歌山県の書店商業 組合によると、同県では、スーパーとの複合型店や郊外型の大型店などが増え、中小書店 の
2009年8月末、光文社より『日本「半導体」敗戦』という書籍を出版した。自分で言うのもおこがましいが、極めて大きな反響があった。実際に起きたことを列挙してみる。 (1)全く面識のない数十人の読者の方から、メールで感想などのお便りをいただいた。 拙著には、メールアドレスやホームページのURLを記載していない(記載したくなかったのではなく、編集者が忘れたためである)。にもかかわらず、読者の方がわざわざ検索して連絡をくれたようだ。そして、多くの方から、「共感した」「驚いた」「面白かった」というお褒めの言葉をいただいた。 (2)出版関係者の話によれば、「半導体と名のつく本は売れない」らしい。そのため、光文社に採択されるまで、半年ほど出版社を回ったが、どこからも断られた。しかし、光文社から出版後、わずか3カ月間で、3刷り目の増刷となった。 出版関係者の話によれば、ベストセラー作家ならいざ知らず、無名
そんなに安いの?と買取のたびに思うのは私だけでしょうか。 本の状態や発売日、在庫状況などで買取価格を決めているとはいえ、 もう少し高くてもいいような気がなんとなくしています。 そこで、ビジネス書や小説、コミック、文庫本などの古本30冊を用意し、 古本買取サイト、古本チェーン店舗の買取価格を比較してみることにしました。 厳密に比較するために、買取サイトでは買取査定後に返送してもらい、 店舗ではそのまま返却してもらって同じ本で買取価格を査定してもらいました。 どこも似たような買取価格になるのでは?と予想していたんですが、 なんと買取価格に大きな差がでました! ただ、今回の買取比較は1つの事例に過ぎず、 本の種類や状態、買取時期などによって別の結果になることも十分に考えられます。 以下の調査結果は、参考としてご覧いただければと思います。
過去にローンやクレジットカードの返済を延滞・滞納したことがある等、思い当たるふしがある方は、今後のカードローン審査に無事通るのか不安に思うのではないでしょうか。
本を読むときに、頭のなかで音が再現されていませんか? 無意識に舌を動かしたり、のどの奥の方で言葉を紡ごうとしていませんか? もしそうなら、Rapid Eye Movement とか、視線誘導法だとかいろいろな速読法すべてを投下したところで速度は向上しません。「声にならない音読」をやめることは、どんな速読の本にものっている「速読法の基本」ですね。 そうはいってもなかなかこの頭の中の声は消せないわけで、最近本家 Lifehackerの記事で「aeiou」を唱えることでこれを打ち消すとよいという話題が紹介されていました。あえて、無意味な文字列で口を忙しくさせておき、頭は言葉の意味を追い求めて疾走させるわけです。 これは英語では「aeiou」つまり「えーいーあいおーゆー」という発音の並びがあまり言語的な意味を為さないないからできることでもあります。もう一つの手法「1,2,3,4」を唱えるというのは
出版状況クロニクル 作者: 小田光雄出版社/メーカー: 論創社発売日: 2009/05メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 67回この商品を含むブログ (20件) を見るさすがに、この本について言及しないわけにはいかないので、思ったことをちょこっと書きます。 一応ご存知ない方のために申し上げますと、出版状況クロニクル(http://www.ronso.co.jp/netcontents/chronicle/chronicle.html)は、小田光雄氏が出版業界の時事ニュースを定期的にとりあげて独自の視点から論評をくわえたもので、論創社のサイトで時々更新されています。今回のこの本は、2007年8月から2009年3月までの業界情報の総集編+ちょこっと対談という感じで、普段からサイトをチェックしている人にとっては、目新しい情報はほとんどありません。が、こうしてまとめて読むと、改めてここ数年
読書をしていて不安になることがあります。この本を本当に読めているのだろうか。誰もが読んでいるあの本を読んでいないけれど、大丈夫なのだろうか。本の読み方・選び方に関する悩みは、どれだけ読書をしても消えません。そこで、先達のご意見を聞いてみることにしました。良き読み手とは誰か?パッと頭に浮かんだのは「編集者」。編集者とは作家の文章を最初に読む人ですから、良き読み手でなくてはなりません。きっと独自の本の読み方・選び方をお持ちでしょう。本書で学ばせていただきます、『カリスマ編集者の「読む技術」』。 カリスマ編集者の「読む技術」 (新書y) 作者:川辺 秀美出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2009/01/07メディア: 新書 著者は編集者で、ベストセラーになった『夢をかなえるゾウ』の著者・水野敬也さんを最初に見出した方です。本書の帯には「川辺さんは、何十社から断られた『ウケる技術』の持ち込み原稿
Etherpad is a highly customizable open source online editor providing collaborative editing in really real-time. Collaborating in really real-timeNo more sending your stuff back and forth via email, just set up a pad, share the link and start collaborating!Etherpad allows you to edit documents collaboratively in real-time, much like a live multi-player editor that runs in your browser. Write artic
さっき1時間前に思いついてやってみたら結構楽しくて、 速読とかできなかった僕でも 「言葉に脳内変換せず読む」事ができました(`ヘ・)=b んで、ざっと「速読」ではてぶホッテントリーやググって 上位の50記事ぐらいみても特にこの方法は書いてなかったので やり方を説明します。*1 どうやったら脳内で声を出さずに速く読めるか? 宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」 ゴーシュは町の活動写真館でセロを弾く係りでした。けれどもあんまり上手でないという評判でした。上手でないどころではなく実は仲間の楽手のなかではいちばん下手でしたから、いつでも楽長にいじめられるのでした。 ひるすぎみんなは楽屋に円くならんで今度の町の音楽会へ出す第六交響曲の練習をしていました。 トランペットは一生けん命歌っています。 ヴァイオリンも二いろ風のように鳴っています。 クラリネットもボーボーとそれに手伝っています。 ゴーシュも口をりん
先日のエントリで少し話したのですが、僕が在学していたときの東大にはデータベースを学ぶためのコースというものがありませんでした(DB関係の授業は年に1つか2つある程度。現在はどうなんだろう?)。そんなときに役だったのは、やはり教科書。読みやすいものから順に紹介していきます。(とはいってもすべて英語の本です。あしからず) 一番のお薦めは、Raghu Ramakrishnan先生 (現在は、Yahoo! Research) の「Database Management Systems (3rd Edition)」。初学者から研究者まで幅広く使えます。データベース管理システム(DBMS)の基本概念から、問い合わせ最適化、トランザクション管理など、これらを実装・評価するために必要な、「DBの世界での常識」が、丁寧な語り口でふんだんに盛り込まれています。この1冊を読んでおけば、DBの世界で議論するための
ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術作者: 平山尚(株式会社セガ)出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2008/11/15メディア: 単行本 セガの新人教育カリキュラムから生まれた ゲームプログラミングの解説書! 発売前に少しお手伝いさせていただきました。販売促進に(汗)ちょろっと宣伝です。 まずは現物を見たとき、ビックリすると思いますが厚さは4.5cmほどあります(総ページ数 872。これは執筆していたときから言われていてどうしても止むを得えない事情がありました。 というのも、今はゲームの要求する技術が広がってきてCGや3D、OS、アルゴリズムなど、多岐に及んでいています。本腰を入れて市販ゲームを作ろう!(notフリーソフト)と思っていたら、専門書だけで数十冊、読む時間だけでもかなりかかることは間違いありません。 さらに、ゲームプログラマーさんの育てる方法として昔なら勝手に
もう、「1500円」という金額に縛られることもありません。 書店としては日本最大の床面積の店舗を持つことで有名な、ジュンク堂書店が運営する「JUNKUDO BOOK WEB」では、新刊書籍のオンライン通販を行っています。と、ここまではよくある話ですが、なんと実際の店舗で買う自分で書店に出向いて買うときのように、1冊の注文でも送料無料で発送してくれます。 必要な手続きは入会費・年会費無料のジュンク会員への本登録を済ませるだけ。クレジットカード情報が必要になりますが、ジュンク堂が発行するクレジットカード以外でも登録可能です。 「1冊だけ欲しい」なんていうときには、とても便利ですね~。Amazonと上手に使い分ければ、ついで買いもセーブできますよ。包装も緩衝材不要タイプのエコ仕様です。 [ジュンク堂書店] (常山剛) 【関連記事】 ・主要ECサイトを横断検索できる「SHOPPING FINDER
読んだだけで満足してませんか? ビジネスの成果につながる読書術:3分で読める! 隣のヤツより成果を出す勉強術(1/4 ページ) この記事を読む勉強熱心な人たちは、恐らくたくさんの本を読むはず。読書は学びを得るには有効な学習法だと思いますが、”隣のヤツより成果を出す”ために読書をするのであれば、多くの人が行っている読書のやり方ではなく、もう一歩踏み込む必要があります。 その踏み込んだ読書術を紹介する前に、多くの人が行っている読書術の勘違いから考えてみましょう。 それはアウトプットのプロセスではない 勉強術の本などを読んでいると、よく、 「本を読んだら、その学びをアウトプットしましょう」 という話をよく聞きます。確かに、学びを自分のものとするためには、アウトプットは重要です。勉強好きな人たちには、メルマガやブログなどで自分が読んだ本について書いている人もいます。しかし、そういったものを読んでみ
・いやな気分の整理学―論理療法のすすめ 心理セラピー手法のひとつ「論理療法」の入門書。 私たちは日常、いやな気分を活性化するイベント(Activating Event) があって結果(Consequence)があると考えがちだ。たとえば、出来事A(失敗・陰口) → 結果C(落ち込み・腹立ち)ということがあると、落ち込みの原因は失敗や陰口のせいだと思いこむ。この思考では原因となる出来事を変えないと結果が変えられない。現実生活ではそれは難しいことが多いから悩むわけだ。 論理療法のABC理論では、この関係を見直す。AとCの間にB(Belief)を挟む。 出来事A → 考え・ビリーフB → 結果としての感情C 「よくない出来事と感情の間に、その出来事に対する受け止め方・考え方というものがあり、それが感情的な反応の違いを生み出している」というとらえ方に変える。だから、自分を落ち込みやすい困った性格か
2 名前:名無しのオプ :2008/07/15(火) 00:45:19 ID:2ah8jYOI◎…絶対読むべき ○…読んでも良いと思う ●…面白いけどヤラレタは人ソレゾレ [2008/7/14暫定版] 1 【赤川次郎】 「○マリオネットの罠」 「○三毛猫ホームズの推理」 【飛鳥部勝則】 「○殉教カテリナ車輪」 「○砂漠の薔薇」 「○レオナルドの沈黙」 「●ラミア虐殺」 「○堕天使拷問刑」 【我孫子武丸】 「◎殺戮にいたる病」 「○0の殺人」 「○弥勒の掌」 「○メビウスの殺人.」 「○たけまる文庫 謎の巻」 【綾辻行人】 「◎十角館の殺人」 「○殺人鬼」 「○どんどん橋、おちた」 「○黒猫館の殺人」 「○迷路館の殺人」 「●霧越邸殺人事件」 【鮎川哲也】 「●りら荘事件」 【有栖川有栖】 「○双頭の悪魔 .」 「●月光ゲーム」 「●孤島パズル」 【泡坂妻夫】 「
昨日のエントリ「極東ブログ: [書評]2日で人生が変わる「箱」の法則(アービンジャー・インスティチュート)」(参照)の補足。同書を読み返しながら、ここは解説したほうがいいのではないかと思われる重要点が2点あるので、それに触れておこう。解説といってもできるだけ恣意的な解釈はさけて、原典にそって翻訳書ではわかりづらい点を扱うことにしたい。 一点目は「共謀の図式」について。 本書では、「平和な心」ではない「敵対心」がどのように現実の悪循環を引き起こすかということを、「共謀」という概念で、さらに図式化して説明しているのだが、訳書では図が少ないのと図があまり適切ではないように思われるので、ここの理解は難しいのではないだろうか。もっともよく読めば理解できないわけではないので、お節介な感じもしないではないが、その点は自分自身の復習もかねて書いているということでお目こぼしを。 まず、「共謀」という言葉だが
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